06.08.15【KA病院・入院②】右膝半月板関節鏡鏡視下手術当日 | すいかちゃんのたわいもない日常

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いよいよ手術当日ですびっくりマーク

 

昨日の夜ご飯以降は絶食に入っていて、朝の8時以降は絶飲になります。8時と言えばちょうどみなさんの朝ご飯が到着する時間スプーンフォーク

 

皆さんが食べている間に洗面台が空いてる間に歯磨きと顔を洗って、その後はカーテン締めさせてもらってウォークマン着けて音楽聞きなるべくリラックスにやり

手術予定時間の12時30分までベットで横になってました。

ここからは少し時系列で記入しておきたいと思います。

 

10時45分

今日担当の看護師さん登場!術着に着替えて点滴開始です予防接種

案の定、3回刺されました泣その後はベットで横になっているように指示がありました。

12時10分

再度、看護師さん登場キラキラ

そろそろ手術室に行くのでトイレトイレ済ませてきてくださいと言われました。

この病院は病室にトイレが無いので部屋を出て共同のトイレへ

一番近いトイレが使用中だったので、点滴台をカラカラ押しながら少し向こう側のトイレへ行きました。

その途中、手術室へ向かうIG先生と会い先生から

『あのね~、半月板縫合する時にフィブリン糊を一緒に縫合しようと思うので、手術中に腕から採血させてもらいますね』

って言われたんです。いきなりそう言われましても・・・・・・

《あ~はい、どこからでも大丈夫ですよびっくりマークどうぞどうぞびっくりマーク

って言うしかなく・・・。

意味もわからず返答してました。

 

今回は生理中であったので(もうほぼ終わりかけでしたが)ちゃんとウォシュレットで綺麗にして、おむつ交換してってしてたら

結構時間かかっちゃってアセアセトイレ出たらまたしても看護師さんに待たれてまして汗

【すいかさん!!もう行ける!?って言われ、病室戻っておばあ様方に《いってきまぁ~すバイバイって挨拶して12時20分に手術室に向かいました。

 

12時25分

手術室到着

エレベーター降りてすぐの扉が開いたら、前回と同様ストレッチャーがあり、すぐにそこへ座って名前と生年月日と手術する部位を伝えたら術着脱ぎま~すアセアセ

ってその時気づいたんだけど、横に男性のオペ看さんが居たんだわアセアセハッ申し訳ないんだがさすがに脱ぐ時は横に居てほしくないもやもや大きいタオルで隠してもらっているけど下着も着けてないから、横からなら胸が丸見えなんだわガーン

そしたら他の女性のオペ看さんが○○さんちょっとこっち来よっかって言ってくださいました。

ストレッチャーへ横になったらいざオペ室へ

 

手術室までの前回の記憶があるかなぁって思っていたんだけど、無かったぁ笑

今回は入り口から手術室まで凄く距離があった感じがしました。

手術室に入ったら、今回もストレッチャーの上で血圧計・心電図計・酸素飽和度計を着けられました。

 

ここでIG先生登場キラキラ

 

前回、腰の手術した時は、この後すぐに麻酔がかけられたのでそこからは記憶が無かったのですが、今回はここから6人ぐらいで手術ベッドへ移してもらって、IG先生と会話する事ができました。

私がめっちゃ手術室を見回して目たので、IG先生が

『このTV画面何映るかわかる?これはね、関節鏡の画像を映す画面なんですよにっこりでこっちがねぇ、レントゲンの画像を映しだす画面やねんニコニコ

って説明してくださいました笑

『前回の事、覚えてる?』

《なんとなくはうーん

『前回はね、多分お隣のお部屋やったと思うよびっくりマーク今、I先生が手術してはるわほんわか

《はい、I先生今日オペって言ってましたからニコ

【じゃぁ、左足に弾性ストッキング着けますねニコニコ

『緊張してきた?大丈夫??

《はい!大丈夫ですほっこり

ってな感じでお話ししていました。

 

とかなんとか言ってるうちに、麻酔導入のお時間となりました。

[じゃぁ、麻酔入りま~す]

って麻酔科の先生が言ってくださったのですが、今回はなんか変な感じでした。

今まで3回全身麻酔の手術を行ってきましたが、毎回麻酔薬入れられたら数秒で砂嵐みたいなのが目に映って落ちるって感じだったのですが、今回はなんかほわ~~~んっていう感じ。意識はめっちゃハッキリしてるし、瞬きもガッツリできてるんやけど気分がほわ~~んってしてる。

1分程経っても全然落ちそうに無いんやけど大丈夫えー?って思ってたらいつの間にか落ちてました笑

チ───(´-ω-`)───ン

 

目が覚めたとき目は、まだ挿管チューブが入ったままだったのでえづいちゃいました(‐д`‐ll)おぇ

1回目えづいた時に横に居た看護師さんの会話

【先生、すいかさん気づかれてますよ!先生!!

