EQ-LAB Acting Studio

リークラス

※3ヶ月レギュラークラスを受講中、または、これまでに受講されたことのある方のみご参加いただけます。

 

 

 

募 集
 
 

【日時】

随時専用サイトにアップいたします。

 

【会場】

神保町または都内スタジオ

 

【受講料】

3,800(税込)/1回

 

【定員】

6名

 

【予約方法】

専用のサイトより各自行って頂きます。

 

【参加条件】

3ヶ月レギュラークラスを受講中、または、これまでに一期以上受講されたことのある方。

 
 

 

 

 

  もっと強化したい! 思い出したい! メンテナンスしたい!

 

「クラスに通いたいけれど、3ヶ月通しての参加が難しい……」

「現場の仕事がいつ入るかわからないから、3ヶ月の予定が立たない……」

 

これまで、そうした理由で3ヶ月 レギュラークラスに通えないというお声をたくさんいただいていました。

 

そこで。

3ヵ月間通しての参加が必須のレギュラークラスとは別に、都合の良い時にご参加いただけるクラスをオープンいたしました!!

 

3ヶ月先までのスケジュールを立てるのが難しいという方に向けた、1回ずつ受講できるクラスです。

1回限りの受講もOK。

もちろん、EQ-LABの演技メソッドをしっかりとお伝えしていきます!!

 

 

▶︎こんな方にオススメ!!

チェック(白地) 仕事の都合で、3ヶ月クラスに通えない方。

チェック(白地) 3ヶ月クラスを受講中で、週一回のクラスでは物足りないという方。

チェック(白地) さらに演技力の強化をしたい方。

チェック(白地) 過去に3ヶ月クラスを受講していて、感覚を思い出したい方。

チェック(白地) 現場に出ていて、演技のメンテナンスをしておきたい方。

 

 

すでに1月18日からクラスはオープンしており、プロで活躍中の俳優、声優から、専門学校生、芸能事務所の養成所研究生など、さまざまな方がご参加くださっています。

 

 

※3ヶ月レギュラークラスを受講中、または、これまでに受講されたことのある方のみご参加いただけます。

こちらのフリークラスでは、演技ワークショップ "EQ-LAB" がお伝えするリアリズム演技の土台となる考え方、スキルの理解が必須になります。

従って、フリークラス受講の条件は「過去に3ヶ月クラスを受講したことがある方、または現在受講している方」のみに限らせていただいております。

 

右 3ヶ月 レギュラークラスの詳細は、こちら。

 

 

  実施内容

 

1回ごとにテーマを設け、それに沿ったエクササイズやシーンスタディを実施します。

その日の受講生の人数や習熟度に合わせて、カリキュラムや教材をご用意します。

 

 

<実施する内容の具体例>

毎回、以下のような内容から1つのテーマを取り上げ、1回のクラスの中で、それを徹底的に学びます。

 

▶︎レペテーションを使ったコミュニケーション

演技で最も重要なことでありながら、なかなかカタチとして捉えづらい「コミュニケーション」。

だからこそ、この入り口で悩んでいる方も結構多いと思います。

レペテーション (※) とは、ただ「繰り返す」ことを目的とした訓練ではなく、「反応する身体」という俳優の土台を作り出すための重要かつ基本的なトレーニングです。

受講生一人一人の習熟度に合わせて個別にアドバイスしますので、この機会に、土台固めをクリアしましょう!!

(※必要以上に感情を使ったり、精神に負担をかけるような危険性の高い方法ではなく、台本のセリフを用いた安全な方法で実施します。)

 

▶︎状況の作り方、想像のしかた

「俳優とは、想像力を使う仕事」ということはよく聞くと思いますが……。

実は、ここにも「想像力の使い方」ということのコツ、技術力が求められます。

想像すべきは「具体的、かつ個人的な "ディテール"」

これを知らないと、いくら想像力を働かせても意味がないどころか、かえって演技に支障をきたしてしまうんですね。

これができるようになると、役の「状況」を適切に作り、いわゆる「役作り」に活かせるようになります。

 

