「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
上記シリーズ最終会（笑）
「そもそも論なの
ですが、中学受験
必要ありますか？」
年に何度かこの議論に
遭遇します（教育相談）
公立から思うように進むこ
とが出来た方はそう感じる
方が多いと思います。自然
に思います。
中学受験を選択されて
いるご家庭は主に
「大学」
ここにポイントを置いてい
るご家庭が多いと思います。
医学部医学科
難関国立大学
有名私立大学
他には
「内申書」問題
・「内申書だけ良い人って
公立トップ校から難関
国立大学や医学部
に行ってますか？」
（内申美人問題）
・「内申書って不透明」
・「内申書で受験できる学校
が決まってしまう（不満）」
高校受験システムへの意見も
根強いです（保護者の方）
他には
・高校受験は難関大学受験に
役に立ちますか？
・公立中の授業レベルが低い
・校区の公立中にどうしても
進学させたくない
・習い事・部活をおもいっきり
させてあげたい（好きなこと
を通しての成長・学び）
・（私学独自の）人脈
みなさん、何らかの思いが
あっての受験の場合が多い
です。
＜就職活動問題＞
将来、社会人として大手企業
に就職する場合の話ですが、
「入口（入社）」
において出身大学が影響するの
は厳然たる事実だと思います
（特に人気企業・難関企業）
あくまで「入口」問題。
海外経験のある方からは
「日本はまだ緩い」
「海外はもっとエグイ」
よく聞きます。
卒塾生から就職活動に関する
報告を聞くこともあるのです
が、現在の就職活動において
も・・・
・「面接が進めば進むほど
世の中に早慶の学生しか
いないのかと感じた（笑）」
（東京の超人気企業）
・「関関同立未満の学生と
ほとんど会わない」
（人気大手企業）
・「難関国立大学生だけの
説明会がある」
・「学歴フィルターにかからな
くて良かった（冷汗）」
就職活動の入り口（入社）では
人気企業であればあるほど
「大学が影響する」
多くの卒塾生も実感しています。
＜まとめ＞
中学受験を選択される
ご家庭は
「環境」
「校風」
「公立回避」
で選んでいるご家庭も多
いと感じています。
・医学部を目指す受験生が多い「環境」
・国公立大学進学がふつうの「環境」
・自由な「校風」
・めんどうみがよい「校風」
公立とは「違うもの」
ここを求めていらっしゃい
ます。
中学受験はどうしても小学
生の「こども」の受験のた
め保護者の方の
「見守り」
「励まし」
「状況把握」
ここに負担がかかるのも
事実です。
何でも１人でやって親が
思う結果をだせる子供は
少数です（指導経験）
受験勉強期の数年間、親が
大変なのは事実です。
（教育相談での話から）
しかし、多くの生徒さんは中
学進学以降「自立」に向かっ
ています。
友達
学校
この中で生きています。
保護者の方の出番は一気
に少なくなっているよう
です。
中学受験を決意された場合、
通われている塾とも連携し
ながら中学受験を乗り越え
ることが大切だと思います。
１人で（家庭だけで）抱え
込むのは厳しいです。
塾の教育相談なども活用し
ながら頑張って頂きたいと
思います。
最後に弊社の多くの指導記録
から、苦手でない比較的本人
が取り組みやすい１科目に絞
り込み
「できた！（模試）」
「褒められた！」
「やればできる！」
頑張った1科目の模試結果が
「やる気スイッチ」
につながった事例も多いです。
「苦手科目」
「苦手単元」
ばかりでは気が滅入る子供
も多いです。
上記に興味がある場合、教育
相談からでもお声をかけて下
さい。実例を踏まえてお話さ
せて頂いています（挽回成功
事例）
このシリーズはこれにて終了
です（おしまい）
＜＝＝＝クリック