4月5日(日)

第2回神奈川県空手道選手権大会

世界全極真全日本ジュニア選手権チャンピオンシップ選抜大会   寒川アリーナ

主催 日本空手道 勇慎会


出場者


入賞者



中学1年生男子上級軽量

準優勝  伊藤 匠吾

ここ数年、入賞出来なくても腐らず稽古をして

来ました。負け続けて来た子がついに上級初入賞❗️


第3位  秋本 晟弐

準決ではJFKO準優勝者と延長までもつれ込んだが惜敗。課題はたくさん。


中学生女子上級軽量

準優勝  鈴木 南砂

歳上、体格が勝る相手がたくさんいる中で

最軽量、よく頑張りました!


小学6年生男子上級軽量

準優勝  鈴木 白虎

最近周りが勝って取り残され感でつらい思いを

して来たが、3試合の激戦を勝ち、決勝は力及ばず敗れたが、よく頑張りました。


小学5年生男子上級重量

優 勝  秋本 龍哉

重量級では一番小さい身体。しかしながら勝ちパターンを持っているので今年に入って良い結果が続いている。引き続き、課題に取り組もう。


小学5年生女子上級軽量

優 勝  月足 心咲

今回、1学年上でエントリー。(諸事情あって)

準決勝は一本勝ち。

終始安定した試合運びで戦えました。


小学4年男子上級軽量

優 勝  橋本  庵

今回は同学年の男子に混ざってエントリー。

力や体格の差を懸念していたが、キレのある上段と下突き、ステップワークで見事優勝!


4年生女子軽量級の3人(ミサキ、イオ、キイ)は

エントリーしたクラスが同門3人となったとため、

主催者のご厚意でミサキは1学年上、イオは同学年男子軽量、キイは同学年女子重量級に入れて頂きました。3人共、本来の階級より上で出て良く頑張りました。


入賞した人は勝って驕らず、更なる向上心で

負けてしまった人は悔やんでも時間は戻らない

だから先に目を向けて切り替えてまた頑張ろう!


大会を主催された勇慎会の佐尾山先生はじめ、

スタッフの皆さん、関係者の皆様

ありがとうございました。


審判は遠藤、松木先生、青木、八木指導員

祥平(審判デビュー)みんな協力ありがとう!



八王子市にある高尾幼稚園。
ここで稽古できるのは在園生か卒園生のみ。

春は出会いと別れの季節


先日、高尾幼稚園で卒園式が行われました。

卒園して空手を辞めるのは1人いるが、後は残ってくれました。今後は高尾幼稚園の2部(合同クラス)

か八王子市内の3ヶ所の道場に各々が分散して通う形になります。卒園おめでとう㊗️

高尾幼稚園卒園生と在園、OBの今日来たメンバー

で写真を撮りました。





在園生は一年前は3人に減ったが新しい仲間も

増えて来ました

いつの時代にも変わらない礼節、基本と

現代に合わせた空手の稽古以外の身体操作

跳躍、伸縮、捻転、バランスなどを遊びの要素を

入れてやっています。

ゆっくりと一歩ずつ

押忍😊

3月23日 日曜日

昇級審査会を3部制で行いました。



3部では稲城道場の八牟禮 来輝、

町田小山道場の渡部 雅哉が5人組手を行なった。


八牟禮 来輝


父と弟も道場生


幼稚園の頃、当時私が指導していた稲城道場に入門

して来た。その後、稲城道場を引き継いだ遠藤先生に師事して今に至る。

同学年の子がたくさん居て、試合で活躍する選手も居たが、残ったのは来輝だけ。良く耐え抜いた5人組手でした。


そして町田小山道場の渡部 雅哉

現在は補助指導員として子供達に教えたり、

帯研にも出席して研鑽を積んでいる。

雅哉も小学生の頃に入門、試合志向では無いが

真面目にコツコツ続けてきた。覇気を前面に出した根性の5人組手でした。


来輝、雅哉、この2人が「続けて行けば、

必ず強くなるよ」ということを実践、

証明してくれました!

「継続は力なり」「大器晩成」


2人の人柄が応援に駆けつけてくれた人々の数に

現れていました。


「人を応援するから、人から応援される」


来輝、雅哉を強くして、黒帯に導くのは私と

遠藤先生の役目。そして彼らが稲城道場、

町田小山道場の子供達に教え、導く存在に

なって欲しい。


昨日、受審した道場生、保護者の皆様、

審査の進行を頑張ってくれた4人の茶帯

採点の黒帯達、お疲れ様でした。


番外編

マコトの食いしん坊万歳


ミックスグリル弁当大盛りプラスα

彼の食欲をしった何人かが、ご飯とおかずを

寄付。😅 大食漢魂、ここにあり❗️


差入れをして頂いた保護者の方もありがとうございました。みんなで美味しく頂きました。