すいかちゃんのたわいもない日常 -4ページ目

すいかちゃんのたわいもない日常

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アラフォーである一人女性のたわいもない日常生活を
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8月22日(木)

 

今日は目覚めたらすでに頭痛が・・・

6時起床で朝一番に採血がありました。

 

終わってからすぐトイレに行ってそれからは朝食が来るまではずっと布団にもぐってました。

朝ご飯が来てゆっくり食べてたら、15分ぐらいで看護師さんがお膳の回収に来るの!いつももう少しで終わるっていうぐらいに回収に来られるんですよね~しょんぼり

看護師さんの朝はバタバタしてらっしゃるのわかるのですがもう少しだけ待ってくださ~いお願い

 

朝食が終わってゆっくりココアミルク飲んでたらI先生がオペ前に訪室してくださいました。

 

『どう?変わらん?』
《う~ん、でも寝てたら大丈夫やったニコ

『動いたらアカンのかえー

《うんショック

『やっぱり2週間ぐらいやって体重かけるのん』
《あ、でも今日から1/2かけるってほっこり

『あ!そうなん。ほなちょっとはマシになるかもやなぁ。まぁ歩くのもなるべく伸ばして前見て歩き。猫背にならんように。コルセットあったら良いんやけどなぁ。帰ってからはコルセット着けときちょっとの間えー

《うん、わかった》
『トラムセット飲んで副作用とか出てないか?』
《便秘やけど、それは前からやしねー

『ふらつきとか気分悪いとかはないか?』
《それは無い》
『頭痛は?』
《うん、ちょいと今日は調子悪いなぁえー?

『そうか、ほな、頑張ってや!

《うん、先生は今日(オペ)2本?》
『今日は3本やグラサン

《先生も頑張ってほっこり

『おう!!ウインク

 

っていう話をしていました。

 

今日は斜め向かいに膝関節の人工関節置換術の為、お一人おばあ様が入院してこられました。

少し認知が進んでる方なのか、後は心配性すぎる為なのか結構何度も同じ事を仰りますもやもや

 

最近思う事ですが、初めての入院なのかそれとも知らないのか、普通に病室で電話されるご年配の方が多いですね。術前や術後でも動けるのならば出来ればデイルームに行って欲しいかなぁ・・・ぼけー

 

今日はお風呂の日温泉

お昼ご飯終わって13時ぐらいに看護助手さんが呼びに来てくださり、お風呂場へ連れて行ってくださったら看護師さんを呼びに行かれました。

その間に、先に入られてた方が出てこられ、その方の担当看護師さんとお話しされているのを聞いていると・・・

えー?えー?えー?!?!?!?

聞いたことある声・・・もしかして・・・と思ってその方に声をかけてみました。

《腰の手術された方ですか?もしかして16日の日にされませんでした?》

って聞いたら大正解キラキラ

あの日、隣で泣き叫んでいた方でしたウシシ

程なくして私の担当看護師さんが来てくださり、

前回と同様、傷口にガーゼして上から防水テープ貼ってもらいお風呂用の装具を着けてもらっていざお風呂へ音符

今回はそのままケンケンで風呂場へ行き普通の椅子に座って頭・体を綺麗に洗ったら出る前にボタンでお知らせしたら看護師助手さんが来てくださり装具外してテープとガーゼ取ってもらって、体拭き終わって装具を着けて服着るところまで見届けたら助手さんは退室ダッシュ後は自分でドライヤーして出てねっていう感じでした。

しかし、お風呂場を出ようと扉を開けたのですが、衝立が邪魔をして車椅子の私は出られず・・・誰かが通るのを待っていました笑

看護師さんが通ってくださった時に声をかけたら、

【ゴメンね~!これじゃぁ出れないよね~!ゴメ~ン泣き笑い

って衝立を避けてくださいました

 

リハビリはこの後15時から

いつものようにKoPTがお迎えに来てくださり、外来のリハビリ室へ。

まずはベットへ横になって膝周りの筋肉をほぐしてくださり、装具を着けて平行棒へ。右側2箇所に体重計を置いて右脚が踏むであろう所へKoPTがすかさず体重計をサッと移動させる。そこで体重の半分になるぐらい踏み込む。今日はその練習あしあと

平行棒で3往復ぐらいしたら今度は松葉杖で2往復して今日のリハビリは終わりました。

 

今日はこの後散々泣リハビリ帰ってきたら頭痛酷くなるわ、腰痛いの酷くなるわでベットへ撃沈。とりあえず昼分のトラムセット服用して横になっていましたガーン

 

夕食が来たけど、やはり起き上ったら頭痛がするのでゆっくり何度も横になりながらご飯食べ切りましたスプーンフォーク

食事終わってすぐ、手術を終えたI先生が訪室してくださいました。

『すいかさ~ん、大丈夫?』

《・・・・・・うんショック

『頭痛いん?』

《めっちゃ痛いえーん

『点滴したらマシになんの?』

《うん》

『腰はどうや?今日から体重半分乗ったけど』

《うん、大丈夫OK

『いけてるか?やっぱ歩く姿勢やったかもしれへんな』

《っていうか16時に飲んだイヒ

『アッ!薬を飲んだんか。何とか朝昼晩でいけてそう?』

《うん、多分》

『よっしゃ、また明日も頑張りやグラサン

 

と、話が終わりそうになったのですが、退院後28日にリハビリに来るのでI先生の診察に来た方が良いか尋ねてみたら、調子が悪いなら看護師さんに言って予約取ってもらって診察したらいいし、大丈夫なら今取ってる次回の受診日でいいよとの事でした。

 

その事を夜勤の看護師さんに伝えて予約をお願いしたら、取ってはくださったのですが、一言

【I先生も忙しいから。予約いっぱいやから時間かかるかもしれんけど14時に予約入れといたからね!!真顔

っていう感じで言われました。そう、この看護師さん、私の主治医を勝手に変更した看護師さんです。

他の患者さんも言ってました。あの看護師さん、気が付いていろいろやってくれるところは良いんやけど、一言多いねんってね。

それは私も同感でしたぼけー

 

その時ついでに点滴もお願いし繋いでもらいました。

 

今日はこんな感じの1日でした。

 

8月23日(金)

今日も朝から頭痛発生ショックあせる

天気は良いんだけど何なんだろう…もやもや

水分補給少ないんやろうか。でも結構取ってるんやけどなぁぼけー

今日も朝食中にI先生が訪室してくださいました。

 

『すいかさ~ん!』

《おはようございまぁ~すにやり

『大丈夫?腰痛い?』

《腰と脚痛い今日めっちゃ》

『お尻から脚?右か?』

《うん、右》

『先の方まで来よる?』

《(((uдu*)ゥン》

『昨日、小指動きにくかったん?今は?』

足の指動かして《今は動く》

『今はそうでもないか、まぁリハビリしながらやな。頭は大丈夫?』

《今日は朝からちょっとしんどいかな、でも〜昨日点滴してもらったんやけどなぁ・・・》

『点滴してもらったらマシなんの?』

《その時はちょっとマシ》

『脱水か?そうでもないの?水分はちゃんと摂ってるの?』

《摂ってるけど・・・》

『難しいな、ま今日もボチボチやっといてね!!』

《は~~いパー

 

とまぁ、I先生の回診はいつもこんな感じ。でもちゃんと来てくれてちゃんと状態と話を聞いてくださいます。

 

今日のリハビリは14時15分からでした。

KoPTはお休みの為、別のPTの人でした。少しお年を召された女性のNsPTでしたが、とてもお話がおもしろくて終始爆笑笑笑いながらリハビリを終える事ができましたゲラゲラ

 

今日もやはり頭痛は治まることが無く・・・ガーン

1日様子見てみましたが夜に1本点滴をしてもらいました。

 

夕方、外来診察を終わられたI先生が訪室してくださったのは15時頃

『すいかさん、変わりないか?大丈夫か?痛みどうや?ちょっとマシか今は』

《マシはマシ》

『(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。歩くのは?』

《歩けてるけど・・・なんか、昨日の夜から外側が痛い》

『あ~膝のか?ちょっとそこらへんはなぁN先生に言わなあかんなぁ。激痛じゃないの?』

《ズキってる》

『ほぉ~、じっとしてても?歩いてる時だけ?』

《じっとしてても痛い》

『またN先生に言ってみ!それはな照れ

 

という話してました。しかし一瞬にしてN先生来ないから言われへんけど・・・って思ってしまいました。

最後にI先生へ

《先生今日はもう終わり?》って聞いてみたら

『今日は泊まりキラキラニヤリって言ってました。

そう、今日の当直はI先生ですびっくりマークと言っても私にはほぼ無関係ですけどね笑

 

食事が来る少し前に久しぶりの登場びっくりマーク

N先生訪室してくださったのですが・・・・・・

めっちゃ距離離れてしゃべるし・・・斜め向かいのベットぐらいの距離あるんですけどアセアセ

 

一応、I先生に伝えた膝の外側の痛みも伝えたのですが、それを触診せず装具を外して診る事もせず、話だけ聞いてふ~~ん凝視みたいな感じで終わられました。本当に何の為の主治医なんだ!?

