昨晩、仕事を終えてから、どーしても諦めきれずに、家にあるワンコ用の物資を持って、新潟へ走りました
間に合わなかったときは、間に合わなかったときだから・・・と半分諦めムードでした
田舎に住む私にとっては、新潟市は近未来都市なんですよ
車は多いし、信号は多いし、建物は多いし、、、
万代橋を超えてすぐの、とてもわかりやすい場所、
ええ、迷いましたとも
何車線もあると、まっすぐ行きたいのに、右に曲がらねばならなかったり、曲がりたいのに、まっすぐしかいけなかったりと、気づけば目的地が、ぐんぐん遠くなっていったのです
そして、心も体もボロボロになりながら
ようやく
たどり着きました～
暗くなってからたどり着いたため、明かりが灯っていて、余計にわかりやすかったです
ハワイアン＆沖縄料理のお店。
沖縄＝かりゆし５８。
日を改めて、お邪魔しようと決めました。
とっても感じのいいお姉さんが
「私が向かうんですよ～
」と言ってました。
勝手なイメージで、ごっつい男の人がいくと思っていたので、たまげましたよ
無事にたどり着いていますように
急なことにもかかわらず、一緒に付いて来てくれた、ダンナＫ（運転担当）とダンナ母（おしゃべり担当）とともに、地元の『どさんこ』まで戻り、ラーメンを食べました
（ラーメン大好きトリオなんで、よく３人で食べに行きます。私たちの中では、『外食＝ラーメン』なんです
）んで、昨晩、自宅を出るときに、一人泡食いまくりで（「あわをくう」は方言でしょうか
）準備をし、ばたばたと出かけてしまったため、帰るとルナがプルプル震えていました
いつもなら、「お仕事に行ってくるよ」とか、「暗くなる前には、帰ってくるよ」とか、声をかけて出かけます。
それをしていかなかったんです
ルナにとっては、「ルナのを持って、どこ行くの～？？」だったことでしょう。。。
あわてていたとはいえ、「一番大事なわが子を犠牲にして、何を救えるのだろう」と、大反省しました。
ほんとにごめんね。ルナ。
今朝になっても、震えていたので、朝一番で動物病院へ行ってきました
（私のジャンパーに包んで、病院へ向かうルナ。ダンナＫが仕事を抜け出し、運転手をしてくれました。）
一応、血液検査もしてもらいましたが、
「震えは、病気から来る場合もありますが、デリケートな子は、不安や寂しさから、なる子もいるので、今日一日は、寂しくないようにしてあげてください」
と言われました。
デリケートとは、程遠い気はしますが、
今日だけ特別、子連れ出勤させてもらってます。（たむらのみなさん、ありがとうございます
）朝、自宅ではほとんど動こうとしなかったルナ
診察が終わったころには、隣でイイコで待つワンコを威嚇するほど、元気です
今現在は、どこが悪かったの？？って聞かれるくらい、元気なんですよ
昨日の物資輸送について、お世話になっているドッグランの方にも、相談に乗ってもらいました。
そのとき言われたことを、書いておこうと思います。
「今現在は、日本中から、『がんばれがんばれ』と声が上がっていて、寄付や物資が届いていますが、実際、大変になるのは、半年くらい後です。
中越地震のときも、被災したワンコニャンコを、保護して面倒をみてくれる場所もあったそうなんですが、初期のころは届いていた援助物資も、だんだんと少なくなり、その後、普通の生活に戻ったとき、その動物たちの里親探しもしなければなりません。
そんなときこそ、たくさんのマンパワーが必要になります。」
ずっと、ずっと、手をつないでいきましょう
『結んだ心は離れない』（ｂｙかりゆし５８さん「証」より）ですよ
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おきゃ～まのぷぅちゃんへ
「ルナも避難訓練、しましたよ～
」余震が続いてます。
皆さんも、気をつけましょうね
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