こんにちは♡
真衣です。
11月17日(日)に名古屋で開催させて頂くメイクレッスン＆対面鑑定イベントは、
お客様の中からお一人モデルになって頂き、
YOSHINKOさんがモデルさんにメイクを施しなから説明をしていく形になります。
いわゆる講習型のレッスンです。
（笑顔が素敵なYOSHINKOさん
）
イベントの詳細を検討している段階で、
私はYOSHINKOさんへ質問したことがありました。
「見るだけよりも、一緒に実践までした方が身につくのでは？」
メイクは毎日自分で施すものなので、
実際にご自身で試して頂いたほうが身につくと思ったからです。
私の質問へのYOSHINKOさんの返答はこうでした。
「最初は講習型でデモンストレーションを聞いてもらった方が、
内容を理解したうえで、実技を受けることができるので、
実践編に入りやすいのです。
だから、最初は講習型がお勧めです。」
私はYOSHINKOさんの返答を聞いて、
ハッとしました。
看護技術と一緒だ！！
（私は元看護教員をしていました。）
看護学生さんは看護の技術（患者さんの身の回りのお世話から診療の介助まで幅広いです）を学ぶ際、
必ず座学（講義１回90分！！）から入ります。
それは、技術をただ手順として覚えるのではなく、
●なぜその順番なのか
●その動作に何の意味があるのか
●注意しなければいけないことは何か
（患者さんに対してはもちろんのこと、自分自身の安全についても）
を学ぶことが大切だからです。
上記が頭に入って理解していなければ、
ただ手順として技術を丸覚えしたとしても、
生身の患者さんへ実施することは絶対に不可能だからです。
それは患者さんの状況は一人一人違うため、
基本の手順丸覚えだけでは、
患者さんに合ったものが提供できないから。
そして、看護師にとって最も重要な
患者さんへの安全と安楽（苦痛がなく安らげる状態）が守れないから。
看護学生さんは、病院実習で何度も耳にたこができるくらいに言われる、
「個別性」のない技術では意味がないのです。
看護だけでなく、どんな技術であっても、
最初は理解をすることから始まるのだと納得した瞬間でした。
YOSHINKOさんはデモンストレーションで一つ一つの工程を丁寧に説明してくださいます。
（オリジナルのメイクブック付きですので、たくさん書き込めます！
質問もいつでもOKです！
メイクアイテムまで惜しげもなく教えて頂けます！）
10分メイクを２時間かけて説明するのはその理由です。
技術はいきなりは上手くなりません。
何度も何度も失敗を繰り返して初めて上達するもの。
だからこそ、
きちんとした知識を頭に入れた状態で練習するのとしないのとでは
雲泥の差！！
私も京都でメイクレッスンを受けた際は、
なんでもっと早く知っておかなかったんだろうと思いました。
20年以上も自己流でメイクしていた自分が
なんと勿体ないことをしていたのかと思いました。
時は金なり。
女性なら１日でも早く知っておいた方がいい！
それは、誰でもない自分が毎日ご機嫌に過ごすためにも。
鏡を見るたびに
女として生まれてきて良かったー！
と思える瞬間を誰よりも自分自身にたくさん感じて欲しいから。
イベントで得た知識は、翌日からすぐに実践して欲しいです。
自分の顔で何度も何度もトライしていくうちに、
もっともっと聞きたいことが出てくると思うのです。
それは、お顔はお一人お一人違うから。
自分の場合ってどうすれば・・・？？と聞きたくなるのです。
そこまでの状態になってから実践編のメイクレッスンをすれば、
より効果的に学べると思いました。
（実践編も名古屋で開催できるよう尽力します！！
というか、私が一番受けたい！！）
タイトルにも書いた、
メイク技術を習う前に大切なこととは、
確かな知識です！！
あなたも一緒にメイクの確かな知識を得ませんか？？
得た知識は一生ものですよ。
確かな知識が学べるメイクイベントの詳細については
↓↓↓↓↓
お待ちしております
真衣
インスタ始めました
大好きな写真や私の日常を載せています。
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いつも感謝です。