 

夜ご飯を終えて病室から少し離れた冷蔵庫の方へ食後のデザート(と言ってもこんにゃくゼリーですけど)を取りに、ゆっくり松葉杖で歩いて行くとナースステーションにI先生の姿発見目PCとにらめっこされてましたほっこり

私が病室へ帰る途中でI先生も出てこられ医局に帰られました。その時少しだけたわいもない話を

《先生、当直の間ってずっと起きてるの?》って聞いたら

『今から速攻で寝るよ!でもちゃんと仕事もするけどてへぺろ

って言ってました!

 

今日はこんな感じでした。

後2日で退院予定です!長かったような短かったような・・・

やっと体重の半分乗せられるようになったけど、痛みは出ちゃうよね泣

でも、体重計を使ってリハビリするとは思わなかった!しかも昔のアナログ体重計!!

最近はデジタルの体重計が多いから、久しぶりにアナログの体重計見た感じがするゲラゲラ

 

少しずつ右脚を慣らしていかないとねウインク

リハビリ頑張ろう筋肉

 

 

 

 

 

8月20日(火)

 

8時20分、朝ご飯を食べてる時にI先生が訪室してくださいました。今日は午前中他院での診察があるために回診はいつもより早い時間に来られます。

『大丈夫?昨日飲んだ?トラムセット』

《うん、飲んだ》

『全然?』

《あ~違う!飲んでる時は大丈夫やった、だから夜は寝返りできたけど、朝から痛いし・・・ショック

『一応、頓用で出してあるから朝晩ぐらいやったら使ってもいいよ。落ち着いてたら全然飛ばしてもいいし』

(I先生のピッチが鳴る携帯

《うん、あと頭痛い》

『頭痛いの?めまいとかは無いの?』

《めまいは無い、上半身は痛い》

『ちょっと様子みながらやな』

と言って病室を後にしながらピッチに出てらっしゃいました。

毎朝忙しい先生です。

 

今日もおば様1人退院していかれました。膝の人工関節の手術をした方です。そして、昨日に1人おば様が入院してこられ、その方は股関節の人工関節置換術の手術をされる方で、今日朝一で手術室へ行かれました。

 

と、言うことで今日は・・・・・

大部屋で1人キラキラキラキラ

 

昼からいつものようにリハビリだけ~

KoPTが迎えに来てくださり、車椅子でリハビリ室へ

その時履いてた靴下を見てKoPTが

【これ、BIGBANGですよね!BIGBANG好きなんですか?】

と聞かれ、そこから話が盛り上がってしまいました。

KoPTもBIGBANGが好きなようで、ライブにも行ってたそうでいろいろBIGBANGについて話しましたラブラブ

 

15時30分頃 他院の診察と手術を終わらせて帰ってこられたI先生が訪室

『頑張ってる?』

《頑張ってるぅ~ぶー

『腰痛どう?』

《めっちゃ痛いぐすん

『トラムセットどうしてるの?』

《朝飲んだ》

『朝飲んでマシになってる?』

《なって無い》

『全然か?飲んだ時はマシになるの?』

《朝は全然マシにならなかったぼけー

『どうするかやなぁ、朝昼晩で使うか?リリカも飲んでるの?』

《飲んでるぅ~ぶー

『あんまり飲みすぎたらまた副作用出たりするからなぁ。朝晩から始めてアカンかったら朝昼晩にするかやな。昼は飲んで無いの?』

《今日は飲んで無い真顔

『もしあれなら今日の晩使って落ち着いてくれたら朝晩でいいし、アカンかったら明日朝昼晩にしとき。まぁ松葉杖使ってるからな姿勢が、コルセットは持ってきてないんか?』

《持ってきてなぁ~いにやり

『誰か持ってきてくれへんのか?』

《さすがにな、遠いやんニヤ

『アカンのか?そっか、ほなちょっと頑張りそしたら。また無くなったら言いトラムセット出すようにするから。リハビリはボチボチやってるの?』

《うん、でも左膝も痛くなってきたショック

爆  笑かばうからな。後はリハビリの経過見て退院どないするか相談やな』

《あ、でも25日退院やねん》

『もう決定してるんか。で、荷重かけれるようになるのは今週木曜日ぐらいからちょっとずつか?』

《1週間経ったら50%いけるかなって言ってたけど・・・》

『荷重かけ出したら姿勢も落ち着くからなちょっとマシになると思うねん、ちょっと辛抱やな。頑張ってウインク

 

と、結構話してました。

話ししてる途中も座って話ししてたので、話の途中で腰がズキッ!ズキッ!てしてて、ウォッって言ってました笑

今日も夕食後に点滴1本投与してもらい、夜はゆっくり眠ることができました。

 

 

8月21日(水)

 

今日も朝起きたら既に腰痛が・・・

と言うより右脚全体が重痛い感じ笑い泣き

朝ごはん食べてる途中でI先生が訪室してくださいました。

照れどうや?アカンか?爆笑

《(¬ ͜ ¬ )フッ》

『昨日使ってみた?夜も』

《うん、使った》

『あんまり?』

《っていうか股関節の付け根が痛い》

『股関節の所か?』

《うん、めっちゃ痛い、それと脚全体が痛重たい》

『足首は動くな?それはいけるんか。やっぱり姿勢の問題やと思うけどな。松葉杖訓練のな、負担かかってると思うねんけどな。ちょっと辛抱やな今リハビリ中やしな。とりあえず朝昼晩で使ってみ今日は1回、朝晩で効かなかったら。ちょっとずつ体重も半分体重とか始まるから姿勢がある程度落ち着いてきたらマシになってくると思うねん、まぁボチボチやけどなニヤリ

 

今日のリハビリは午前中でKoPTがお休みだったので女性のPTの方でした。でも、結構サバサバしてる方だったのでいろいろ話しやすかったです!今日は大腿部の筋力upの為に筋肉刺激装置つけて筋肉自体を動かしてくださいました。

 

リハビリ終えて帰ってきたら、頭痛が酷くなっちゃいました。

昼ご飯も途中で時々横になったりして、ゆっくりですが完食して、看護師さんがお膳を下げに来てくれた時に頭痛の相談したら

【今すぐは無理やけど13時過ぎぐらいに点滴するように準備しとくねニコニコ

と言ってくださり点滴をつなぎに来てくださいました。

 

15時30分過ぎ、外来診察を終えたI先生が回診に来てくださいました。

『すいかさん!変わらず?使った朝昼?』

《うん使った》

『ちょっとはマシ?』

《うん、ちょっとはマシ!》

『明日からやな?半分体重乗せていくの』

《金曜日って言ってたで》

『あ~、そうか木曜日手術やから金曜日からか』

《って言ってたような気がするぅ~ぶー

『明日はまだ松葉づえだけになるんか、後1・2日やな。今日一応看護師さんに朝昼晩で飲んで良いって言っといたからまた持って来てくれると思う薬をな。頭痛は?』

腕出して《こんな感じ~うーん

(まだ点滴をつないでる状態だったので)

『一緒か?ご飯は食べれてるの?』

《ご飯は食べれてるびっくりマークそこは・・・大丈夫だ笑

『脚は?朝言ってた右脚』

《あ~股関節は今は治まってる》

『ちょっとリハビリの練習次第やな、なるべく姿勢悪くならんように前傾にならんように注意しといて』

《なるんだよ~ぼけー

『杖やから仕方ないな、まぁ頑張って』

 

とこの日はこんな感じで終わりました。

トラムセットを分3に増やしてもらったら、少しは腰の痛みもマシになりました。

まぁ急性の腰痛だから少ししたら治まってくれるだろうと思って今はお薬の力借りて痛みを軽減してもらってます。

 

 

よく見たら21日の夜ご飯のメニュー変更になってたんやガーンあせる

 

 

 

 

8月18日(日)

 

今日は日曜日

でも、ここの病院は日曜日でもリハビリがあります。朝ご飯食べて11時からリハビリです。

 

リハビリ室に降りていきますが、病棟が施錠されている為、ちゃんとPTの先生が毎回お迎えに来てくださり、一緒に降りていきます。

 

この日もKoPTが病室へ迎えに来て車椅子でリハ室へ行きました。その道中エレベーターの中でKoPTに

《あのね~、昨日トイレに行ったらちょっとバランス崩しちゃって・・・、その時に腰がゴキッてなってちょっとギックリ腰みたいになっちゃった(笑)笑い泣き

って話したら爆笑されちゃって・・・

【じゃぁ、移動は基本車椅子でですねぇ魂が抜ける

って言われたぁ笑

 

リハ室は外来の所にあるのでいつもは診察待ちの患者さんでごった返していますが、今日は誰も居ないのでめっちゃ静かで変な感じです。

(静かすぎて幽霊出そう魂)

