わが子だけの志望校対策 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです。

 

9月に入ると受験生は「志望校を意

した勉強」がいっそう重要になりま

す。ヤマを張るのは危険ですが、頻

繁に出題される単元がわかっている

場合は対策・補強は重要です。

 

過去問題を直前の3年分、5年分、

場合によっては10年分研究してみ

と、志望校の学校の先生が重視

されていることが見えることがよくあ

ります。

 

(例)

 

国語:

漢字の書き取りが毎年出る。

記述問題が多く、配点が高い

詩や短歌がときどき出る

(対策しているかどうかで差がつく)

 

算数:

速さ・図形が毎年出ている

場合の数・仕事算の頻度が高い

ニュートン算が一定頻度で出る

 

理科:

計算問題が毎年出る

時事問題が出る 

生物の出題頻度が高い

 

社会:

地理・歴史の配点が高い

憲法が良く出る

時事問題が毎年出る

 

出題頻度が高いのに苦手だと厳し

いです。毎年出る単元が苦手だと

・・・そこで大切なのが「わが子だけ

の弱点補強」「わが子だけに必要な

頻出単元の総復習・弱点補強」です。

 

年末になって上記が分かるのは危

険です。挽回に必要な時間が足り

ません。わが子の苦手単元の出題

頻度が高いならば、この秋から早め

早めに「わが子だけの弱点補強」

大切です。その際に注意すべき

 

志望校の入試問題

と類似レベル

 

ここが大切に思うのです。

問題内容の「深さ」をしっかり意識す

ることが大切に思います。

 

プロ家庭教師六甲台キャンパスでも

1人1人の苦手や志望校の出題頻度、

合格者の指導記録をもとに最後のま

めに入っていきます。

 

秋以降は合格するために「解けない

といけない問題」「よく出る問題」に

こだわって勉強することも大切です。

 

逆に言えば、志望校の入試に過去

10年間ほとんど出ていない単元や

出題傾向・形式が違う問題に膨大な

時間をかけるのは正直もったいない

です(既にA判定位置の生徒さんを

除く)

 

9月に入ると残り4ヶ月余り、

プレテストは残り2ヶ月で本格

スタートの位置です。

 

「志望校によく出る単元」

「苦手単元」

 

ここをいっそう意識しておきたいもの

です(わが子だけの志望校対策)

 

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