貧富の格差は深刻 | 介護の誤解

介護の誤解

いま苦しんでおられる介護者のために

このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。

思いつくままに書いており時系列順ではありません。

あらかじめご了承ください。

 

新紙幣発行

都心の銀行には長蛇の列

 

 

 

一方で

タンス預金に頼る世帯は

「いつまで旧紙幣が使えるのか」

不安を口にする向きも

 

 

そもそも

貯めようと思って

タンスにお金を入れている訳では

なさそうです

 

 

 

まだ給与を現金支給している

中小企業も

少なくはありません

 

給与が銀行振り込みであっても

月々引き出すお金は一定

 

その範囲でやり繰りするうちに

徐々に現金が溜まってきたのでしょう

 

数十年の年月を経ると

馬鹿にならない金額になります

 

 

収入が多い世帯

貯蓄の分散化に積極的

 

少しずつ

株式投資などを始めます

 

そして最高の株価

 

 

 

そうです

貧富の格差

半端ではありません

 

 

 

カツカツの世帯は

物価高で致命的な打撃

 

特養や老健に入るのなら

所得によって

自己負担額がかわりますが

 

在宅は厳しい

 

 

子供達も

親から資金援助を受ける期間は

せっせと実家に通いますが

 

その恩恵がなくなると

疎遠になりがち

 

 

 

義父や義母の場合は

早い時期から

資産管理を任されていましたので

収入の範囲

介護することが可能でした

 

 

「現実を知ると

資金援助もしなければならない」

 

ただ問題があれば

後になればなるほど

解決は難しい

 

介護を覚悟して

アプローチしてみて下さい