 

まずはニーブレースを外してKoPTが周りの筋肉をほぐしてくださったのと今日も松葉杖の練習

40分ガッツリリハビリしたら車椅子で病室まで送ってくださいました。

 

昼過ぎからだんだん頭痛強くなってきたので今日も夕方に点滴1本入れていただきました予防接種

 

今日は日曜日なので出来事はこんな感じ

昼過ぎにおば様2名(狭窄症の方と膝人工関節の方が退院されましたバイバイ

まだまだ腹筋の痛みが取れないので、後はゆっくりとAmazonPrime見て横になっていましたzzz

 

 8月19日(月)

今日は朝ご飯中にI先生登場キラキラ

『どう?調子は?だいぶ落ち着いてきた?』

《脚はニコ

『頭変わらず?腰と』

《頭は痛い。腰がびっくりマーク土曜日にちょっとギックリ腰みたいになっちゃってぶー

『ほぉ~ほぉほぉ照れその時脚に症状あった?腰だけ?』

《腰だけ、腰がゴキッていって》

『それだけか?脚にバーっとなんか出てる感じは無いか?』

《それは無い真顔

『無いんやな?薬は効いていない?今あれは飲んでるんやな?』

《セレコックスは飲んでる》

『どうしようかなショボーン痛かったら湿貼ってもかまへんし』

《湿布貼ってるぅぶー

『貼ってるんか?コルセットはしてる?』

《コルセットは持ってきて無いぼけー

『持って無いの?(先生のピッチが鳴ったので出て対応)どうしてもアカンかったら・・・う~んそやなぁ今ツートラム飲んで無いんか?』

《トラムセットは飲んで無い》

『もしあれやったら1錠使ってもええで看護師さんに言って。どうしてもアカン時はなえー

《はい、わかりました》

『爆笑爆  笑がんばりや』

と言って病室を後にされました。

 

今日は待ちに待ったお風呂の日です

やっぱり手術後は結構頭がベトつく

前回の手術の時にいとこが買ってきてくれたダイアンのドライシャンプー!を実は持ってくるのを忘れててアセアセ母が来る時に持ってきてもらいました。

土日はそれで頑張って凌いでてやっと今日お風呂解禁ラブ

11時過ぎぐらいに看護師さんが来てくださり一緒にお風呂場へ温泉

服脱いだらニーブレースを外し膝が曲がらないようにして傷には防水テープ貼ってくれてるけどさらに上へガーゼ置いて大きな防水テープを張り付けすぐさま入浴用のニーブレースへ付け替えてくださいました。

《お風呂用の装具あるんですね~ガーンって驚いてたら、さらにもう一つ驚くことがびっくりマーク

まだ免荷中の為、浴室までケンケンで入っていったら滑って転ぶ可能性が高いからと浴室から持って来られたのはお風呂用の車椅子でした。

さすがにお風呂用の車椅子は初めて見ました。その車椅子は立たなくてもちゃんと股も洗えるように椅子がU字になっていました。

浴室の中まで看護師さんが押してくださり、

【ゆっくり入ってね!それで終わったらここのボタン押して呼んでね!ニコニコと言われて浴室から出られました。

私はギトギトの頭を2回シャンプーとトリートメントし、体も洗ってスッキリキラキラ

終わりかけで次の方が入浴の準備に脱衣所へ入ってこられ、入れ替わる感じで私は出ました。

 

スッキリした後はお昼ご飯スプーンフォーク

その後はいつものリハビリ、今日もKoPTがお迎えに来てくれてリハビリ室へ

前回と変わらぬメニューをこなして病室へ帰る

 

この日から車椅子で動いても良いとお達しをもらい、やっと冷蔵庫のあるデイルームへ自分一人で行くことができ、持参した飲み物などを取ってくることが可能になりました。

 

そして、勝手に主治医を交代されてから今日になって初めてその担当になったN先生が顔を出してくださいました。

前回の入院でお顔は拝見しているので見ればすぐわかったのですが、たまたま私がトイレに行く時に廊下でお会いして

『あ、すいかさんどうですか?』

《今のところ大丈夫ですよ》

『そうですか、じゃまた来ますね』

と、それだけ・・・しかも結構距離開いて話してるし

初めてお会いして会話したのこれだけ。自己紹介も無ければ傷の確認とか何にもせずにその2言だけ。やっぱり思ってたとおり、本当に私の入院主治医?かなりの不信感をおぼえました。

 

夕食前には予定手術を終えられたI先生がテンション高めで来てくださいました。

『すいかさん!どう?ボチボチか?』

《うん真顔

『16日ぐらいにした血の検査も変な感じなかったな』

《16日ぐらい?》

『採血したやろ?1回キョロキョロ全然問題なかったと思うわ。脚はどう?』

《脚痛い!というか腰が痛い!》

『あ~そっかぁ、薬は効いてない?全然?』

《うん、でもトラムセットはもらって無いで》

『もらって無いのか、出しとこか?頓服ぐらいでちょっと、1度使ってみる?もしあれやったら』

《うん》

『ほなちょっと入れとくわ。頭は?変わらず?』

《( ̄ー ̄)フッ》

『めまいは止まった?』

《めまいは止まってる》

『よっしゃよっしゃウインクちょっとそのトラムセットだけ出しとくわ。もしかしたら入院中はトラマールしか無いかもしれんけど』

《あ~~、はいニコ

 

と、I先生はここまでいろいろ気にしてくださるんです。 なのに主治医のN先生は・・・もやもや

 

やっぱりその入院の時だけ来てもらう先生では話がなかなかできないのと、今までの経緯を知らない、知ってもらって無いから何を言っても伝わらないので結構モヤモヤする事があります。

初めて足首の手術をした時も入院主治医が違ったので、話してもちゃんと解ってもらえなかった事があって、いややなぁって感じていました。

だからあえてIG先生に主治医をI先生でお願いしてたのに。

 

他科の先生を主治医にというお願いをしているわけではなく、同じ科の先生をお願いしているし、病院都合もあるんでしょうけど大学病院みたいに大きい病院じゃないのだから、そこはできれば考慮して欲しいと私は思います。

 

 

 

 

 

8月17日(土)

 

やっと寝ることができました!

まぁ、ぐっすりとはいきませんがちょこちょこっとねウインク

 

でも、朝方からかなり筋肉痛がヒドくなってきました。特に腹筋が・・・笑い泣き

寝返りするのに結構使ってたんでしょうね笑

 

腰痛に腹筋痛、寝返りするたびに両方が痛いえーん

ま、寝返りしなくても痛いんですけどね

ちゃんと鍛えておけばよかったぁぐすん

 

今日、やっと朝に尿カテーテルを外してもらえましたキラキラ

最初は看護師さんと一緒にトイレに行くように言われたので昼前に看護師さんにお願いしてトイレまで一緒に行き、出る時に再度看護師さんを呼んで病室まで戻るという感じでした。

その時、看護師さんから【もう次から一人で行っていいよニコニコと言ってくださいました。

 

お昼ご飯中にいきなりIG先生登場キラキラ

いつも言うように私、周りの人たちより食べるのがゆっくりなもので・・・。みなさん終わっているのに私だけが食べ終わって無くて、そこにIG先生来られたので

『あ、また後で来ますわ!ゆっくり食べてくださいにっこり

って言われ、一度病室を出られました。

20分ほどしたらIG先生戻ってきてくださって、傷口の消毒をしてくれました。その消毒をしながら先生とお話を

『昨日言ってたように、私ずっと居ないので来週の土曜日1週間後は来ますので多分そこまでは居てるよねほんわか一応やっぱもう途中で帰ってもいいなって思っても良いように次の予約は取っておきますので、24日の次の31日に予約取っておきますので・・・』

《すみません、31日はちょっと・・・アセアセ

『31日は来れへん?じゃぁその次の週7日。リハビリは?荷重アップや筋力アップは来れます?それもなかなか来れへん?他の曜日とか』

《水曜日やったら来れますOK

『水曜日やったら来れる?土曜日はほな次いつやったら来れる?』

《土曜日ね~14日なら来れます真顔

『14日にほな取っときましょか、何時ぐらいがいいですか?』

《遅めがいいです》

『遅め?昼から?』

《でも先生午前中だけですよね?うーん

『昼から居る時もあります、例えば今日とか。学会とか会議とかあったら早めに出ないとアカン時あるけど14日なら大丈夫ですよ!13時ぐらいにしときましょうか?』

《13時・・・・・昼からでいいんやったらなるべく遅めでにやり

『遅めって言ってもそんな夕方までとかは居ないので14時ぐらいまでかなほんわか

《14時行けるかなぁ……汗

『ほな14時で取っときますね。退院希望は25日でしたっけ?24日でした?』

《25日です》

こういう会話しながら先生の消毒は続き、絆創膏のような防水テープを貼ってくださいました。

『これ(ニーブレース)ちょっと不便ですけど、折角縫ったんであんまり曲げ伸ばししたら千切れちゃっても困るんで2週間ぐらいします。なので着けたまま帰ってもらってどこかリハビリ来た時に外すっていう感じになります。術後2週間で来れる水曜日って何日や・・・タラー15、28か、28日に来れそうやったら来てもらって。リハビリも混んでるからPTの先生と予約相談しておいてくださいうさぎのぬいぐるみ

 

と言ってIG先生の回診は終わりました。

その後すぐにトイレに行きたくなったので行って帰ってきたら今度はI先生登場キラキラ

『どう?頑張ってる?体重かけたらアカンねんな!まだな、1週間ぐらいはてなマーク

《うん、2週間かな・・・ねー

『ほなこれ(車いす)と杖か?』

《松葉づえはこれから~》

『今から練習か、ほな頑張ってウインク

 

今日から松葉杖の練習開始です。

基本担当してくださるPTの先生に初めてお会いしました。

KoPT、ちょっと眠そうな感じだけど優しい顔の先生ほっこり

病室まで迎えに来てくださり車椅子でリハビリ室へ

最初は平行棒を使って練習しました。掌の付け根で体重・身体を支える練習

その後に松葉杖の調整、ちゃんと身長に合わせて高さを調整。

それが終わったらさぁ杖を使って練習ですびっくりマーク

松葉杖はまぁ慣れまくっているので練習しなくてもバンバン動けちゃうゲラゲラ

でも脳脊髄液漏出症の影響なのか、時折ちょっとふらつくこともあったけどKoPTがしっかり支えてくださいました。

松葉杖にちゃんと布を巻いてくださり、脇と手が痛くならないようにしてくださいました。

ホント優しい音譜

リハビリが終わったらまた車椅子に乗って病室まで送ってくださり今日の予定は全て終了しました。

 

夜ご飯前に車椅子に乗って一人でトイレに行きました。その際にちょっと・・・汗

免荷中なので左脚で立って下着を上げようとした時、バランスを崩してしまい、お相撲さんが四股踏むような感じの体制になってしまいこけそうになるのを一生懸命踏ん張ったら腰が“ゴキッハッ”っと音を立てて鳴り、軽くギックリ腰発生おーっ!

ゔ~~~って一人トイレでうなってましたアセアセ

 

トイレから出て部屋に戻ってすぐ、持参してた湿布薬をスーツケースから出して速攻で腰に貼りました笑

 

 

とまぁ、術後からホンマに波瀾万丈ですわえーん

さすがにギックリ腰になるなんて思ってもみなかったわ。

とりあえず、明日は日曜日だから湿布で様子見るしかないよね

 

はぁ~ぼけー次から次へとなんなんだぁあせる

 

 

 

 

お隣さんの泣き叫びにより、とうとう一睡もできずに夜が明けましたショック

 

夜明け前から頭痛が強くなってきて、少ししたら耳鳴りが始まってしまいました泣

水分は口から摂っているのですが術後は炎症がある為に汗をめっちゃかく。その上尿カテーテルが入っていて何もせずに排泄されてしまうからなのか、多分、身体の水分が足りなくなって脳脊の症状が出てきたのではないかと思いました。

 

案の定、朝6時の起床時には今まで無かっためまいうずまき

まぁ、グルグル回るめまいでは無く、眼振が横に振れまくっている感じで天井が勝手に左右に揺れていました。

 

手術翌日の朝一番は採血!!

ですが、これもいつも通り・・・・・採れないタラー

半分、脱水状態なので血管なんて浮いてくるわけがな〜い笑

夜勤の看護師さんでは無理だったみたいで、日勤の看護師さん待ちになってしまいましたぼけー

 

今日はI先生外来日なので早目の回診にニコ朝食前の7時30分少し前に来てくださいました。

『大丈夫?特に変わらず?』

《うんニコ

『ちょっと頑張り今日はなニヤリ

《ふふふにやり

『なんか、体重かけたらアカンねんてちょっと』

《あ~、免荷ですよね》

『そうそうそう』

 

と言って一旦出て行かれたのですが聞きたい事があった為、再度先生が廊下を通った時に呼び止めました。

I先生は呼び止められたにもかかわらず嫌な顔せずに

『うんうん照れと言って病室に入ってきてくださいました。

 

《I先生?今日って抗生剤の点滴だけ?》

『点滴はなぁ、他の先生が入れてくれてるからわからへんけどなぁ。だいたい朝昼晩か朝晩やな照れ

《昨日の夜から頭痛酷くなって耳鳴り始まって、眼振振れててん》
『ほ~!びっくりそれは抗生剤の影響か?』

《違うと思うねー多分汗と尿が結構出てたから》

『ま、点滴はな朝晩ぐらいかな、水分あれやったら飲んでていいと思う』

《飲んではいてるねんで》

『ま、ちょっとずつ落ち着いてくると思うけどな、寝てるのんもあるかもしれんし。大丈夫ウインク

《うん真顔

 

という会話しました。

う~~~ん、I先生違うよ~びっくりマークはっきり言わなかった自分も悪いけど、そこは生食1本突っ込んで欲しかったんだよ~びっくりマークびっくりマークと心の中で叫んでおりました。

 

この先生とのお話の間にも、お隣さんの‟痛い”が連呼されておりました。

が・・・・・・・

この辺りからだんだんわかってきたんです。夜中は目が覚めてるとずっと叫んでる感じでしたが、夜が明けてからのお隣さんは、人の気配がある時は叫ぶ、それが無いと落ち着くっていう感じに変わってきてる・・・・・・・・??えー?

アカンアカン、人の観察なんかしたらアカーンおーっ!

 

その後少ししたら診察日でも何でも無い日ですが、IG先生も回診に来てくれました。

『どうですか?調子。痛みは大丈夫?』

《はい、動かすと痛くなる感じぐらいです》

『ちょっと脚みせてくださいね』

と、脚の痺れが無いか確認してくれたら足首少し上の内側が少し感覚が鈍い事がわかり、

《そこは感覚鈍いです》

『ここ?う~ん、もしかしたら内側の半月板をいらったから多分それの影響やと思いますわ』

とのことでした。

『あとね、僕来週全然来れないんですよ。だからI先生とN先生に伝えておきますから。明日は来ますんでその次は1週間後の24日の土曜日に来ますんで』

って1週間も来ないんか~い!!!!先に言っといてよぉ~おーっ!と心の中で叫んでおりました。そんな事を思っていたせいで頭痛とめまいの事を話し忘れてしまい、あ~ちゃんと話さなかったんやろうと、後々自分で後悔してましたもやもや

 

8時前に朝ごはん到着スプーンフォーク

看護師さんがベッドの背もたれを起こしてくださり食べる準備をしてくださいます。

1日何も食べなかったからなのかあまり胃が喜んで受付てくれず、食パン1袋パン(普通は10枚切りの厚さの物が2枚入ってます)の半分だけ食べられました。

 

朝食が終わって横になって少ししたら、なぜかいきなり吐気に襲われ、オエ~オエーて言いながらえづき始めてしまい、そこにちょうど日勤の看護師さんが大部屋へ戻る準備の為に来てくださったのですが、

【エッ!?あんぐり吐きそう?ちょっと待って!!

と言って膿盆を取りに行ってくださいました。

【どう??吐気止め注射しとこか??いきなり食べ物入れたから胃がビックリしたんかなひらめき

と言ってくださってのでお願いしました。注射してからは徐々にえづくのは治まってきたのですが、それと一緒に軽い過呼吸にもなってしまってて、《すみません、ちょっと少し過呼吸になってるので呼吸整えるのでちょっとまってもらえますか?》と看護師さんに伝え呼吸を整えるのに少し時間をいただきました。

 

やっと全てが落ち着いてから看護師さんが清拭と術着から自分の服への着替えをしてくださり、9時30分ごろには大部屋へ戻っていきました。

 

病室に戻ったら、おばあ様方から(おかえり~)と声をかけてくださり、その後はまだ尿カテーテルが入っている為、筋肉痛のお腹でなかなか寝返りがしづらくなってますがなるべく腰が痛くならないようにゴロゴロ&うたた寝zzzをしていました。

 

12時、お昼ご飯が到着スプーンフォーク

朝食を食べた時、胃の調子が良くなかったのでお昼ご飯はガッツかずにゆっくりと少しずつ食べ、生産者さん・作って下さった方には申し訳ないですが1/3残しました。

 

14時30分ごろ

外来診療を終えたI先生が回診に来てくださいました。

『大丈夫?』

《うん》

『朝言ってためまいはどう?』

《今は治まってる、でも頭痛はヒドイ》

『ま、様子見やな。リハビリは?』

《まだ。15時20分から》

『そうか!ま、頑張って』

《は~い》

 

っていう感じでお話ししました。

そうこう言っている間に今度はリハビリの時間がやってまいりました

 

今日は15時20分から

初回ですが、基本担当してくださるPTの先生は今日はお休みだったようで代わりにF先生が来てくださいました。

めっちゃ若くて笑顔がかわいいPTさんです

(あ、笑顔かわいいけど男性のPTさんですよ)

 

今日はまずニーブレースの装具を外し膝回りの筋肉をほぐしていってくださいました。その後はまだ尿カテーテルが入っている状態なので、ベッドから起き上がって車いすに移る練習とそのままトイレに行って座る練習、そしてまたベッドへ戻る練習だけをしました。

 

 

そして、この日の夜勤の担当看護師さんにヤラれましたイラッ

入院前にIG先生とI先生の間でちゃんと話しされ入院主治医が決まって名札にも主治医はI先生と記載されていたのですが、この日の夜勤看護師さんから

【IG先生が主治医なんだけど、入院主治医はN先生やねん。I先生は診には来てくれるけど基本はN先生だから他の看護師が勘違いしたらアカンから名札変えておくね】

と言われ、ベッドに付いている名札を持っていかれて主治医をN先生に変更されました。

 

これって良いの??私の主治医の先生同士で話して決めてくれた事なのに、看護師が勝手に変更して良いものなの!?

入院前にちゃんとIG先生もI先生も了承してちゃんとしてくれているのに、看護師が勝手に変えていいものなの??とこの日担当してくださった看護師さんに不信感を覚えましたもやもや

まして、N先生は入院時・手術前後1度も診に来てはくださっていません。そんな先生に途中で変更されると患者側としては不安でしかありません。

 

18時夕食が運ばれてきました。

朝・昼がイマイチ食べれなかったので、夕食はどうかなぁ・・・うーんって思いながらゆっくり食べ進めていき完食する事ができましたキラキラ

まだベッド上安静の為、膿盆と吸い口の水を用意してくださり、それで口腔ケアをした後、看護師さんが下げてくださる時に

【すいかさん、頭痛どう?ひらめき

と聞いてくださったので酷いことを伝え生食500ml1本入れてもらったら頭痛が少しマシになりました。

 

そしてやっと落ち着いて眠ることができましたzzzぐぅぐぅ

 

 

と、手術翌日はこんな感じでした。

ここの病院は主治医が決定するのではなく、看護師さんに決定権があるのでしょうか。

退院日の決定も主治医の決定も看護師さんが決めるようですね。

私はクリニックでしか働いたことが無いので、病院内の事情とかはよく分かりません。

でも、基本何事にも医師に指示・決定権があると思っています。

そう思っているのでなんかいろいろとモヤモヤがねぇ・・・・・・もやもや


 




知らなかった( ̄▽ ̄;)


脳脊髄液漏出症の方が良く出る症状の1つに、
目眩(めまい)があるのですが、
私の中ではよく言われる天井がグルグル回るっていうのが目眩だと思っていましたうずまき

目眩ってこのグルグル回る他にもあるという事を私は今まで知らなかったので、ずっと自分には目眩症状は無いと思っていましたにやり


しかし、以前からあった症状ですが最近酷くなってきたので少し調べてみたところPC自分に起きてる症状が目眩の1種である事を今頃知りました笑
(今ごろなんか〜い)ツッコミ


皆さんはご存知だったかもしれませんが……


その症状とは…?


浮遊感
(浮動性めまい)



本当に歩く、体動かす、起き上がる
それだけで全身がフワフワする

私は時に顔面下(鼻から下)から下に向かって(だいたい腰あたりまで)シビレ雷が走ったりもするし、意識飛んで倒れそうな感じがしたりします。
(実際倒れてはいませんが目の前が砂嵐に襲われたことは何度かあります)

もちろん健康な時には一切無かったですが、
脳脊髄液漏出症になって以前からずーっとあった症状です。

それも目眩の一つだよと誰も教えてくれず
ショックあせる

診察でも浮遊感はあります、でも目眩は無いんですって啖呵切って主治医先生に話してたのに…アセアセ

はずかしい(/ω\*)

脳脊髄液漏出症になって既に6年ですが
まだまだ分からない事・知らない事沢山ありますねビックリマーク
日々、勉強ですわ笑い泣きあせる



いよいよ手術当日ですびっくりマーク

 

昨日の夜ご飯以降は絶食に入っていて、朝の8時以降は絶飲になります。8時と言えばちょうどみなさんの朝ご飯が到着する時間スプーンフォーク

 

皆さんが食べている間に洗面台が空いてる間に歯磨きと顔を洗って、その後はカーテン締めさせてもらってウォークマン着けて音楽聞きなるべくリラックスにやり

手術予定時間の12時30分までベットで横になってました。

ここからは少し時系列で記入しておきたいと思います。

 

10時45分

今日担当の看護師さん登場!術着に着替えて点滴開始です予防接種

案の定、3回刺されました泣その後はベットで横になっているように指示がありました。

12時10分

再度、看護師さん登場キラキラ

そろそろ手術室に行くのでトイレトイレ済ませてきてくださいと言われました。

この病院は病室にトイレが無いので部屋を出て共同のトイレへ

一番近いトイレが使用中だったので、点滴台をカラカラ押しながら少し向こう側のトイレへ行きました。

その途中、手術室へ向かうIG先生と会い先生から

『あのね~、半月板縫合する時にフィブリン糊を一緒に縫合しようと思うので、手術中に腕から採血させてもらいますね』

って言われたんです。いきなりそう言われましても・・・・・・

《あ~はい、どこからでも大丈夫ですよびっくりマークどうぞどうぞびっくりマーク

って言うしかなく・・・。

意味もわからず返答してました。

 

今回は生理中であったので(もうほぼ終わりかけでしたが)ちゃんとウォシュレットで綺麗にして、おむつ交換してってしてたら

結構時間かかっちゃってアセアセトイレ出たらまたしても看護師さんに待たれてまして汗

【すいかさん!!もう行ける!?って言われ、病室戻っておばあ様方に《いってきまぁ~すバイバイって挨拶して12時20分に手術室に向かいました。

 

12時25分

手術室到着

エレベーター降りてすぐの扉が開いたら、前回と同様ストレッチャーがあり、すぐにそこへ座って名前と生年月日と手術する部位を伝えたら術着脱ぎま~すアセアセ

ってその時気づいたんだけど、横に男性のオペ看さんが居たんだわアセアセハッ申し訳ないんだがさすがに脱ぐ時は横に居てほしくないもやもや大きいタオルで隠してもらっているけど下着も着けてないから、横からなら胸が丸見えなんだわガーン

そしたら他の女性のオペ看さんが○○さんちょっとこっち来よっかって言ってくださいました。

ストレッチャーへ横になったらいざオペ室へ

 

手術室までの前回の記憶があるかなぁって思っていたんだけど、無かったぁ笑

今回は入り口から手術室まで凄く距離があった感じがしました。

手術室に入ったら、今回もストレッチャーの上で血圧計・心電図計・酸素飽和度計を着けられました。

 

ここでIG先生登場キラキラ

 

前回、腰の手術した時は、この後すぐに麻酔がかけられたのでそこからは記憶が無かったのですが、今回はここから6人ぐらいで手術ベッドへ移してもらって、IG先生と会話する事ができました。

私がめっちゃ手術室を見回して目たので、IG先生が

『このTV画面何映るかわかる?これはね、関節鏡の画像を映す画面なんですよにっこりでこっちがねぇ、レントゲンの画像を映しだす画面やねんニコニコ

って説明してくださいました笑

『前回の事、覚えてる?』

《なんとなくはうーん

『前回はね、多分お隣のお部屋やったと思うよびっくりマーク今、I先生が手術してはるわほんわか

《はい、I先生今日オペって言ってましたからニコ

【じゃぁ、左足に弾性ストッキング着けますねニコニコ

『緊張してきた?大丈夫??

《はい!大丈夫ですほっこり

ってな感じでお話ししていました。

 

とかなんとか言ってるうちに、麻酔導入のお時間となりました。

[じゃぁ、麻酔入りま~す]

って麻酔科の先生が言ってくださったのですが、今回はなんか変な感じでした。

今まで3回全身麻酔の手術を行ってきましたが、毎回麻酔薬入れられたら数秒で砂嵐みたいなのが目に映って落ちるって感じだったのですが、今回はなんかほわ~~~んっていう感じ。意識はめっちゃハッキリしてるし、瞬きもガッツリできてるんやけど気分がほわ~~んってしてる。

1分程経っても全然落ちそうに無いんやけど大丈夫えー?って思ってたらいつの間にか落ちてました笑

チ───(´-ω-`)───ン

 

目が覚めたとき目は、まだ挿管チューブが入ったままだったのでえづいちゃいました(‐д`‐ll)おぇ

1回目えづいた時に横に居た看護師さんの会話

【先生、すいかさん気づかれてますよ!先生!!

