自然と人のダイアローグ展 | Thanks cherish now ♡

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(●´ω`●)ゞ




国立西洋美術館リニューアルオープン記念
『 自然と人のダイアローグ 』
フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで


今月初め、夏休み明けに
美術館に行くことが出来たので
その、忘備録としてー。


国立西洋美術館は

2020年10月19日〜2022年4月9日の 

リニューアルオープンまで

約一年半のあいだ、改修工事のため

全館休館でして、、、意外と長かった!


ということで

今回久しぶりに、また常設展も見てみよう

と言うことになり、企画展と常設展合わせた

チケットを購入していました




国立西洋美術館の創始者である、松方幸次郎

(1866-1950)と、

ドイツの、フォルクヴァング美術館の

創設者である、カール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)


それぞれのコレクションを礎に設立された

日本とドイツを代表する美術館による

初のコラボレーション企画だそうで

力入ってましたよー。




ということで、、、それに比べて

力の入ってない気がするw

私の記事を お送りしております(*´∨`*)



今回すごいナァと思ったのは、会場の

殆どの作品が撮影OKだったんですよ

なんでだろう 笑

勿論、フラッシュは厳禁です


お蔭でほらw

皆さんには、私のスマホの くらーい絵の画像を

お見せする羽目になりますナ 笑(*´艸`)



↑↑↑

一番の目玉は、やはりゴッホで

ドイツから初来日の作品です


最初から余談ですがw

この絵の真正面に、いつまで経っても

ずーーっと居座る親子がおりまして 笑

周りからは

え、、いつまで、、全然見えないよォ、、

と、小さく囁く声が聞こえます


それを見兼ねた?若い女性が

その親子の、娘さんの方の目の前に

横からスマホを突き出して絵を撮影し

よろけたフリ? をして

肘鉄を喰らわせていたのを目撃!


思わず私、夫と目を

見合わせてしまい( ゚д゚)

周りの人達も同じような反応でしたので

この親子と 若い女性に対して

何か思うところがあったんでしょうね^_^;


貴重な絵なのはわかるけど

真ん中にずっと居座るのは、、


しかもみんな撮影したくて、自然と

後ろに並ぶ形になってたので尚更でしょう

展覧会で、そういう人も、なかなか珍しい 笑




晩年、精神を病み、療養中であったゴッホが

「自然という偉大な書物の語る死のイメージ」

を描き出した、代表的な風景画のひとつです。

麦を刈る人物に「死」を、刈られる麦のなかに

「人間」のイメージを見たと言われます

ゴッホの死の12年後に、オストハウスが購入し

ハーゲンでのフォルクヴァング美術館開館を

飾った記念碑的作品です

( 公式HPより抜粋 )




こちらは、日本では、ほぼ無名の画家

フリードリヒの作品です


夕日の前に立つ女性というタイトルなんだけど

夕日ではなく、朝日の間違いではないか

と、意見が分かれてる作品なんです


このモデルの女性は、フリードリヒの

若い妻であることには 間違いないようで、、


そのため、、若い妻に対して

夕日の負のイメージが合わないだろう

という説なんですね

朝日の方が合うんでない?となってるわけ


んで、これは

手元にある画集を 撮ってみたんだけれど

お腹のあたりに 太陽光が当たってるでしょう?

なので、妊娠じゃないの?

ということらしい


夕日というのは、その日の終わり

つまり死へのイメージがあるとされていて

朝日ではないかと言われているんだってさ!


私は、夕日好きだけどナァ、、

仕事終わって、これからご飯何食べる?

しか考えてない人にとっては

夕日もまたいとおかし、ってわけね 笑 




こちらの絵も、初公開らしく、、

素敵でしょう


こちらの絵に惹かれて
ずっと見ていたけれどー、
その場を離れてしまうと
画家の名前が 覚えられなーい!笑

なんなら、ついでに作品の名前も
短いわりに覚えられない系w

よし!と、覚えたつもりでいても
いろんな絵を見てまわるうちに
あ、、、全部忘れた、すべて忘れた(;ᵕ;)
画集買ってきて ヨカタヨカタ 笑




素敵な絵がたくさんあって
うーむ、書ききれないナァ、、、









これ
『 フネと、いささか先生の奥さん
    立ち話中 』
というタイトルだと思ったアナタ
ほぼ当たりです!

こちらは、カミーユ・ピサロの
『 立ち話 』というタイトルですから 笑







一休みで、、

ここは 美術館の中庭です





ん?!

画像沢山貼ってたら 

わかんなくなってきたぞ 笑

どこからが 常設展の絵だったかなー。


常設展も、ここは、撮影ほぼOKなんだよね

フネさんのところあたりからが、常設展、、

だったかな?



常設展の方にある

ラピスラズリの原石を削って 顔料にした

悲しみの聖母なんてね、、もう貴重も貴重


なんてまあ〜 めちゃ青いのー!笑 

なのよね  ←感想が深過ぎて切ないw


宗教画って 見るには楽しいけど

写真撮っても、後から見返さないというか

なんかやっぱり怖いよね^_^;


なので、それ以外をパチリ!








説明書くの、、面倒になったのw

バレたりしてる?笑




ということでー、今回は

羅列しただけの忘備録で 終わります(*´∨`*)


いま思ったんだけどね?


なんとか展って、一人の画家の展覧会だと

少しは書きやすいけど


デッカい美術館から、めちゃ作品を

借りてきちゃったよー!っていう

展覧会の記事って、書くこと多すぎて

難しいね^_^;



そういや、

メトロポリタン美術館展なんてのも

そうだったわー。

まず、絵がデカいのが多いし

作品も大物ばかりで、目も開けてたけど

それ以上に口も開けてたもんね 笑


という、締まりのないことで

終わります!笑


ここまで見てくれて(  >艸<)

いつも、ありがとです♡




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