「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この３つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
いよいよ３月。
残り１０ヶ月余り
の位置です。
（新小６受験生）
プレテストは１０月
からスタートしますが、
１０月（あと７ヶ月）
１１月（あと８ヶ月）
１２月（あと９ヶ月）
（注）
プレテストは悪くて
合否に影響ありませ
んが、良い成績だと
特待生等、有利なこ
ともあります。合否
の目安としては模試
より参考になる学校
が多いので、興味の
ある学校は今から予
定に組み込むことを
おすすめします。
＜１０月＞
育英西中（立命館）①
帝塚山学院中（関学）①
立命館守山中
近畿大学附属中
初芝立命館中①②
育英西中（立命館）①
＜１１月＞
明星中
大谷中（大阪）
関西大倉中
関西大学北陽中
清教学園中②
清風南海中
帝塚山学院中（関学）②
帝塚山学院泉ヶ丘中
桃山学院中①②
夙川中（須磨学園）
龍谷大付属平安中
平安女学院中（立命館）①②
東山中
武庫川女子中
奈良学園登美ヶ丘中
育英西中（立命館）②
上宮中
＜１２月＞
大阪桐蔭中
履正社豊中
模試の成績で推薦入試を
狙う受験生は9月からの
模試結果が求められるた
め、残り6ヶ月の位置です。
（例）
同志社女子中
立命館宇治中
など
この時期に大切なことは
「伸びる芽」が出始めて
いることだと思うのです。
復習テストや模試の結果
で上昇気流が出始めてい
ることが大切です。
３月後半には春休みが始ま
ります。苦手単元の洗い出
しは大丈夫ですか？気にな
る単元を１つでも減らすチ
ャンスです。上昇気流に乗
れていない生徒さんは
「きっかけ作りの春」
にしたいものです。
この春休みが終わると次の
長期休暇は夏休みとなりま
す。この夏が終わると
「もうすぐ入試」
が毎年生徒さんに伴走する
私たちの実感です。
気になること（苦手単元）を
いつまでも後回しすると危険
です。精神的に余裕のあるう
ちに目処を立てることが大切
に思うのです。
中学受験は「二極化」が進ん
でいると感じています。定員
割れ、あるいはそれに近い状
態の学校と、少子化なんのそ
の、いっそう実質倍率を上げ
ている学校。
この「実質倍率」を上げてい
る学校に対しては油断が入り
がちです。
・塾の偏差値ランクが低い
から
・塾でいつもA判定だから
このような学校の実質倍率
が現在２倍以上になってい
ます。半数以上の受験生が
実際に不合格になり
「上の子のとき倍率低かっ
たのに！！」
「A判定なのに！」
「なぜ！！」
気持ちを引き締めて３月を
迎えて欲しいと思います。
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