その後すぐに2回目えづいたら、また落ちてしまいました。

 

次、気が付いた時には挿管チューブは抜けていて、すでに病室のベッドの上でした。

そのままIG先生も一緒に手術室を出て、エレベーターに

『無事、ちゃんと終わりましたからね~。採血の時、結構針刺しちゃったから痛いかも』って声をかけてくださり、病棟階に到着したらエレベーターホールに母が来てくれてて顔を見ることができたし、そこですぐにIG先生から手術の報告をうけたそうです。

今日一晩はナースステーション裏の観察室です。しかも、前回と同じ部屋(笑)廊下歩いている人がちょうど見えてしまう所。

観察室に帰ってきたのがだいたい14時10分頃でした。

(看護師さんがその時の時間話していたので多分あってると思う)

 

脚には先生がおっしゃってたようにニーブレースという装具がガッチリ着けられてて、ちゃんとクッションを脚の下に入れてくださってました。

夕方ぐらいかなぁ、時間はわかりませんがIG先生が1度回診に来てくださり、

『採血なかなか取れなくて、色んな所刺しちゃったから、今日ちょっと痛いかもタラーゴメンね〜。あッびっくりマークでも僕が刺したんちゃうから』っておっしゃってました笑

その後手術3本を終えられたI先生が顔を出しに来てくださいました。

 

 

今回もここからがまぁ大変アセアセ

この日は私の他に腰の手術をされた方が3人観察室に入っていました。

すぐ隣に女性の方と、右前横に男性2人いらっしゃいました。

でも、今回は自分ではなく、お隣の方

腰の手術された方っていうのはすぐにわかったのですが、まぁ泣き叫ぶアセアセ

前回私も腰の手術をやった身なのですっごくすっごく痛いのは十分わかってます。

 

声を聴く限りでは若そうにも思えるんやけど、

言い方や言葉が年配くさい。

“痛い”は当然連発 “助けて~” “もういやや~” 

“この管外して~” “寝かせて~寝たいだけやねん”

これを泣きながら叫ばれる!!

しかも一晩中ず~~~~っと!!!!

 

点滴から痛み止めを投与されているが、それでは追っつかないのもわかってる。

看護師さんが座薬入れようか?とか、強い痛み止め筋肉注射やけどする?とかいろいろ提案してくれてはるんやけど・・・

ゴネてゴネてなかなか決定に進まないのよ!

で、やっとのことでまずは座薬投与してもらったら、痛み少しマシになるんやろうね、スマホいじっては寝るねんzzz

そして目が覚めたら泣き叫ぶねんピリピリ

夜中あまりにも泣き叫ぶから、途中看護師さんが部屋の移動も考えたようですが、結局1人付いておかないといけなくなるから断念されました。

 

看護師さんが

【次は筋肉注射しようか?でも、この注射キツイ痛み止めやから吐気でるかもしれんけどいい?】って

そしたら実行するまでまたゴネるねんもやもや結局注射するって看護師さんが準備しに行ったら“早く注射して~”ってまた泣き叫ぶ

それで、注射してもらったらまた寝落ちして、起きたらまた叫んでっていう繰り返し

起きては“薬打って~” “薬ちょうだい” 

いやいや、まだ投与してから1時間も経ってないよ~って私は心の中で思っていました。


さて、私はと言えばですね~、

術後2時間

酸素の投与も終了したので寝返りOKをもらいました。

尿カテーテルと点滴の管に注意しながら、向く方向や脚の角度によって結構な痛みが出たりしていたので自分でどの方向で寝転んだら痛みがマシなのか、どの方向に向けたら痛くないのかなど、探りながら腰が痛くならないようにゴロゴロ寝返りをしていました。

その際、自分では知らず知らずかなりの腹筋を使ってたようで翌日にはお腹が筋肉痛になってしまいました泣

 

術後4時間

腸の動きを確認され、水分摂取が可能となりました。看護師さんがコップにお茶を入れてくださり、最初の1回目はお手伝いしてくださってその後はテーブルに置いておくので飲んでねと言ってテーブルを近くに寄せてくださいました。

その際、看護師さんが【携帯とか取る?】って聞いてくださったのですが、この先長い一夜になるであろうから、時計を見てしまうとなかなか時間が経たなかったら余計にしんどいので《時間見たら夜が長く感じてしまうのでいいですうーんって断りました。

 

術後6時間

再度腸の動きを確認。【食事食べれるけどどうする?】と言ってくださったのですが・・・・・・

私は入院前母に《多分、軽食持ってきてってまた言われると思うから。甘くないパン持ってきてな》と言っておき、手術前日にも電話で《やっぱり軽食要るって!おにぎりは腐りやすいから、パンでいいよ!甘くないやつね!と伝えたのですが、

看護師さんが差し出してくださった母が持参したパン、なんと

スナックパンホットケーキ(マーガリン&メープルシロップ入り)でした。

 

う~~~~ん!!!!!!両方甘いやん笑い泣き

私的にはウインナーパンや、まだマーガリン入りのロールパンとかならよかったのですが・・・

甘党じゃないし寝起きのような感じではさすがにちょっと食べれない、喉を通らない気がしたので、軽食はお断りしました。

退院して母にこの事を伝えたら、(お母さんは甘いと思わんけど)って。

いやいや、メープルシロップですよ!?

甘くないわけ無いやろーー!!!!おーっ!おーっ!おーっ!

 

真夏なので5時前には夜が明けてきました。

多分、6時頃なんでしょう、またしてもお隣さんの“薬ちょうだい”が始まり、看護師さんから

【後10分経ったら次の座薬使えるようになるから!だから10分待って!10分後に来ますから】

と言って去って10分後に来たら本人は寝落ちされてまして・・・寝ぼけて何の事?状態。

Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ

で、案の定、座薬投与して数10分経ったら看護師さんが心配していたとおり嘔吐が始まりました。

【これを心配してたんですよ~】ってね。

 

 

長~い長~い夜がやっと終わりました。

まぁ、おかげでこっちは一睡もできてないんですけど!!!!zzz

 

無事手術も終わって一安心ほっこり

でも、術後はいろいろありまくりですなぁ、前回も今回もぼけー

 

この後も波瀾万丈な事がいろいろと起こるのですが・・・

それは次回に持ち越しさせてもらいますビックリマーク

 

こんな私の手術記録を長々と読んでくださりありがとうございましたお願い

 

 

 

 

お盆休みの真っただ中、今日からI先生&IG先生がいらっしゃるKA病院へ入院ですラブラブ

 

今回は知り合いが車に乗ってドライブしたい車ダッシュとの事で、ついでに病院まで乗せていってあげると言ってくださいましたチョキ

家の近所のコンビニで待ち合わせ!荷物積んだら綺麗な車に乗せてもらいましたキラキラ

 

病院には10時までに来てくださいと書いてありましたが、着いたのがなんと9時10分ハッ

道が空いてて、めっちゃ早く着いてしまいましたアセアセ


病院の近くにはほぼ何も無くてコンビニ🏪まで行くのも少し距離があったし、それに朝一だからといって涼しくは無くタラー外は暑いのでそのまま病院に入って受付しました。

 

そこからが長~~~~~い笑い泣き

 

受付してから1時間経過した10時10分

入院前のコロナ検査 しかも自費扱い¥3300えーん

 

待ってる途中から頭痛キツくなってきたショック

早く病室行って横になりたいびっくりマーク

 

結局病室に案内してくださったのは10時50分でした。

 

コロナ検査の結果を待ってる間、アンケートみたいな用紙をもらい記入鉛筆

その一番下に特別室の同意書がありました。

その特別室は4人部屋ですがテレビが無料で見れるかわりに1日400円かかるお部屋で、前回と同じ部屋でした。


前回の時はわからずそのまま病室でサインしてしまいそのまま入院しましたが、頭の中で??????が・・・

自分は特別室は希望しておらず、普通の4人の大部屋をお願いしていました。患者本人が希望しない場合で病院都合で特別室に入った場合は、患者負担にはならないはず。なので今回は病室に入る前にこの紙をいただいたので、案内してくださってる病棟のクラークさんへ

《この紙は記入しなければなりませんか?》と先に聞きました。そしたら

【あっ驚きテレビ無料のお部屋ご希望じゃ無いですか?】

《違います!基本テレビは見ませんので》

【ちょっとこちらでお待ちいただけますか?】

と病棟のデイルームで待たされました。数分して戻ってこられ・・・

【今、このお部屋しか空いてないんですよ~にっこり

《それって病院都合ですよね?じゃぁこの同意書はいらないですよね?》

【あ~、もう少しお待ちいただけますか?】

とおっしゃってからまたしても数分して、今度は看護主任(病棟の責任者)さんが来られ、

【今空いてるのがこの部屋と詰所前のお部屋なんですが、詰所前のお部屋は重症患者さんがいらっしゃるので何かとバタバタしてせわしないですが・・・それでも良ければご案内します真顔

 

