皆さま、こんばんは。

Daikichiです。

 

前回は、「会話でちゃんと受け答えができているか」というお話をさせて頂きましが、今回は、昨日、開催した座談会の振り返りをさせて頂きたいと思います。

 

昨日、先日よりご案内させて頂きました「部下を抱える40歳以上の男性」を対象に「会社で業務を行うにあたり、ジェネレーションギャップを感じて悩んでいる事柄について」というテーマでchappyさんとともに座談会を開催させて頂きました。

 

ご参加の皆様には心より感謝申し上げます。

 

さて、ジェネレーションギャップについて普段感じておられることを中心にお伺いしたのですが、「バブルの頃のお話が今の若い方には通じない」「昔はこうだったって言う話は通じない」「イタリア料理のことを“イタ飯”と言ったら理解してもらえなかった」等といった意見も聞かれ私を含め皆さま、「うんうん」と頷かれていました。

 

他には、若い世代の方を指導する際に注意していることは何ですかと言う質問に対して、我々中間管理職世代では、特にルールもなく、「みんなが今まで我慢してやってきているのだから、お前も我慢しろよ」等ということが通用していた時代もあったが、今の時代はそうではなく、「なぜそのようにしなければいけないのか」という事をきちんと説明して指導しなくてはいけないというお話も伺い、皆さま共感されておられたように思います。

 

また、Daikichiが普段思っていることなのですが、若い世代の方と外出や出張で同行することについて、話が合わず気まずいって事がないですかとお聞きしたところ、皆さま、しっかりとした考えをお持ちでその中でも特に印象に残ったのは、「会社の同僚と言うのは友達ではなく仲間」というお話を聞いたのです。その時「あゝ、そうだった、気まずいとか話が合わないと考えるのは、本当に自分本位の考えで、本来会社と言うものはそうあるべきだ」と深く反省したのです。

 

今回、主催者側で参加していたのですが、私自身が要領を得ないことばかりでしたが、本当に学びになる事ばかりだったのです。

 

メンターである山下純子さんは、「うまくできたか、できないか」ではなく「やるか、やらなか」、「チャレンジし続けることが大事なのです。」と仰られていました。

 

反省点の多い、座談会ではございましたが、何よりチャレンジし続けることに重要性を痛感したわけです。

 

次回の座談会に向け、chappyさんとともに皆さまと何か共有させて頂けることをテーマとして次回の座談会に向けて取り組んでいきたいと思います。

 

「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485

※ 女子リレーブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi/