MJ tribute performer MK history The MJ/MK -180ページ目

マイケル・ジャクソン展(前半戦)

こんばんは。


だんだん寒い季節になって来ましたねあせる


練習に影響しなければ良いんですが…(笑)


冬の澄んだ感じはかなり好きなんですけどねぇ~‥。



さて、話はだいぶ変わり行って来ましたっ!


「マイケル・ジャクソン展」


いゃ~素晴らしかったです。


平日なのに人が多い!年齢層もバラバラで高校生の方も結構いました!


沢山の衣装がショーケース無しで展示され細かい部分まで見る事ができます!


この角度からこの衣装を見るとこうやって見えるとか色々考えながら見ると面白いです。

また、衣装だけのオーラもすごいです。

まるでマイケルがそこにいるかの様な感覚になります。

衣装だけであれだけのオーラを放つのはすごいと思います。

当たり前ですがあれら沢山の素晴らしい衣装を作れるのはブッシュさんと昨年亡くなってしまったデニスさんしか居ないのかも知れませんというか彼らしかいないでしょう。

衣装自体についていた色落ちや傷、汗や化粧の跡などがマイケルやマイケルの事を支えていた二人のデザイナーの努力の結晶がそこにはありました。


革靴などの沢山の物も展示されていて、しわくちゃでボロボロになっていた革靴を見るとやっぱりマイケル・ジャクソンという人は相当な努力家だったんだなぁって改めて感じました。

僕自身マイケルの愛用していた品々を間近でみたことがまだ一度もなかったしマイケルが大好きでもういないというのが実感しきれていないので泣きそうになりました。


衣装の1つ1つが複雑に細かく計算されて作られていて、ここをこうやってしているんだっていろんな部分で感心しっぱなしでした。

ソラマチに到着した時はまだ明るかったのに、出た時には真っ暗だったっていう位集中して見入ってしまいました(笑)


ただ、マイケルがもういないという喪失感はかなり大きく、とても寂しい気持ちになりました。


会場ではking of pop Japan edition がリピートして流されていて、何とも言えない空間でした。

高校生の男の子や女の子がマイケルの曲を口ずさんでいたのもやっぱりマイケルは世界共通なんだと感じました。


衣装をみて喜んでいるファン、じっくり時間をかけて見ているファン、心に持った悲しみを隠しきれなかったファン、何となく見にきた人それぞれの思いがそこにはあり、ただ、興味本位で入った方もマイケルワールドに引き込まれていた事でしょう。



やはりこれらの衣装は売られるべきではなく、ミュージアムにするべきだと感じましたし、今回の展示会が終わってしまったら競売にかけられてしまう事を考えたら何か寂しくやりきれない気持ちになりました。



これは、売るべきではありません。

貴重な貴重な歴史的な遺産です。


後生に伝えていく為にもマイケルが望んでいたミュージアムをつくるべきだと思います。



ただ、今回の展示会自体は素晴らしいものだし、見て損はありません。


まだ見に行ってない人には是非とも足を運んで欲しいです!


出口にはショップがありTシャツやステッカーなど限定品もあります!


僕はパンフレット、ステッカー、ビリージーンストラップ×2を買いました(笑)

オススメです!


前半戦は明日までです!明日以降見れないものもあります!

是非その目に焼き付けてください!


ぼくは後半戦も行きます!


みんなでマイケルワールドに触れましょう!



今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました!


みんながハッピーでいられますようにキラキラ

自己満足

今日はちょっといつもとは違う感じで書きます。


昨日、今日とあるお祭りに行きました。


そのお祭りは年々来場者数が減って行き、今年は無くなるかも知れないと言うことでした。


去年とその前の年にもそのお祭りに行ったのですが、正直な所自己満足で終わっているなと言うのがその感想でした。


僕は自分だけが楽しかったりいい思いするのは正しい事ではないと思います。


自分たちが楽しむのは全然構わないのですが、何を考えなければならないかと言うと、わざわざそのお祭りに行く為に時間を削って来場してくださるお客さんの事だと思います。


お客さんを楽しませないでお祭りやステージなどが成り立つとは思えません。


実行委員会の皆さんは確かに頑張っていました。
しかし、実行委員会の皆さんは僕や他の方からみて自分が楽しければいいという風に考えているように見えていました。


それは当日誰の目からみても明らかでした。


外部からのお客さんと実行委員会の皆さんの温度差が確かにそこにはありました。


最初はその温度差を埋めようと頑張っていたのですが、やはり途中で自分たちが楽しければいいという考え方になってしまったのでしょうか?



自己満足だけでお客さんを楽しませる事ができないなら最初からやらない方がいいと思います。


身内だけで盛り上がり、外部からのお客さんは楽しむことが出来ない

そんなら内部でイベントすればいいってなります。


僕はそのお祭りに行って後悔しています。


一生懸命やっている人をバカにするかのような態度もありました。


それは絶対にあってはならない事です。



まぁ、結果的にまとめると、時間を割いてきてくれたお客さんを楽しませそのお客さんにしっかり感謝の気持ちをもつ事ができないのならイベントはやらない方がいいと思いました。


なんか、愚痴っぽくなってすみませんでした。



こんなブログを最後まで読んで頂いてありがとうございました。

thriller live

おはようございます!

今日は今現在日本公演が行われている、thriller liveについて書きたいと思います。


まず、言いたいことは、

「本場のエンターテイメントはすご過ぎる!」


と言うことです。


振り付け、構成、照明、フォーメイション、特殊効果などの全ての演出のどこを取ってもクォリティーが高く、見ていて全く飽きない!
時間がたつのがとても早く感じ、

「まだもっと見たい!」

と思える内容でした。


あのミュージカルはマイケルファンはもちろんマイケルの事をよく知らない方も楽しめると思います!


シンガーさん達の歌唱力も鳥肌が立つほど素晴らしく、時折マイケルを感じました。


ダンサーさん達は素晴らしいダンスを披露し、みている観客を徹底的に楽しませていました。


マイケルのヒット曲でショーが進行していき、進んで行くにつれて、キャストも徹底的に盛り上げる。


またこの盛り上げ方がとても上手くかなり勉強になりました。

僕のステージも本場を意識して作っているので色々勉強になりました。


「あぁ…これが本場のエンターテイメントなんだ。」


と思い自分もアメリカに行き、今よりダンススキルを上げたいと更に思いました。


正直言って、今回のthriller liveは僕にとってかなり勉強になりました。


今回のthriller liveがDVDになったらうれしいな。


今回みたいにこうやって本場のエンターテイメントに生で触れる事は一切なかった事だったので実際に会場に足を運び、ショーを体感する事がいかに重要か、いかに勉強になるか、いかに感じ取るかがどれだけ大事なのかがよくわかりました。


出来たら12月のジャクソンズのユニティーツアー行きたいな。


きっとマイケルのコンサートは雰囲気も何から何まで最高で素晴らしかったんだろうな…


THIS IS IT=マイケルの1つの夢

叶えさせてあげたかったな。

thriller liveをみて体感してあらためてそう思いました。



今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!


皆さんに神の御加護がありますように。キラキラ
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