MJ tribute performer MK history The MJ/MK -182ページ目
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はじめに

はじめまして!


僕はマイケル・ジャクソンさんのトリビュートパフォーマーをやっていますMKと言います。


突然ですが、僕はマイケルが大好きです。

朝起きてすぐにやることはテレビとDVDをつけて朝一番でマイケルの芸術的世界に触れる事です!

正直言って僕がマイケルさんの踊りをやるにはとてつもなく大きすぎる存在であるため

「僕がやっていいのかな?」
と言う気持ちがかなりおおきいです。


マイケルさんはその存在感の大きさからかなり誤解が多い人でした。


あることないことをメディアに書かれ世間の批判を買ってしまい、マイケルがせめられている姿を見たり耳にするのはファンにとって辛いことです。

しかしそれ以上につらかったのはマイケル本人です。


マイケルが亡くなった今でも、こういった批判が完全になくなった訳ではありません。


マイケルは生前この状況を自分でもよく理解しているといっていました。

自分が何かを言うとそれがねじ曲げられて報道されてしまうと…


僕は自分の活動を通してマイケルはアーティストとしてだけではなく、人間、父親的にも素晴らしい人物だったという事を伝えて行きたいと思っています。


他にもマイケルさんが生涯を通して伝えたかった

「heal the world」=世界を癒やそう。


というメッセージも発信していきたいと思っています。


マイケルは常に世界中の恵まれない子供達、病気で苦しんでいる人達、世界中の子供達、地球環境の事を心配し、自ら率先して世界を地球を良くする為の意味あるアクションを起こしていました。

彼は自身の曲の中でもEARTH song、man in the mirror、lost children…などの地球、子供達の為に、みんなに今の現状を知ってもらう為に書いたものもあります。


マイケルさんが亡くなってしまったいま、そういった意志を継ぐのは今を生きている僕達だと思います。


一人ひとりが意味あるアクションを起こしそれが広がって行けば必ず今よりいい世界になると思います。


僕は自分のステージでそういった事を感じてもらえたら嬉しいです。


僕がステージに上がりパフォーマンスをする理由はマイケルの真実の姿を理解してもらい、マイケルのメッセージを発信しマイケルのステージを出来るだけ再現し、
来てくれたお客様に非日常的な体験をしてもらい心からショーを楽しんでもらうことです。


僕が動き楽しんでもらい助かる人がいて悪い状況が改善されるならこんなにも嬉しい事はありません。


昔からのマイケルファンの方々には僕なんかが真似をするのはマイケルに失礼だと思われる方もいらっしゃると思います。

でも、そう思われても仕方がないと自分でも思います。


だってあのマイケル・ジャクソンですもんあせる


僕は、いつも自分の事よりも、困っている人の為に行動し、最後まで人々を心から楽しませ、夢や希望を与え続けていたマイケルさんのファンだという事を誇りに思います。



マイケルさんは僕の心の支えであり僕の全てです。


最後になりますが、長文を読んで頂いてありがとうございます。


また、更新するのでその時はよろしくお願いします!



I love you Michael.
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