このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。
思いつくままに書いており時系列順ではありません。
あらかじめご了承ください。
何事でもそうなのですが
「どうせ
やらなければならないのなら」
分かりやすく言うと
「どうせ逃げられないのなら」
積極的に関わった方が楽。
仕事でも同じでしょう。
「難しい」と引いてしまうより
飛び込んだ方が結果は良い筈。
たしかに介護は
最初に動いた人に
浴びせ倒しのごとく
圧し掛かってくるのです。
でも後手後手に回ると
確実に面倒な事態を招く。
兄弟のうちで
実家から最も近いなど
ケアマネさんなどが
連絡を取りやすい人は
早目に着手した方が良いのです。
受け身ではなくて
攻めるのです。
気分的にも体力的にも
楽な筈なのです。
逃げている親族は
放っておきましょう。
介護経験は
必ず
後々財産になりますから。