MJ tribute performer MK history The MJ/MK -74ページ目

嬉しい事と昨日の特番

皆さんこんばんは!

4月に入って新しい生活が始まりいかがお過ごしでしょうか??

僕は相変わらず皆さんのブログから元気を頂いていますが、そんな僕に嬉しい事が起きました!







僕の初めての名刺を作って頂きました!

名刺入れも頂けてとってもカッコいいデザインで頂いた時は本当に嬉しかったです(*^^*)

今まで名刺入れは無印用品のアルミのやつを使っていたので一つ大人の階段を登った感じです(笑)

名刺の方はマイケルのシルエットも入っていてそれがマイケルの事を表していてマイケル・ジャクソンのイメージがそのまま名刺に写し出されているデザインがとてもクールでカッコいいです!

この名刺を一人ひとりに手渡しする瞬間や受け取って下さる皆さんの反応が今から楽しみです(*^^*)


こうやって作って頂ける事に本当に感謝しています。

本当に、本当にありがとうございました!!

大切に使わせて頂きます!!(*^^*)

この名刺のイメージの様にマイケル・ジャクソンはいつみてもやっぱりクールでカッコいいです。

僕もマイケル・ジャクソンのトリビュートパフォーマーとしてクールでカッコいいイメージになれる様に日々練習をして行きたいと思います!



そういえば昨日、日本テレビでマイケル・ジャクソンの死の真相に迫る!という二時間番組の一つの目玉コーナー?みたいなものがあったのですが、あれってマイケルファンの間では結構有名な話でしたね。

僕は、マイケルが大好きなので内容的にはちょっと...という内容でした(((^^;)

それに、インタビューを受けていた人達ってマイケルを使って何年か前に騒ぎたてていた様な。。。

マイケルの友人という事でインタビューを受けていた様ですがマイケル程の世界的スーパースターになると友人としてインタビューを受けているのか、売名目的やギャラ目的でインタビューを受けているのかちょっとわからなくなってしまいますね。

今回の番組で個人的に改めて思った事は、マイケル・ジャクソンの孤独な部分と言いますか、僕が勝手に思った事ですが彼が心の底から信頼出来た人は少なかったんだろうなと感じました。(本人がインタビューなどでも言ってましたよね)

スーパースターの最期は偉大な存在がゆえに謎が多いと言われますが、もうそっとしてあげて欲しいなとファンながらに思いましたし、ファンではない一般視聴者にマイケルの事を誤解されそうな内容だったのがちょっと残念だなと思いました。


しかし、亡くなって今年で7年という年月が経つ中で日本の2時間特番の中の目玉の一つとしてマイケルを取り上げているのを見て彼が今も世界に影響を与える存在だという事を再確認しました。

それと同時にこうして民放のゴールデンタイムに放送する事によってまた新しくマイケルに興味を持った人達もいるという事実はとても大きい事だと思います。

今回の番組がマイケルを知るきっかけとなって沢山の人が彼の功績だったり一人の人間としての彼の一面を知る入り口になったらいいなぁと思います。





僕も、マイケルの素晴らしさや彼が伝えて来たメッセージをもっと沢山の人にお伝え出来る様にもっともっと頑張ります!

では、最後になりますが今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!!

いつもありがとうございます。


                                                              MK

贅沢すぎるお勉強

皆さんこんばんは!!
新年度に入りましたね(*^^*)

心機一転頑張りましょう!

さて、4月に入り少しなりを潜めている僕は今年度はどういうテーマで行くか、去年の年末から考えていた来年の5周年はどういう感じにするかを決めて行く段階に入っています。

じっくり時間をかけて良いもの、お客様が楽しいと思って頂けるもの、お客様も自分自身もワクワクするものを作れたらと思います。

この期間にマイケル・ジャクソンはもちろん嵐やKAT-TUNのDVDを見て演出・照明、客席の盛り上げ方、お客様とのコミュニケーションの取り方、Mcなど細かい部分を見て色々取り入れられたらと思います。

良く

「マイケル・ジャクソンとジャニーズってジャンルが違うけど参考になるの?」

と聞かれる事がありますが、僕からしてみれば競争率が激しい日本の芸能界の中で長い間トップに君臨しているジャニーズ事務所は普通に考えてすごいし長い間トップにいるだけの理由があると思っています。

実際、衣装だったり歌や踊りやトークなどマルチに活躍されていますしDVDを見ても照明や特殊効果など舞台的な面でも本当に参考になります。

僕は実際に歌を歌う訳ではないのでやっぱり踊りだったり照明だったりMcだったりが重要だと思っているので可能な範囲でそれを取り入れたりしています。

もちろん、会場の規模や予算など桁違いなのでDVDを見ていいなと思った部分を何回も見て自分のステージ用に形を変えたりします。

DVDを見てお勉強するという事はもう何年も前からやっている事ですが今回は運良くKAT-TUNの10周年記念コンサートのチケットが取れて実際にその会場に行ける事になりました!