▶︎台本読解

台本は、演技の設計図です。

そこから俳優は、台本が要求している「意図」を読み取り、演技を立体的に組み上げていきます。

つまり、建築家が設計図を読み解くのと同じような「台本読解の技術力」が必要になります。

台本を「ビート」ごとに分けるという作業から、役の行動分析、葛藤・対立の読み解き。

そうした読解の手順を行ない、実際に演技をしてみると、演技が立体的に立ち上がっていくのを実感できるはず。

また、同じ台本でも、どうしたらよりドラマチックに演じられるかということにも踏み込んでいきたいと思っています。

 

▶︎身体の使い方

「立ち稽古が苦手」という声は、とても多く耳にします。

その悩みは、コミュニケーションの中での身体の動きを分析していくことで、大きく改善されます!!

例えば。

相手役とのコミュニケーションには、視線だけでなく、「胸の向き」が関与しています。

あるいは、相手役に対しての「体重のかけ方 (※) 」も重要で、そこには必ず「押す」と「引く」という関係が存在しています。

こうしたことを理解し、使えるようになると、非常に自然な演技を実行できるようになるのです。

(※ 身体的なコンタクト(接触)は一切行いません。あくまでも、離れた位置での体重のかけ方、押す、引くといった運動になります。)

なお、一部の舞台演劇や演技訓練で導入されるような、激しい身体トレーニングは行いません。

私たちが日常的に行っている「自然な動き」を用いて訓練するので、普段着のままで受講できます。

 

▶︎呼吸

人間は、相手との間で自然と呼吸を同調させています。

例えば、自分が息を止めると、相手(役)も自然と呼吸を止めたりする。

あるいは、人間は特定のシチュエーションにおいて、自ずと呼吸を抑えたりしているものです。

このように、人の身体、心、呼吸は、密接に繋がっています。

演技をするにあたり、こうした呼吸のコントロールはとても重要で、それが相手役とのコミュニケーションや、舞台上の緊張や弛緩、演技のリズムを作り出す手助けにもなるのです。

もちろん、呼吸の使い方によって発声やセリフの喋り方にも変化が起こるので、声優の方々にも非常に大切な技術力になります。

 

▶︎身体行動の分析

「すれ違った相手が知り合いだと気づき、振り向いて呼び止める」

「電車で座っていたら、目の前に老人が…。席を譲ろうと立ち上がって声をかけるが、断られ、再び座る」

こうした、10秒〜数十秒程度の短い演技の身体行動を分析。

一連の行動を、一つ一つの身体行動の単位(モメント)に分析・分離したら、そこに番号を振り、今度はその番号を順に実行していく……。

こうした身体行動の分析と再現によって、自然と必要なコミュニケーションや感情が引き出され、客観的な演技表現も達成されます。

なおかつ、そこには再現性が生まれ、いよいよ本格的な「(何度でも繰り返せる)演劇」へと突入していきます。

短い場面を細かく見つめる作業は、大変重要である反面、現場ではなかなかそこに注意を向けることは困難で、また、演劇学校などでも、そこまでじっくりと学ぶことが難しいという現状です。

 

 

……こうした内容をはじめ、塾講生の習熟状況に合わせてテーマを選び、実施してゆきます。

一つ一つの徹底した技術力向上のほか、コミュニケーションから台本読解、身体訓練など、幅広い演技の学びにも活かしてくださいね!!

 

 

  Q&A

 

Q:3ヶ月クラスを受けたことがないのですが、フリークラスの受講はできますか?

A:いいえ、できません。最初は3ヶ月クラスを受講していただき、演技の基本的な考え方を学んだ後にフリークラスを受講してください。

 

Q:以前、3ヶ月クラスに通っていましたが、現在は受講していません。その場合、フリークラスは受講できますか?

A:はい。過去に一期でも通ってくださったことがあれば、大丈夫です。

 

Q:受講申込みはどこから行えば良いですか?

A:専用のサイトにて、受講お申込みをしていただけます。

 

Q:申込み後のキャンセルはできますか?

A:はい。専用のサイトよりキャンセルできます。

 

Q:何日前までに申込みをすれば良い?

A:お申し込みは、定員になり次第締め切りとなります。定員までの残席は、専用のサイトに表示されています。

 

Q:支払い方法は?

A:お支払いは、カード決済、もしくは当日現金払いをお選び頂けます。

 

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