保留中・・・ | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

朝起きた時には道路が白かったのですが、お昼前には溶けてしまいました。

最高気温4℃

 

先日の血液・CT検査結果を聞きに腫瘍内科へ行きます。

医師が説明する内容が多いのか、この診療科は予定より遅くなります。

待ち時間が長いと不安が増していき・・・ 吐きそうな気分になってきます。

30分遅れで名前を呼ばれました。

 

肺転移の大きさは6か月前からほとんど変わっていない。

右頸部リンパ節は6か月で5mm増大。静脈の1/4くらいに接している(浸潤はしていない)

分子標的薬の開始時期と言われました。

 

前回話に出た、BRAF遺伝子阻害薬「メラフトビ+メクトビ」はまだ認可になっておらず、甲状腺未分化癌では「タフィンラー+メキニスト」が認可となったが、乳頭癌に使うことができるかは? いずれにせよ「レンビマ」使用後でないと使えないらしく、最初の選択肢は「レンビマ」になるとの事。

※正確な情報ではないかもしれませんので要確認事項です。

 

色々な話をしましたが、来週、耳鼻科主治医と話をした後に決めることにしました。

 

みんな大好きサイログロブリンも予想どおりに上昇。これが倍々と増えていくようだとまずいそうです(1が2になるとかではなく、2桁とか3桁レベルでの話です)

 

先程まで、いつも相談している友人の消化器外科医とLINEで話をしていまいた。

 

さて、どうしましょうか・・・

 

午後からは、皮膚科へ行き「デュピクセント」と保湿剤を3か月分処方してもらいました。高額医療費MAXです。

 

最終会!

旅人してくる(山陰・九州編2023)【まとめ3】

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