数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「会社での機嫌良さが、お客さま満足度向上につながる」というお話をさせていただきましたが、今回は、先日開催した座談会の振り返りをさせて頂きたいと思います。

去る9/10にZOOM形式で、このブログを一緒に運営しているDaikichiさんと座談会を開催させていただきました。
→Daikichiさんの振り返りはこちらをご覧ください。

当日は多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。

今回の座談会のテーマは、「会社で業務を行うにあたり、ジェネレーションギャップを感じて悩んでいる事柄について」というものでした。

今回の座談会での私の大きな気づきは、会社や業界によって常識や文化が違うという事です。
「それは違って当然」なのかもしれませんが、日々同じ会社組織の中に身を置いて仕事をしていると、「井の中の蛙」状態となり、自分のいる業界が常識であると錯覚してしまう傾向があります。
今回これを強く感じる機会となりました。

また、私たち中間管理職世代の中では、「言われたら我慢してやるのが当たり前」といった常識がまかり通っていますが、これからは「何故それを行う必要があるのか」をきちんと伝えたうえで指導していく必要があると改めて感じました。
でも、その通りで、その人、その時代によって、その人の中に入っている潜在意識は違うのですから、私たちの常識を押し付けても反発されるのも納得です。

それから、いつもは参加者としてセミナーや座談会に参加させていただいていますが、今回は主催者としての参加でしたので、運営側の気持ちを経験する機会にもなりました。
普段、会社の中でファシリテーションを行う事はありますが、立場が全く違う方の中でファシリテーションをさせていただく事は、新鮮であり良い経験をさせていただいたと思っています。

今回の経験や反省点を活用し、今後も不定期ではありますが今回のような会を企画していこうと思いますので、引き続き是非ご参加くださいね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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