好きな挿絵のお話とか | Thanks cherish now ♡

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(●´ω`●)ゞ




現在もなお、多くの人々を魅了する
アルフォンス・ミュシャ


ポスター画や、装飾パネルなどで有名な
写真家、画家、イラストレーターである



女優の、サラ・ベルナールに 見出されて
有名になる以前は 
挿絵画家として 活動していたんです

この 挿絵の仕事については
初期の頃から 晩年まで

ずっと続けていたことは
あまり 知られていないそうでー。

以前、このミュシャが 挿絵を描いた
書籍を目にする、貴重な機会があったのね




ちなみに私は、有名なポスター画たち
こういうのも 好きなのだけれど

↓↓↓



ミュシャは
戦火を逃れて、故郷を離れた 我が民族、
その故郷への想いから、晩年は

『 スラブ叙事詩 』という
大作を仕上げることに 専念してゆく

どちらかというと、そちらの方が 
もっと好きなのだ!

めちゃ簡単に言うと
見てて、グッと 熱くなるから 笑

これら、ね   ↓↓↓



むかーしに、スラブ叙事詩を
観に行ったときの、ブログ記事です

お時間あれば◡̈⃝


と、これは 前置きなんですが

えー!前置きで、どんだけリンク貼るねん!
いろいろ下手か 笑(●´ω`●)ゞ



いやいや、ある本屋さんで、ね
ミュシャの書籍を 探していたんですよ

そして偶然、辿り着いて、、
コチラの本を 手に取ることになるんですが

やばい!コレ 好きすぎた!
ということで〜 ご紹介♡٩( ´◡` )۶



ほんの一部ですが、ちょっとだけ
一緒に、覗いて見ませんか(*´∨`*)


『 乙女と養母 』より



娘は、魔女である養母に
開けてはいけない、と 言われたのに

3つの部屋を覗き
星、月、太陽を、逃がしてしまいます


お伽話って、大体そうなんですが
覗いてはいけないぞ、と 言われたのに

覗くのは、、ま、覗かないと
話が始まらないので 仕方ないとしても

一つどころか、割と、区切りのいい数まで
覗いちゃうという、悲劇ね 笑



『 体に心臓がない巨人 』より



体に 心臓がない巨人が 出てきます

心臓を、別のところに置いてるので安心!
という、やつですね

そして、7人の王子が出てきます

末っ子が、特別だというふうにしとかないと
始まらないやつです

ちなみに、私は長女なので、お伽話的には
この場合、、一番まずい奴ですよね 笑



『 白い国の3人の姫君 』より




『 ひつじ飼いの娘と煙突掃除人 』より




『 えんどう豆の上に寝たお姫様 』より




『 火打箱 』より


火打ち石を カチカチさせると
怪物の犬が現れて、言うことを聞いてくれる

デンマーク版、アラジンと魔法のランプ
のような、お話みたいです



『 薔薇の蕾 』より




『 12人の踊る姫君 』より




皆さんは
知ってるお話が ありましたか?

バラバラと まとまらず、挿絵のお話を
羅列してみましたが、、

美しい挿絵たち。

アール・ヌーヴォー調の様式が
あちらこちらに 出てきます

で、タイトルの、肝心な挿絵の説明より
おとぎ話の内容って、どういうことだよ 笑

こんなんでよければw
また今度も、覗いて見て下さいね(●´ω`●)ゞ




ブログ巡りの スタイルを
無理のないように

結果として、マァ 自分本意に 
変えつつありますが^_^;
( 自分本意なら、前と変わらないナ 笑 )

それでもなんとかw

これまでと変わらぬ、お付き合いを
して貰えたら〜嬉しい限りです◡̈❤︎

ではでは、また!
ゆっくり お邪魔しますね♡

皆さん、いつも
こちらにも ありがとうございます◡̈⃝



Madison Mars - Let You Know 



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