と言われました。せわしなくてゆっくりできないのもイヤだし、これから入院してお世話になるのに看護師さんサイドで要注意人物と思われるのもイヤだし・・・。しかもこの後に入院日数についてお願いしないといけない立場なのでこれ以上拗れさせては良くないかなぁと思って最終的にはこちらが折れましたもやもや

(次回入院する事があったら、入院する前にちゃんと伝えておこうっと)

 

やっと病室に入ったのが11時過ぎ。その病室には3人のおばあ様がいらっしゃいました。

整形外科の病室ってなぜかみなさんカーテンがすべてオープンなのよね~!丸見えで~す笑

 

今回は入って右側奥の窓側のベッド、ベッドの名札にはちゃんと主治医はI先生になっていましたほっこり

 

お隣さんは脊柱管狭窄症の手術・お向かいの2人は膝の人工関節置換術の手術をされた方でした。

荷解きをしながら、おばあ様方にご挨拶ほっこり

今日担当の看護師さんよりいろいろ話聞かれ、服用してる薬を今日飲む分だけ残して薬手帳と一緒に引き上げられました。

そうこうしてる間にお昼ご飯到着ですスプーンフォーク

ご飯食べ終わって頭痛が酷くなってきたので横になって休憩してましたzzz


14時頃、手術室看護師(オペ看)さんが訪室。

手術当日の話をフリップを使って説明してくれましたニコ

 

この間にリハビリの先生くるのかと思ってたら、今回は術前の訪室はありませんでしたぐすん

 

17時過ぎ、麻酔科の先生訪室。

その時初めて今回は全身麻酔ですと聞かされ

(やっぱりそうですよね~と心の中で思いました)

グラグラしてる歯は無いかなど確認され、一応前歯が1度抜けている歯なのて気をつけて欲しい事だけは伝えましたウシシ

 

17時30分頃、外来診察を終わられたI先生が訪室

『大丈夫?明日やな。頑張ってよニヤリ

《はい》

『頭痛いの?』

《痛いショック

『ボチボチやな。明日朝からか?』

《明日は昼からぶー

『昼からか!ギリギリ顔出せるか出されへんぐらいかな12時半やったら』

《先生明日(手術)2件?》

『明日は3件やニヤリ

《3つもあんのガーン

『3つもある、ほな頑張ってウインク

ってな会話してたなぁ

 

ってしてたらもう夜ご飯笑

食べ終わってゆっくりしてたら・・・


19時前、IG先生訪室!!ちょっとビックリアセアセ

今日はこの病院では何もない日なのに・・・

しかも19時という遅い時間なのに・・・

顔出しに来てくださり、手術する膝の確認もしてくださいました。

『ちょっと膝の確認しとくねほんわかうん、今は引っかかりそんなに無いね。ところで頭の具合はどう?』

《頭めっちゃ痛いです笑い泣き

『痛い?どうする?点滴しとく?』

《う~~~~ん・・・えー?お願いできますか?うーん

『うん、OKわかったにっこりほな看護師さんに言って準備してもらうわ』

ということで19時から2時間かけて点滴生食500ml1本してもらいました。ま、もちろん1回じゃ刺せず、2回目手背にブスッと細い針の翼状針で入れてくださいました。

 

 

21時には消灯時間電球

でも、まだ点滴は続いてて、22時前までかかり看護師さんが抜針に来てくださいました。

 

と、入院の当日はこんな感じでした。

入院初日、その初っ端からいろんな事がありました。

でもやっぱりお部屋の事は納得いかないかなイラッ

医療事務やってるとそんな事まで気になっちゃうんですよねアセアセ

次回入院の時は入院説明の時に必ず拒否しようと思います。

 

7月最後の日はI先生の診察日ですラブラブ

 

月末だからめっちゃ道路混んでたタラー

いつもより10分遅く着いてしまいましたが、入られてる方が出てこられたらすぐに呼ばれましたほっこり

ではいつものように端折りながら覚書しておきたいと思います。

 

『変わりないか?』

《う~~~~ん・・・えー?無いことも無いかなぁぶー

『どんな感じ?』

《うん、パッチしてから腰が痛くてぼけー

『腰が?パッチしたの首の下ぐらいやんな?』

《違うぅぅぅにやり胸椎12から入れてる》

『あっびっくりマークびっくり下から入れたんか。その入れたところが痛いんか?』

《わかんない・・・ねーカテーテルやってきたけど、めちゃめちゃ痛かってん。両脚に神経痛みたいなん走ったし》

『ほんまぁ、今はその脚の痛みはないの?』

《あるの》

『あ~あるの。それしてからか?』

《結構強くなった今》

『それは向こうの先生に言った?』

《言ってない真顔

『(笑)爆  笑言ってへんのかいな(笑)爆  笑7/16やんな?やったん』

《うん》

 

だって、痛くなってきたのが退院してからなんだもん泣だからM病院のN先生にはまだ伝えられてなかったんです。

 

『痛みはどこに来てるんやえー

《いつものところ》

『それ、左は無いんか?』

《左は無い。処置してた時は両方に来てたけど、そのあとから左は無い。それから痛いんだわず~っと》

『なんやろうなぁ・・・えー腰の痛みもあんの?』

《腰も痛い、朝起きたら痛い》

『それは動きだしたらちょっとはマシ?全体が痛い感じ?』

《でもな、腰の骨のちょっと右側が最近めっちゃ痛くて》

『右だけ?』

《うん、ホンマに背骨のほんの少し横》

『それはピンポイントで指でここって言えるか?もし言えるんやったら注射したら効くかもしれへんキョロキョロ

《うん、ここ》(って言って指でさしました)

『どうする?いっぺん打つ?どっちでもかまへんで。ガマンできるんやったら打たんでもええし、アカンねんやったら打ったらいいし』

 

と、先生が腰のトリガーポイント注射の提案をしてくださいました。

両膝も打つしどうしようかなって思いましたが、1度打ってみようと思ってお願いしました。

 

注射の準備をしながらいつものようにI先生のお話がありました

『入院中IG先生から主治医お願いされたからするけど、そんな長くは入院せーへんな確か?3・4日ぐらいやったな?』

《ううん翌週の土日ぐらい》

『一応、退院する日とかはIG先生と相談し』

《言ったらなんか看護師長さんが決めるから僕ら言われへんねんって言ってたゲラゲラ

『(笑)チュー大概、リハビリちょっとやっての退院になると思うから。じゃぁ1週間ぐらいか』

 

と話している間に膝の注射の準備ができて、両膝へブスッとヒアルロン酸注射をしてもらい、この後すぐに腰の注射をしていただきました。その時先生に付いてくださってた看護師さんが先週に入院説明をしてくださった看護師さんだったので、

《先週、入院の説明してくださった看護師さんですよね?》

【あ~そうです!そうです!】

《すみません、後でちょっと聞きたい事あるんですが・・・》

【わかりましたニコニコ

とお伝えしておきました。

 

全部の注射が終わったら次の診察日の予約をしました。

8月は入院するから9月18日に取ってくださり、薬もその日まで出してもらい入院中はその薬を持参するように言われました。

最後にI先生から

『ちょっと手術は入られへんから、その日は横で手術してるから照れ

《先生もその日手術日やもんねニコ

『そうそうそう、頑張ってやっといて!僕の方の手術終わったら覗きに行くからウインク

《はぁいパーでもこっちの方が早いんちゃうかな》

『早いと思うわたぶん、でもIG先生外来してからやから昼からになるんやったらもしかしたら間でチラッと覗けるかもしれへんから』

《木曜日外来でしたっけ?うーん

『あれ?違うかったっけ?でも朝から手術してるイメージ無いけどな、もしかしたら朝は大学行ってて昼から来はるかもしれへんし』

《あ、そういうことかガーン

『うん、ほなまた入院中に』

《はい!お願いしますお願い

 

と診察を終えました。

その後は看護師さんと少しお話を

《あの~、先週来た時に受付の方にクッションの話を聞いたのですが、その時看護師さんから説明が無かったのならいらないと思いますよって言われたのですが、電子冊子を読んだら、そこには下肢の手術する方は脚の下に置くクッションを持ってきてくださいって書いてあったんです。どっちなんでしょうか?私、電車で来るので出来るだけ荷物は減らしたいのでいらないものは持って来ないようにしたいのですが》

【あ~、付かれてた担当の看護師さんからは何も言われてないですか?】

《はい、そちらからは何も言われてないんです。それと、病室にキャリーケースは置いておけないので持って帰ってもらってくださいって書いてあったのですが、それも術後説明に母が来るのですが、それも電車で来ますし、帰る時(退院)は家族の者が迎えに来るのではなく、全く違う所から迎えが来るのでそれをまた持ってきてもらうということが出来ないんです。だから持って帰ってそれをまた持ってくるって事ができなくて・・・》

