こんにちは♡
今日からmai改め、
真衣(マイ)
でブログを書いていきたいと思います。
よろしくお願いします
(プロフィールも今後変えていく予定です。)
実は、週末の日帰り京都旅行で、自分の今後の人生が左右される出来事がありました!!
まだ興奮が冷めやらない状況ですが、まずは子連れ日帰り京都旅行を書きます。
メンバーは石垣島旅行シリーズでお馴染み、
4歳息子
妹
の3人で行ってきました。
京都には行きなれてはいますが子連れということもあり、石垣島旅行で会得したスケジュールを立てる所から始めました。
妹の彼は体調不良で欠席となったため立派なしおりはなく、この私の素っ気ないWordのスケジュール表のみ。
(載せるのも申し訳ないくらい素っ気ないですが、このようなスケジュールになっております。。)
事前に某金券ショップで名古屋⇔京都の新幹線自由席を4750円で購入。
(金券ショップのお姉さんの素っ気ない接客に逆に心打たれた。指定席との差額は大きくないのですが、今回は自由席で。のぞみでいけば30分程で着くので、大人は立っていても問題ないと思いました。)
JRや京都市営バスでも使える交通ICカードmanaca(マナカ)を持っていったので、小銭の心配をせず運賃の支払いができて便利でした。
(ちなみに、市バスや京都バスを3回以上利用する方はバス1日券600円(運賃230円)が便利。詳しくは京都市交通局HPをご確認下さいね。)
持ち物は、
①財布
②新幹線の乗車券
③manaca
④スマホ
⑤モバイルバッテリー
(今回はスケジュール表を紙ベースで持っていかなかったこと、電車・バスの時刻表の確認、夕食を決めていなかったこと(候補は5件ほど事前に調べた)、子供が移動中に飽きた際にスマホを見せる、などスマホを使用する頻度が高かったため。軽いモバイルバッテリーが欲しくなった。)
⑥カメラ
(私の相棒)
⑦日傘
(必須!暑さが全然違う。急な雨にも対応できる。)
⑧息子用の帽子
(暑いと言ってほとんど被ってくれず。なるべく日傘の陰になるように配慮しようとすればするほど、いなくなる。おかげで息子は更にまっくろくろすけ。)
⑨サングラス
(目からの日焼け対策とまぶしいのが苦手。)
⑩タオルハンカチ×2
(鴨川で万が一濡れてもいいように多めにしました。)
⑪ティッシュ
(トイレットペーパーの無いトイレもあるので、流せるティッシュだとなおよし。)
⑫ウェットティッシュ、ゴミ袋
(子連れには必須。何かと使える。)
⑬お菓子
(ラムネ、卵ボーロ。どちらも食べやすい。ラムネはブドウ糖が主体のため、低血糖時に効果あり。今回も助けられた。)
⑭息子の着替え
(こぼしたり、鴨川へダイブしてしまった時を想定して。足汗のため、靴下のみお昼に変えた。)
⑮化粧ポーチ
(リップグロス、パウダー、日焼け止め、絆創膏、虫よけスプレー、ムヒ。とにかく蚊に刺されやすい上に、神社に行く予定だったため。午前中だったので、大丈夫でした。午後からの参拝は要注意。)
⑯お茶
(たくさん歩くので必須。子供は脱水になりやすいので、こまめな水分補給を。)
⑰手帳
(メモを取るため。メモが必要な理由は後で書きます。)
以上をこのリュックに入れました。
(やっぱり、軽くて使いやすくて両手が空いて便利。)
歩くのでスニーカー、動きやすい服装。
(おしゃれとか二の次。でも清潔感だけは気を遣ってます。寒がりさんは空調対策にストールか一枚羽織るものがあると安心。)
当日は快晴!
さすが晴れ男!
今回もかなりの余裕を持ったスケジュールのため、予定よりも早い新幹線に乗ることができ、席も問題なく3人揃って座れました。
9時には京都駅に到着。
そのまま、電車を乗り継いで(これがとってもスムーズにいった!)最初に行ったのは、
鴨川。
飛び石があって川を渡れるのですが、4歳の息子には幅があり、旅行前半で靴が濡れるのを避けるために、いちいち抱っこして渡るはめに。
(おかげで初っ端から汗かきました。)
生き物が大好きな息子は、川の中を見て様々な生物に興味津々。
特にアメンボに大興奮!!
(近所の公園にもいるけどね。)
(亀の石もあって可愛い。)
なかなか川から動かない息子を何とか説得して、次に向かったのは、
下鴨神社(賀茂御祖神社)。
京都を流れる鴨川と高野川に挟まれた三角地帯に位置する神社。世界遺産にも登録されています。
私が息子と妹をどうしても連れていきたかったのは、
糺の森(ただすのもり)。
糺の森は縄文時代から生き続ける広さ三万六千坪の森。
小川が流れていて、小鳥のさえずりも聴こえ、この時期は特に新緑が美しく、とっても気持ちが良い場所。
この森を歩いているだけで、身が清められるような感覚になります。
息子は相変わらず小川のアメンボに夢中だったので、かなりの時間をかけて糺の森に滞在していました。
(アメンボに夢中で動かない!)
散策に時間をかけ過ぎたのか、無駄に朝早く起きたためか、早くも息子が低血糖状態に。
抱っこ!おやつ食べたい!を連呼。
ちょうど休憩処さるやを見てしまったので、ヒートアップ!