その後すぐに2回目えづいたら、また落ちてしまいました。

 

次、気が付いた時には挿管チューブは抜けていて、すでに病室のベッドの上でした。

そのままIG先生も一緒に手術室を出て、エレベーターに

『無事、ちゃんと終わりましたからね~。採血の時、結構針刺しちゃったから痛いかも』って声をかけてくださり、病棟階に到着したらエレベーターホールに母が来てくれてて顔を見ることができたし、そこですぐにIG先生から手術の報告をうけたそうです。

今日一晩はナースステーション裏の観察室です。しかも、前回と同じ部屋(笑)廊下歩いている人がちょうど見えてしまう所。

観察室に帰ってきたのがだいたい14時10分頃でした。

(看護師さんがその時の時間話していたので多分あってると思う)

 

脚には先生がおっしゃってたようにニーブレースという装具がガッチリ着けられてて、ちゃんとクッションを脚の下に入れてくださってました。

夕方ぐらいかなぁ、時間はわかりませんがIG先生が1度回診に来てくださり、

『採血なかなか取れなくて、色んな所刺しちゃったから、今日ちょっと痛いかもタラーゴメンね〜。あッびっくりマークでも僕が刺したんちゃうから』っておっしゃってました笑

その後手術3本を終えられたI先生が顔を出しに来てくださいました。

 

 

今回もここからがまぁ大変アセアセ

この日は私の他に腰の手術をされた方が3人観察室に入っていました。

すぐ隣に女性の方と、右前横に男性2人いらっしゃいました。

でも、今回は自分ではなく、お隣の方

腰の手術された方っていうのはすぐにわかったのですが、まぁ泣き叫ぶアセアセ

前回私も腰の手術をやった身なのですっごくすっごく痛いのは十分わかってます。

 

声を聴く限りでは若そうにも思えるんやけど、

言い方や言葉が年配くさい。

“痛い”は当然連発 “助けて~” “もういやや~” 

“この管外して~” “寝かせて~寝たいだけやねん”

これを泣きながら叫ばれる!!

しかも一晩中ず~~~~っと!!!!

 

点滴から痛み止めを投与されているが、それでは追っつかないのもわかってる。

看護師さんが座薬入れようか?とか、強い痛み止め筋肉注射やけどする?とかいろいろ提案してくれてはるんやけど・・・

ゴネてゴネてなかなか決定に進まないのよ!

で、やっとのことでまずは座薬投与してもらったら、痛み少しマシになるんやろうね、スマホいじっては寝るねんzzz

そして目が覚めたら泣き叫ぶねんピリピリ

夜中あまりにも泣き叫ぶから、途中看護師さんが部屋の移動も考えたようですが、結局1人付いておかないといけなくなるから断念されました。

 

看護師さんが

【次は筋肉注射しようか?でも、この注射キツイ痛み止めやから吐気でるかもしれんけどいい?】って

そしたら実行するまでまたゴネるねんもやもや結局注射するって看護師さんが準備しに行ったら“早く注射して~”ってまた泣き叫ぶ

それで、注射してもらったらまた寝落ちして、起きたらまた叫んでっていう繰り返し

起きては“薬打って~” “薬ちょうだい” 

いやいや、まだ投与してから1時間も経ってないよ~って私は心の中で思っていました。


さて、私はと言えばですね~、

術後2時間

酸素の投与も終了したので寝返りOKをもらいました。

尿カテーテルと点滴の管に注意しながら、向く方向や脚の角度によって結構な痛みが出たりしていたので自分でどの方向で寝転んだら痛みがマシなのか、どの方向に向けたら痛くないのかなど、探りながら腰が痛くならないようにゴロゴロ寝返りをしていました。

その際、自分では知らず知らずかなりの腹筋を使ってたようで翌日にはお腹が筋肉痛になってしまいました泣

 

術後4時間

腸の動きを確認され、水分摂取が可能となりました。看護師さんがコップにお茶を入れてくださり、最初の1回目はお手伝いしてくださってその後はテーブルに置いておくので飲んでねと言ってテーブルを近くに寄せてくださいました。

その際、看護師さんが【携帯とか取る?】って聞いてくださったのですが、この先長い一夜になるであろうから、時計を見てしまうとなかなか時間が経たなかったら余計にしんどいので《時間見たら夜が長く感じてしまうのでいいですうーんって断りました。

 

術後6時間

再度腸の動きを確認。【食事食べれるけどどうする?】と言ってくださったのですが・・・・・・

私は入院前母に《多分、軽食持ってきてってまた言われると思うから。甘くないパン持ってきてな》と言っておき、手術前日にも電話で《やっぱり軽食要るって!おにぎりは腐りやすいから、パンでいいよ!甘くないやつね!と伝えたのですが、

看護師さんが差し出してくださった母が持参したパン、なんと

スナックパンホットケーキ(マーガリン&メープルシロップ入り)でした。

 

う~~~~ん!!!!!!両方甘いやん笑い泣き

私的にはウインナーパンや、まだマーガリン入りのロールパンとかならよかったのですが・・・

甘党じゃないし寝起きのような感じではさすがにちょっと食べれない、喉を通らない気がしたので、軽食はお断りしました。

退院して母にこの事を伝えたら、(お母さんは甘いと思わんけど)って。

いやいや、メープルシロップですよ!?

甘くないわけ無いやろーー!!!!おーっ!おーっ!おーっ!

 

真夏なので5時前には夜が明けてきました。

多分、6時頃なんでしょう、またしてもお隣さんの“薬ちょうだい”が始まり、看護師さんから

【後10分経ったら次の座薬使えるようになるから!だから10分待って!10分後に来ますから】

と言って去って10分後に来たら本人は寝落ちされてまして・・・寝ぼけて何の事?状態。

Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ

で、案の定、座薬投与して数10分経ったら看護師さんが心配していたとおり嘔吐が始まりました。

【これを心配してたんですよ~】ってね。

 

 

長~い長~い夜がやっと終わりました。

まぁ、おかげでこっちは一睡もできてないんですけど!!!!zzz

 

無事手術も終わって一安心ほっこり

でも、術後はいろいろありまくりですなぁ、前回も今回もぼけー

 

この後も波瀾万丈な事がいろいろと起こるのですが・・・

それは次回に持ち越しさせてもらいますビックリマーク

 

こんな私の手術記録を長々と読んでくださりありがとうございましたお願い