「苦手科目の挽回」
「塾なし中学受験」
「中高一貫校入学後の挽回」
この3つを専門にしている
プロ家庭教師六甲台キャンパスです
教育相談に多いテーマな
ので再掲載しておきます。
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これに続く第二弾です。
これまでたくさんのブログ
で書いてきていますが、中
学受験の偏差値50の価値
は低くなく、また中学受験
は12歳の「子ども」の受験
のため保護者の方の
「見守り」
「励まし」
「状況把握」
ここで助けられる子が多
数いることは何度も取り
上げてきました。
(例)
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そして、いよいよ中学受験
で偏差値50を超えると、
次の目標は偏差値50をど
れだけ超えられるかです。
勉強法もバージョンアップ
が必要です。
ちなみに、中学受験偏差値
50の価値がどれだけ低く
ないか具体例を挙げると関
西有名私大関関同立附属校
や卒業生の多くが国公立大
学に進学している進学校が
視野に入ってきます。
*
中学受験偏差値50の子が
高校受験をすると公立トッ
プ校や難関進学校に多数進
学している実例もあります。
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<偏差値50を超える勉強法>
・1問を深く考える
「5分考えたら答えを見る」
のような勉強法は真逆になる
と思います。
時には何日もかけて挑戦し
続けることも大切
・トライ&エラー
勉強してきた基礎(原理原則)
を使いながら、とにかく、試
してみる、調べてみる、工夫
をするを大切にする。
算数だと
「式を立てる」
「図を書く」
「計算を工夫する」
などは普段からの意識が重要
だと思います。
・答えを見せない
偏差値50を大きく超えて
いく生徒さんの保護者の方
で解答解説を宿題を終える
まで保管するなどの工夫を
されている場合も多いです。
・自立(自律)
偏差値50を超えれば超
えるほど求められるのが
「自立(自律)」です。
難関校ほど入試問題でど
れだけ「精神的に大人か」
を試して来ます。先生たち
もさすがです。ひっかけも
高度になってきます。それ
らをはねかえすためには
普段から
「自分の頭で考える」
ここが非常に大切になっ
てきます。この
「量・時間・質」ここを
大切にしていないと、応
用問題をどんどん解ける
子になかなかなりません。
パターンを外されると苦
戦することが多いです。
・基本問題・典型題・
標準問題でのミスを
極力防ぐ
ここに心から気が付くと偏差
値60台の世界が見えてきま
す。また、別の視点として
「質問をよく読む」ここもミ
ス防止の視点で見逃せません。
(まとめ)
偏差値50を超えるためには
勉強法もそれに応じてバージ
ョンアップが必要です。
中学受験偏差値50を超えれ
ばこえるほど「宿題をやって
ればいいでしょ」ではなく、
「やり方」や「精神面」も問
われると思います。
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