小樽は札幌からとても近いですし
運河沿いの風景も綺麗なので
一度行ってみたい
憧れの場所でした。
今回行くことに決めてからは
本当にワクワクしていました。
（前回の記事↓）
小樽は、基本テクテク歩いて
景色を眺めながらの観光に
なるのですが
やはり
子連れだと
頑張って歩けるか？
子供も楽しめるか？
が、気になります。
ということで
出かける前に
周囲のママさん達や
母親にヒアリングをしました。
得られた情報はコチラ↓
・高額だがオルゴールづくりが楽しい
・トンボ玉づくりが子供は一番喜んだ
・南小樽駅で降りて、小樽駅へ向かって歩く
（小樽駅から帰る）一方通行が距離的に楽である
・運河沿いの倉庫に、びっくりドンキーや
カフェがあるのでそこで一休みできる
・運河クルーズは海に出た時に波が荒く
本気で死ぬかと思った^^;
・小樽も生ものが美味しいので是非！
・観光客がとにかく多いので
予約できるものはした方が無難
何となくイメージが湧きました！
上記の情報を元に
ざっくりルートを決めました。
①南小樽でオルゴールづくり
②小樽駅周辺でランチ
③トンボ玉づくり
④カフェで一休み
⑤運河クルーズ（元気があれば）
⑥夕方前には小樽駅から帰宅
歴史的な建物や、美術館
水族館など、他にも
見学スポットは色々あるのですが
欲張るのをやめて
ゆったりした計画に。
なるべく
歩く距離が最小限になるように
子供が楽しめるように
体験メインに。
これなら
子供も頑張れそうです。
＊＊
当日は、小樽駅ではなく
お隣の南小樽で下車しました。
ちなみに、早朝に急行電車は
ありませんので
札幌からは鈍行になります。
私は早起きしたので
グーグー寝ちゃったのですが＾＾；
海沿いを電車が走るので
景色が圧巻です！
（と、夫に教えてもらった）
車窓からこんな美しい海が見られます。
南小樽は、小さくて古めかしくて
ポツンと建つ駅なので
一瞬「ここで合ってるの！？」と
不安になりますが大丈夫。
駅から歩いて10分程度の
小樽オルゴール堂へ。
こちらの「遊工房」で、オルゴールづくり
（既製品のオルゴールに飾りつけをする）
を体験できます。
接着剤でガラス細工等を
張り付けるだけなので
小さな子でもできます。
一番早い9:00の回を予約して体験。
素材選びから、創作まで
60分位かかります。
子供はとっても楽しそうでしたが
乗せるトッピングの量により
金額が変わるので
お財布係の私は内心ドキドキ 笑
総額8,000円位でした！うきゃー。
ま、思い出ですからね。
接着剤が乾く30分後に受け取り
とのことなので
その間に、周辺のオルゴールの販売店や
チーズケーキで有名な
お菓子の「ルタオ」の本店をウロウロ。
この時点で10:30位になっていました。
ちなみに、ルタオって
オタルを逆に読んだだけって知ってました！？
私は母に聞いて、はじめて気づきました。
↓ 小樽洋菓子舗ルタオ
https://www.letao.jp/shop/letao/
本店では、オーブンから取り出したばかりの
焼きたてのフィナンシェが
食べられたのですが（１つ300円位）
はじっこがサクサクで
ほかほか温かくてとっても美味しかったです。
あまりの美味しさに
秒速で食べてしまい写真なし。
上階にあるカフェも大人気のようで
既に行列ができていました。
ランチの予定がなければ
食べておきたいところでした～。
さて、オルゴールを受け取ったら
周辺のお土産やさんや
可愛い街並みを
散策しながら
小樽駅へ向かって
ひたすら歩きます！
寄り道をしなくても
直線で30分以上は歩くと思います。
ですから、季節が良い時がいいですし
雨でない方がいいですよね。
母曰く、北海道のGWは
お天気が悪いことが多いそうで
今年は奇跡的に
晴天が続いたとのことです。
予定ではランチですが
その前に、トンボ玉制作の予約をとります。
事前予約が不可で、当日先着順の受付です。
11:00に到着して
13:00の体験予約がとれました。
大正硝子 とんぼ玉館
ママ友は、上記の大正硝子は満席で
予約がとれなかったそうなので
↓こちらの「ゆず工房」で制作したそうです。
（当日に電話をしてキャンセル枠をひろったそうです）
トンボ玉制作を待つ間に
ランチです。
一応調べて行ったのですが
予想以上に、めちゃくちゃ美味しいものを
食べてしまいました！
子供も大満足！！
長くなったので
こちらの記事につづきます。
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