(抱っこー!!!の図。)
さるやは参拝後に行ってゆっくりしたかったため、持参のラムネを早くも渡す。
2粒でご満悦。
(ブドウ糖は吸収が早い!)
丁寧に手を清め、まずは相生社へ。
連理の賢木がある、縁結びのお社。
(葵の葉が可愛い。)
そして、美しい桜門。
(令和元年でポーズ。)
本殿と各干支のお社で参拝しました。
御手洗社で水みくじ(300円)。
(このように、御手洗社から流れる水に浸すと文字が浮かび上がってきます。)
ゆっくり読もうとした瞬間に、ここで息子のトイレコール。
おみくじの写真を撮って、急いでおみくじを結んで慌ててトイレに駆け込む。
(いつも急すぎて、本当に困る。)
でも、戻る際に花嫁さんに会いました。
お写真を撮られていました。
こんな素敵な神社で挙式できるのは幸せですね
ようやく、
休憩処さるやへ。
この時点11時半を回っていたため、昼食に響かないように3人で1つ冷やししるこを食べました。
冷たくて美味しい。
空腹の胃に甘味が染み渡ります。
(息子に全て白玉を取られたので、汁のみ頂きました。)
そして、河合神社までの道のりもずっとアメンボ!
(アメンボに対する情熱が凄く、小川に張り付いて離れない!!)
河合神社に着くころには、また疲れた!と連呼するため参拝もそこそこに、ランチのお店に向かいました。
河合神社から徒歩10分程の距離にある、
旬彩ダイニング葵匠。
(こちらのお漬物屋さんの2階にあります。)
待ち時間もなく、個室でゆったり頂くことができました。
(子連れだったためかな。周りを気にせず、のびのびと食べることができました。)
私はお弁当
妹は黒豚朴葉味噌御膳
息子はお子様うどん
(お漬物のお寿司です。天ぷらもサクサクで美味しかったです。)
(赤味噌が苦手な息子が奪って食べていました。)
(お子様うどんは天ぷらまでついていて、豪勢でした。お出汁が美味しいと言って小食の息子もバクバク食べていました。小学生以下が注文できるようです。)
次はバスで移動のため、バス停に向かいます。
こちらもタイミングよく乗れ、少し混んでいましたが座ることもでき、息子はバスの揺れで夢の中へ。
金閣寺は旅行者がとても多かったことと、少し時間も押していたのでパスし、龍安寺も息子はあまり楽しめないと思ったので今回はパス。
竜安寺前で下車し、今回の旅の一番の目的に向かうことにしました。
少し時間があったので、龍安寺参道商店街をぶらぶらしながら歩いていくと、Kewを発見。
しかし、満席でデザートは売り切れとのこと。
更に少し進むと、たうどう・・・ではなく龍安寺カフェ。
(HP、食べログは見つけられなかったです。お店の雰囲気的にたつどうから龍安寺カフェになったのかな?)
中庭のお席があったので、そちらでグリーンティ、ほうじ茶ラテ、抹茶アイスクリームを頼みました。
この商店街に漂うノスタルジックな空間。
時間の流れがゆっくりになったような、懐かしいような素敵なカフェと商店街でした。
そして、15時半からどこで何をしたのかは、濃厚過ぎたのでまた後日に書かせて下さい!
夕食は候補は5店ほど事前に考えていてその時の気分で決めました。
一瞬(いちしゅん)です。
京都駅から数分で着くほどの距離。
しかし、さすが京都駅。
人、人、人で上手く歩けず、息子の手を離さないよう必死。
お店はビルの2階にあります。
運よく2人席が1つだけ空いていると聞き、膝上で食べさせようとしていたら椅子を用意して下さいました。
居酒屋に子連れでしかも2人席に3つ椅子を並べたので、隣の方に一言と思い声を掛けると、ご夫婦でしたが本当に穏やかで仲良しで、とても優しく安心して食べることができました。
お料理も美味しかったです。
お料理は、
たこわさ
ホタルイカの沖漬け
シーザーサラダ(湯葉入り)
カニ味噌グラタン
鴨ねぎ
とりぞうすい
(息子は湯葉にはまっていました。)
(蟹味噌グラタンは大人の味で美味でした。)
(鴨ねぎは自分で焼くスタイルで、超お勧め!!また食べたい。)
(シメのとりぞうすい。息子はお出汁系が大好きなので、雑炊もたくさん食べた。)
刺身とか魚もお腹に余裕があれば食べたかったな。
お店の方も本当に親切な方ばかりで、息子は熱い視線を送っていました。
食後は京都駅へ戻り、お土産を買いましたが、予定よりも早い新幹線に乗ることができました。
(よくよく思い返してみると、この旅行で電車やバスを5分以上待ったことがない!京都は交通手段が本当に充実していて、ノンストレスでした。)
息子はバスでしっかりお昼寝したので、帰りは誰よりも元気でした。
4歳子連れでも、無理のないスケジュールで日帰り旅行が楽しめました。
新幹線を利用したので、へたに車で県内を移動するよりも時間がかからないし、運転のストレスもないので、私自身も楽でした。
また、京都行きたいな。
(夏越の大祓の時期とかいいなー。)
<下鴨神社>
<さるや>
<旬彩ダイニング葵匠>
<一瞬>
最後までお読みくださり、ありがとうございます
真衣
↑いつも応援ありがとうございます。
あなたの1クリックが励みになります♡