今日も宝塚東公民館に行ってまいりました。
宝塚東公民館と言えば、いつも3エリアAM小ミーティングの会場としてお伺いしておりますが、今日も小ミーティングではなく、南大阪A3ロールコールにいつもチェックインして下さる宝塚アマチュア無線クラブが主催となって宝塚市制70周年記念運用を行いました。
その会場がお馴染みの宝塚東公民館でした。
去る6月30日以来、今回も宝塚市制70周年記念運用のお手伝いを僭越ながらさせて頂くことにしました。
自宅常置場所を7時に出発しました。
前回参加の6/30も日曜日でしたが、宝塚東公民館の駐車場が、日曜日は行事が目白押しなので、すぐに満車になるとの情報でした。今日は朝から雨模様で恐らくそんなに混雑しないだろう、との目測で、駐車場確保の為に早めに到着するべく、9時開場なので、早めに着くのに越したことは無いと思いましたが、今回は下の一般道を経由して大阪市内から、あみだ池筋を経由して宝塚市内に入るルートにしました。
時間こそ2時間弱とかかりましたが、流石日曜日の朝です。渋滞も全くなく、宝塚東公民館へ、小ミーティングへ行くのと同じ、一般道経由でのお馴染みのルートで参りました。
その結果、途中で朝食を摂りつつ、東公民館には9時前に到着。開館直前に到着しました。
まだ駐車場は数台が停まっているだけでした。
車から降りて、馴染みの伊丹・宝塚各局と挨拶を交わし、会場である3階303学習室にお邪魔しました。
いつもの伊丹市の局長さんの軽トラが停車しておりました。
会場の学習室前の宝塚アマチュア無線クラブの体験運用実施中の幟が目を引きます。
今日は天気が芳しくなく、強風も吹いてておりましたので、3階学習室前のスペースにはまだアンテナが設置されておらず、これからセッティングとの事なので、拙局も微力ながらセッティング手伝いました。
144MHzと430MHzのGPアンテナは既に公民館の屋上に設置済みなので、144MHzと430MHzは同軸ケーブルと電源をIC-9700に接続すれば運用開始OKです。前回と同じ144MHzSSBで運y法させて頂くことにしました。10時から運用開始なので、しばらく宝塚アマチュア無線クラブ各局とアイボールラグチューする事にしました。
10時になって拙局は144MHzSSBでCQを出して、公開運用の手伝いをする事にしました。
144.230MHzSSBでCQを出して、12:00までの2時間の間に15局の局長さんと交信できました。前回の6/30は32局でしたから今回は半分以下の交信に終わりました。
今日は各周波数でコンテストが行われており、そちらに各局回ったのかもしれません。
それでも前もってFacebookやX(旧Twitter)、メーリングリストやロールコールで宝塚東公民館で宝塚市制70周年記念運用を行うPRをしていたせいか、多数の局長さんからお声掛けを頂きました。
南大阪A3ロールコール24MHzの部、144MHzの部、50MHzSSBの部にチェックインして下さる局長さんやがんばれ1200MHz推進RCにチェックインされておられる局長さんからお声をかけて頂き、今回もアマチュア無線家冥利に尽きる時間を過ごしました。
「あれっ、八尾の局長さんがなんで宝塚にいるの?」とも言われましたが、日頃から南大阪A3ロールコール144MHzの部に宝塚アマチュア無線クラブ各局がチェックインして下さっているので、そのお礼という訳でこうして宝塚アマチュア無線クラブの行事に恩返しをしているのです、と説明すると納得して頂けました。
これぞ普段のアマチュア無線活動による相乗効果に他なりませんねぇ~。
やはり相互のロールコールでのPRがいかに大切である事を改めて思いました。
思えば昨年の関西アマチュア無線フェスティバルで、当時所属していた大阪2mSSB愛好会の会長から、南大阪A3ロールコールのPRをするな、という横槍が入り、拙局は憤慨して大阪2mSSB愛好会を退会しました。
老害局の集団にはアマチュア無線活性化には相互のPR活動の大切さが理解できなかったようです。井の中の蛙大海を知らずとは、この事を言うんですね。
こういう老害局は自然消滅するしかないようですねぇ。
噂を聞けば大阪2mSSB愛好会RCはチェックインする局が減少傾向にあるようです。
それに比べると、南大阪A3ロールコール、がんばれ1200MHz推進RC、和歌山6mFM愛好会RCは増加の一途を辿っております。
拙局は12:00で運用を終了。
宝塚アマチュア無線クラブ各局に挨拶して帰宅の途に就きました。
帰路は中国道、近畿道を八尾ICまで順調な道のり、渋滞も全くなく、途中自宅近くのスーパーで買い物をして常置場所に13:30帰宅。
帰宅してからは朝早かったので昼寝して、このブログをUPしております。
明日も仕事。世間は3連休のようですが、雨模様の一日のようなのでこの後はゆっくりしておりました。