こちらの記事の続きです。
伊勢うどんを食べて
元気が戻ってきたので、内宮へ向かって歩きます。
行く先々にも
美味しそうなお店が沢山あって
目移りします。
「てこね寿司」も有名ですよね。食べたい。
スタバも雰囲気満載
伊勢まで来ては飲まないけど 笑
外宮と違い
人でごった返しております。
観光バスで団体で来ている方が
多いのですね。
しかし一歩中へ足を踏み入れると
荘厳な空気が流れてきます。
それにしても伊勢神宮って
本当に厳かなんですね。。。。
五十鈴川をしばし眺める、、
透き通った水、心があらわれるよう。
この川に手を突っ込んだ我が子が
「何かここの水吸い取られる！？」
って不思議なことを言っておりました。
何が吸い取られたのか？＾＾；
私、恥ずかしながら、天照大御神が
ここまで自然と調和しているなんて
知りませんでした。
神様のボスなんだから、もっとゴージャスに
祀られていてもいいのに 笑
そんなことないんですね。
ギラギラの名古屋城との違いがウケる。
日本は至るところに神がいる
と言われますが
こういう意味だったのですね。
「自然が神である」ということが
やっと肚で分かった気がしました。
むしろ、人工的な感じが一切しないことで
人ではない恐れ多い「何か」が
確実に住んでいるような
唯一無二の圧倒的な空気感を
感じることができました。
ほんと、何度も書くけど
幻想的過ぎて、この世の感じがしない。
このような雰囲気は
他にはありませんから
わざわざ毎年通う方がいるのが
納得できますね。
どうせ参拝するなら
伊勢に来たい！って思わせる
強い魅力がありますね。
こちらでも、最後に御札をいただいて
外宮と内宮揃いました♡
もと来た道を戻り
おかげ横丁にカムバーック。
是非とも、先ほどのてこね寿司が
食べてみたかったのですが
しかし、いざお店の前に来てみると
ランチの伊勢うどんが効いて
まだ食べられなさそう。
しかし、赤福も食べて帰りたいんだよな。
迷った挙げ句
てこね寿司はあきらめて
赤福本店で、赤福をいただくことに。
赤福なんて、小学生の時以来かも。
昔父が会社から、お土産の赤福をもらって
帰ってきていたな。
出来立ては、はじめてです。
お茶も出してくれるんですが
これがまた、まろやかで落ち着く♡
夫は生まれて初めて食べたとのことですが
その美味しさに悶絶していました！
「こんなに美味しいなんて。今まで知らなくて
損したー！」ですって。 だよねー。
見た目はちょっと地味？だから
フツーの”おはぎ”みたいなものでしょ？
って感じだけど
全然違うよね。
この柔らかい舌触りと、上品な甘さを知ったら
食べずにいられないよね！
食べ終えると
夫はそそくさと、お土産の列に並び
白黒のお餅と
ミニサイズの赤福を購入。
日持ちしないので
食べられる分だけ。
今はこんなのあるんですね！
白あんと、黒砂糖のお餅。
もちろん、こちらも美味しかったのですが
黒砂糖の方が
少し甘みが強すぎかな？
私は普通の赤福の方が、食べやすく
好みだなと思いました。
さて、私はお腹いっぱいなのですが
気づけば夫と子供が
レトロな牛乳やさんに
吸い込まれて行きました、、
山村みるくがっこう。こちらは開店前に撮った写真
今の子供にとっては
瓶の牛乳が新鮮らしい。
髪の毛湿気でぐちゃぐちゃ笑 なのはお気になさらず、、、
カワイイよね。牛乳はさっぱり系で美味しかった！
さて、伊勢神宮を
たっぷり満喫したので
また名古屋まで戻り
高島屋のデパ地下で、駅弁を買い求め
新幹線に乗り込みます！
旅の〆は
有名な矢場とんの味噌カツ弁当です！
味噌だれが別添えでね、自分でかけるの。
楽しい一泊二日、名古屋と伊勢巡り
終了しました。
お詣りも、景色も食事も最高でした！
楽しかったー。
また季節の良い時に来たいです(^^)
さえこ
名古屋から伊勢の旅
今回は、できるだけ外宮に近い
こちらのホテルに宿泊しました。↓
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