初夏模様の先週20日、夫が浅草観光センターに資料を探しに行くので一緒に。
↓ 雷門向かいの観光センターの屋上テラスから見た仲見世
観光センターは隈研吾作で外観に木材がふんだんに使われている8階建て。7~8年前にできた。
8階のテラスも併設のレストランも半分は外国人だった。
上から見る仲見世も新鮮だった。向こうは浅草寺。
↓ 同じテラスから見た。左から墨田区役所、スカイツリー、アサヒビール本社、UR住宅公団。手前は隅田川で高速6号線が見える。
観光客が多いから人混みを抜けなくては歩けない。
↓ 香港から。レースの着物にビックリ。
↓ インドから。両親も着物で、写真は息子だけOK. 7歳。
お目当ての資料は見付からなかった。
普段は15分以上は続けて歩くのが苦しそうなのに、こういう時は小一時間も立ったまま係りの人に質問している。1,2,8階を行ったり来たり。
好きなことには人は思いもかけない力を発揮できるものだ。傍で感心するばかり。
家族旅行をすると、地方でどこへ行ってもまず、市町村役場へ行き、資料を貰う癖に、子どもたちは閉口したことを思い出す。
「またかよ~」と口を尖らす子どもの口に、欲しがる食べ物を入れてなだめたなぁ、。
お茶を飲んでいこうと思ったら、どこも混んでいるから帰ろう、という。
私の方が疲れて、都バスで帰った。