history… | MJ tribute performer MK history The MJ/MK

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こんばんは。


最近毎日天気がよくて嬉しいですね!


皆さんはもうマイケル・ジャクソン展に行かれましたでしょうか?


さて、今回は、ジャクソン5/ジャクソンズ、オフ・ザ・ウォール、スリラー、バッド、デンジャラス、ヒストリー、インヴィジプル、THIS IS ITの時代のマイケルから僕が一番参考、勉強させてもらっている

「HISTORY期」

についての思いについてかかせてもらいたいと思います。



まず、僕がダンスの参考にしているのが、デンジャラスツアー、ヒストリーツアー、30周年記念コンサート、TIHS IS IT(リハーサル映像)となっていて最も参考にしているのがヒストリーツアーです!


僕からみてヒストリーツアーの時期のマイケルのパフォーマンスは様々な人生経験からステージ上でのオーラ、爆発するエネルギーがハンパなく、本当にこれから先こんなにも魂を込め、観客の心にドストレートに訴えかけられるパフォーマーが出てこないだろうなという事を改めて考えさせられるからであります。

そして、なによりも、王者としての貫禄がものすごいと思います。

この時期のマイケルは様々な角度から見ていろいれ新しい発見があってそういった面も含めて見応えがあると思います。
ただ、これらの見方は全時代共通だと思います。

こういった独特な雰囲気はきっと小さな頃からエンターテイナーの頂点に君臨し続けさらに様々な人生経験から得たものなんじゃないかな?とも思います。


マイケルのダンスは最後まで進化し続けていました。


僕はヒストリーツアーのマイケルがドンと構えている、ステージ上に王者として君臨しているマイケル、そして繊細な動きの一つ一つが好きです。
ヒストリーツアーのマイケルはデンジャラスツアーの時とサイドスライドの体の向きが違ったり、デンジャラスの時と体の使い方が少し違ったりと本当に興味深いですよね!


僕のステージはマイケルの足元にも及ばないし、本当に当たり前過ぎることだけどマイケルを超える事はできません。

ただ、マイケル・ジャクソンがどんな人でどんなエンターテイナーだったか?

マイケルが望んでいたものは何だったのか?


マイケルが伝えたかったメッセージなどを次世代に胸を張って伝えて行ける様なステージにしたいと思います。


ところで、僕以外にも沢山のマイケルパフォーマーの方々がいます。

もちろん僕なんかよりも遥かにうまい方も沢山います!


そういったパフォーマーの方々がいるのは嬉しいし、良いところを沢山吸収して勉強したいと思います!

僕よりも小さな子供が一生懸命マイケルダンスをやっているのも、どの世代にもマイケルは共通だと言う証であり、こうやって次世代に伝わっていくんだろうなと思うと涙がでてきます。


しかも、ものすごくうまい!


僕もしっかり見習わないといけません。


とにかく、僕はマイケルパフォーマーとして世界中にファンが沢山いるマイケルさんのステージを再現するとくれば、甘い考えではできないし、しっかりとやらないといけません!

しっかりやらなければマイケルやマイケルファンの方々に失礼だしそういう事は絶対にしたくありません。


野外ではできる事がかなり限られてしまうのですが、室内なら照明などが使えますね!



これから色々決まりそうなので気合いをいれて全力で取り組みたいと思います。



決まりしだい報告します!




今回も長文を最後まで読んで頂いてありがとうございました!


皆さんに神の御加護がありますように…キラキラ