もう10年KAT-TUNが好きで11年くらい亀梨くんを見て来て、去年の東京ドームコンサートの時から来年は行きたいと計画立てていたのでチケットが取れた時は本当に嬉しかったです。

一流のアーティストのコンサートを生で体感出来るのはすごく勉強になると思います。

会場の雰囲気や公演を案内するスタッフさんのアナウンス、座席の並べ方、照明や特殊効果の位置、ステージ構成、曲の繋げ方、メンバーの動き方や立ち位置やしぐさ、トークなど全て自分の目で見てしっかり勉強したいと思います。

また、今回はアニバーサリーツアーなのでこのコンサートをどういうテーマで作ったのか、アニバーサリー的な演出などもしっかり見てほんの少しでもいいから来年の自分のステージに活かす事が出来たらいいなと思います。

ただ見て帰るだけでなく色々見て、聞いて、感じて、参考にしてもう1つ上の段階に行ける様になるのが理想です。

なので、この4月は演出などじっくり色々考えたいと思います!!

そして少しずつ形を変えて作ったいくつかのセットリスト達を小出しにして行って全て繋げたものを来年披露出来たらいいなと思っています。

しっかり土台を作って未来に向かいたいと思います!


では、最後にかわいい桜と夜桜を。








今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!


                                                                  MK

3年ぶりのこの場所で。

皆さんこんばんは!!

もう、3月も終わりですね(((^^;)

新年度はすぐそこです!!

来月は自分の公演の予定は無く、アーティストさん達のライブでのゲスト出演が2回ある予定です。

久しぶりにゆっくり1ヶ月間、内容と向き合えるのでこの機会にじっくりと来年の内容やそれ以外の内容も考えて行きたいと思います。

5月からまた年末までありがたい事に各地で沢山オファーを頂けたので再来月からフル活動して行きたいと思います!


さて、そんな僕ですが昨日(今日と言ってもそんなに変わりませんが)は埼玉芸能協会の理事長をされている方からのご指名でコンサートのゲスト出演をさせて頂きました!!


場所は3年前、僕が公演で沢山の大失敗をした蓮田市。





3年前の僕と言えばMKとしての活動歴も浅く右も左も良くわからなかった時で自分の活動を軌道に乗せる為に色々な所に出演申し込みを出して出演させて頂いていた時期でした。

なので、蓮田の改札を出て外に出た時に3年前の自分の事を鮮明に思い出しました。

あぁ、懐かしいなぁと思いつつ、今となっては沢山のオファーを頂ける様になりましたが自分から申し込まなければパフォーマンス活動が出来なかった時の事を思い出してまた気持ちを引き締めて頑張って行こうと改めて思いました。(いつも思っているのですが(((^^;))


そして、その3年前に大失敗をした僕は、今回のゲスト出演のパフォーマンス会場は違えども蓮田市でリベンジするという気持ちでやらせて頂きました。

結果は大成功でした!!

動きは自分でパフォーマンスしていてもわかる位マイケルの音楽がスッと体に入って来て動けてる事がわかりましたし、会場の皆様からの温かいお言葉などでうまく行ったんだなと言う事がわかりました。

3年前は動きやお客様の手応えも感じられなかったので自分の成長を感じる事が出来た瞬間でもありました。

昔、失敗した時からいつか蓮田でリベンジをしたいと思ってから3年の月日が流れましたが無事に出来て良かったです!!

今回のゲスト出演で僕の中のモヤモヤがひとつ取れた気がします。

この経験をこれからもしっかりと活かして行きたいと思います。

幅広い年齢層の方々に見て頂いてマイケル・ジャクソンだというお言葉も頂けてどこに行ってもマイケル・ジャクソンの影響力は大きくてすごいなぁと思いました。

マイケルを超える人も同じ位すごい人もこれから先二度と現れないと思いますが、僕はその背中にほんの少しでも近づける様にこれからも一生懸命頑張って追いかけ続けたいと思います。

では、最後になりますが今回この様な機会を下さりました埼玉芸能協会理事長様、音響スタッフ様、見て下さりました全ての皆様にありがとうございました!


                                                                 MK