【なるほど、キャリーケースの件は、多分そういう患者さんが今までにもいらっしゃると思うので、こちらから担当の看護師さんへ伝えておきますね!それとクッションの件も一緒に聞いておきます!今日は担当の看護師さんがお休みなので、もし持参が必要ならばご連絡します、必要じゃなければ電話はしませんのでお願いします】

 

とおっしゃってくださいました。

結局、電話はかかってこなかったのでクッションは持参しませんでした。

 

I先生との診察はこんな感じでした。

しかし、この日の夜、注射をいっぱい行ったせいか発熱してしまいましたアセアセ

まぁ発熱と言っても微熱程度ですが、気のせいかもしれませんね笑

 

 

 

4月にIG先生に手術をお願いしてから3ヶ月

月日が経つのが早いですねあせる

 

今日は手術説明があるので、母にも同行をお願いし一緒に行ってきました。

着いたら先ずは採血へ予防接種今回も1回では取ってもらえず2回刺しました泣

その後は心電図検査と呼吸機能検査、脚全体と胸部のX-p検査

全て術前検査が終わったら、IG先生の診察室前で待ちますニコ

 

この日は私が所属しているソフトボール部のメンバーの息子ちゃんが、高校野球予選野球の準決勝の試合があって、合間に携帯のバーチャル中継を見て必至で応援していました📣(ˊᗜˋ*)و⚑"

(残念ながら負けてしまいました(´•̥‎-•̥` ))

 

11時30分頃、診察室に呼ばれました。

では、覚書程度に書きたいと思います。

 

始まりは先程行った検査類の結果発表🎉

心電図・レントゲン・呼吸機能検査は問題ない

採血で総蛋白とアルブミンがちょっと低値ですね~と言われただけでしたウインク

 

『正直半月板は中覗いてみないと若干わからない所があるんですけど、明らかに円板状半月板とかの奇形とかそんなんは無いですねニコニコ ただ、動きの中で外側の半月も引っかかってたりとかする可能性があるので、中覗いてからやっぱり両方縫いましたとか両方処置しましたって事もあります』

と、まず前置きしてから膝の徒手検査と確認が始まりました。それが終わったら半月板の絵を描きながら説明してくださいました。

『今、想定しているのが内側の半月板が縦断裂を起こしてるんじゃないかなと思います、なのでここを縫い合わせるっていうことを考えています』

やることは関節鏡、僕の小指ぐらいの物ですわ、それを中に突っ込んでコチョコチョするんですが、それを入れる為の穴をあけさせてもらって中を覗いたり処置をしたりします。それで半月板が傷んでたりしたら、今いろんな便利な機械があってねぇ、あんまり切らなくても半月板縫ったりする機械があるんですね。上手いこと考えられてて糸の玉同士を引っ張っていったらループが狭まってきて糸かけたら縫えるっていうのがあるんですよウインクそういう機械使ってやりますので傷はそんなにたくさんできません』

 

と手術のやり方を説明してくださったのですが、微妙にわからないえー?両方の糸の玉止めを引っ張っただけでどう縫えるん??って思ってました。でも、まぁちゃんとしてくださるでしょうって思っているのでそのままスルーしました笑

 

『ここからが合併症の話になるんですけど、当然手術何でもそうですけど腰の手術した時に聞いてると思うんですけど、傷口が化膿したらちょっと厄介ですよとか、後は切った所の皮膚の周りの神経とかが痺れたりすることがありますよって事があります。後、半月板特有の事が縫ったけどやっぱりまた切れましたって事が結構やっぱりあるんですね。どれくらいあるかって言うとだいたい2~3割は半月板の再手術になるっていう報告があるんですけど、実際私の経験からは10人に1人も無いぐらかなって思います。ただバイ菌がつくとかよりは可能性としては高いのでまた同じような事が起こったということもあるのでその時はもうちょっと開けてしっかり縫い直す手術をやり直す事もあるのでそこだけちょっと覚えといていただいたらなぁと思います』

 

再発したら今度は関節鏡では対処できないからちゃんと開けて縫い直すって事ですよねショック

そうなるとちょっと怖いガーンならないように気をつけないとですねぼけー汗

 

『縫った後は体重をあんまりかけたらアカン期間とかあんまり曲げ伸ばしせんといてくださいねっていう期間が結構あってそれは具体的には手術後どういう処置をしたかで、例えばちょこっと削っただけやったらもう自由にしてもらっていいですよってなりますし、しっかり縫ってたらちょっと曲げ伸ばししたらアカンので筒みたいなニーブレースって言いますけどもそれを2週間ぐらいつけてもらって足はちょっと地面に多少は着けてもいいけど基本的にはグッと体重はかけたら困りますっていう期間がだいたい2週間ぐらいする事が多いです。ここら辺は手術した後に担当の理学療法士(PT)さんにしっかりお伝えしますので個々の動作はPTさんが教えていってくださるっていう形になります』

 

と結構早口でさらさらと説明してくださいました。

いつも思うのですが、途中で何か質問ありますか?と聞かれるのですが、その時すぐにはわからんもんですよねもやもや

聞くことだけを必死になるので、質問は??と聞かれても大丈夫ですって答えてしまうぶー

まぁ、だいたいは前から聞いてる事だし、手術が決まった頃から自分でどんな手術なのか術後はどんな感じになるのか等、今はネットで調べれば出てくるので自分でも調べてわかっていましたウシシ

 

『あと~、これは個人差すっごいあるんですけど、手術の後結構やっぱり思いのほか曲げ伸ばしが痛くて出来ないとかリハビリがなかなか進まない人っていうのはある一定の確率ではあるんですね。同じ医者が同じように同じ機械を使って手術をやっても結構ス~ッと歩けるようになる人とやっぱり痛いからなかなかすんなり体重かけれないとかひどい人ならそういう人もいてはるんですけど、そういう人も時間経ったら絶対マシにはなるのであんまり焦らないようにというかある程度は時間が解決してくれるところがあるので今の状態よりかは手術する事によって一旦落ちる状態になりますのでそこらへんは焦らんとやってもらったらと思います。で、スポーツしてはるので言ったと思いますけど、だいたいスポーツ復帰できるのは半年近く考えといてもらった方がいいので、1,2か月では無理しては使われん方がいいと思います

《は~~いパータラー

 

またしても釘刺された笑い泣き

さすがに1,2か月ではやらんやろう!!それに脳脊髄液漏出症の方もあるし、来年度から復帰できるようにスポーツリハ行ってまた筋力アップ頑張りまぁ~す筋肉

 

先生から何か聞いときたい事とかあります!?と聞かれたのでM病院の事をお伝えしておきました。

《先週にM病院に行って一応パッチはしてきたんです。で、向こうの先生から診療情報が届くと思うんですけど、もし調子悪い時は点滴処置してもらうように》

『硬膜外パッチとかでは無いですよね??点滴とかは全然できますのでまた言ってくださいニコニコ

 

最後にIG先生から

『私、基本N医大ベースで普段居て外来土曜日やってて手術日の木曜日とかだいたい来るんですけど、その他にも朝とか顔覗きに来たりするんですけど、もし万が一私が居ない時に何かあってもあれなのでここの常勤の肩専門の先生なんですけど関節鏡もよくやってはる先生でN先生っていう先生と一緒に診させてもらう形になりますので入院中の担当の所に私以外の名前がパッと出てくるのでそれはビックリしないように』

と言われたのですが、私にはどうしても腑に落ちなくて・・・もやもや


3年前に腰の手術で入院した際、斜め向かいの肩の手術した人と向かいの女の子が半月板手術をした時、そのN先生が担当医だったのですがあまり回診に来てる感じが無かったんですよね。それに脳脊髄液漏出症があるからどちらかというと私をわかってくださってるI先生が担当医になってくださる方がよかったのでIG先生に伝えてみました。

《あっ!!I先生ではなくて!?

『I先生でもいいですけど・・・、I先生関節鏡手術はしないので・・・ガーン・・・そうしますか?I先生に頼んでもいいですよチュー

《っていうかだいたいわかってくれてるのがI先生なのでうーん

『そうしますか!じゃぁほなI先生に頼んでみましょか?いいですよ!お願いしておきますわ』

 

とIG先生は言ってくださいました。

まぁ、これが後の入院時に少し問題までもいかないが嫌な気分になるとはタラー

 

術前のIG先生の診察はこんな感じでした。

この後は看護師さんからいろいろ説明と質問があって、お部屋はもちろん大部屋でお願いしました。

最後、お会計の際に事務の方から

【入院のパンフレットが今は電子化されちゃって、このQRコード読み取っていただいてご自宅で見てください】

と言われ読み取ったら電子のパンフレットが出てきました。

これまた小さい文字もやもやiPhoneやけど見にくいわぁアセアセ

 

ま、手術まで半月びっくりマーク頑張って見て忘れ物無いように準備せねばびっくりマーク


帰りは母と気になってたうどん屋さんへラーメン

Aのとり天セット¥1350円を注文スプーンフォーク

めっちゃボリュームあってお腹いっぱいでしたもぐもぐ