前回の記事で
繊細な人は
努力をしないで工夫をして！
と、書きました。
（この記事）
今日はその説明します！
まず、私もだけどあなたも
努力しても変えられない
無理なことがあると思う。
私だったら
・気にしいな繊細な性質はもちろん 笑
・しつこいアレルギー
（昔は重症だったから、それに比べたら本当に良くなったけど、制限やケアもあるから生活の質は最高ではない）
・体力のなさ
・残念ながら天才ではない
・絶世の美女でもない、はぁ。
・実の親との関係最悪だったし（今は克服したけどね）
（親子関係復活の軌跡はコチラ）
ぎゃー、書いてて嫌になってきたわ(^_^;)
性格、健康、体力、能力、見た目、環境
全部パーフェクトに持っている人に比べたら
不利だし、不自由だよね。
この記事にも書いたけど
↓
心身タフな人に憧れたり
家族愛に恵まれて育った人みたら
いいなーって思ってたし
私はどうして群を抜いて
虚弱体質なんだろうとか
小学生の頃から
ずっと悩んできた過去があるのですが
先日ね！ある方が
「制限あるほうが自由になりますよ。
自由すぎると逆に選択肢が狭まります。」
というようなことを
言っていて
その瞬間
あ、なんかそれ分かる！
とバチっと
私の中でハマったんです。
たしかに私、制限があったからこそ
工夫して
その結果徐々に
自由に生きられるように
シフトしてきたのです。
ちなみに
工夫とはこう考えることです。
↓↓
✓「気にしい」なら、それを生かせないか？
✓体力ないなら、どう毎日出勤しないで働く？
✓アレルギーをケアできて、酷くしないようなライフスタイルってどんなだろう？
✓天才じゃないなら、凡人でもやれることって何か？
✓実家に頼らず幸せに生きるには？
みたいにね。
不自由だから、ある意味
できないことが
ハッキリしているんですよ。
だからこそ
できることを見つけざるを
得なかったと言える。
今もそう。
もし私が心身ともに健康で
めちゃくちゃタフで
実家も頼れるとかだったら
多分、鉄の女的なパワフルな
ジビネスウーマンやってたよな。
これは確実にそう思う。
それも憧れるし、すごいし
全く悪くないけどさ
他の可能性があるとか
色んな生き方があるとか
途中でちょっと寄りしようとか
新しいことやってみようとか
考えもしなかっただろうな、、
それは、本当の意味で自由なのか？
自由なスペックがあると
かえって、大道を選べてしまえるし
つまづかず進めてしまうから
他のバラエティ豊かな選択肢を検討する
場面に遭遇しないってことだよね。
制限あるほうが自由になりますよ
これは深いね〜。深い真理だ。
人類の進歩だって、不自由を感じた先人が
そこからの創意工夫した歴史だもんね。
だから私が伝えたいことは
もし制限に絶望したとしても
やがて希望が見えると思う
だって、あなたは工夫をしだすから。
つづきます
p.s個人カウンセリングの生のお声です。
実際のご感想を読んでいただくと
イメージしやすく
説得力があるかもしれません。
是非ご参考にされてくださいませ～
どうぞよろしくお願い致します。↓↓
カウンセリング特典つきのオトクな先行登録は
13日（月）～20日（月）まで。
フォームオープンまで少々お待ちください。
