コロナ禍で見える本質 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

新型コロナ対応で大変な

2021年度入試。

 

しかし、このような状況だか

らこそ見えてくることもあると

思うのです。

 

来年度入試はいろいろな意味

で注目です。このコロナ禍でも

実質倍率を上げてくる学校は

はたしてあるのでしょうか?

 

ここ数年、有名私立大学附属と

難関国立大学や医学部入試に

強い進学校の人気が目立って

いましたが、その中でも来年は

差が出るかもしれません。

 

このような状況下でも人気が変わ

らない、あるいは人気が上がる学

校があるのかは注目です。

 

また、同様に大学受験も注目です。

もっと言えばその先の就職状況も

注目です。

 

景気が良いと「とにかく人数確保採用」

となりがちですが、コロナ禍では逆に

「厳選採用」になると思うのです(注目)

 

リーマンショック時もその意味では入試

も企業採用も注目でした。

 

ピンチな時ほどものごとの「本質」が見

えやすくなるのはいつの時代も変わら

ないと思うのです。

 

来年度の入試や企業採用はいろいろな

意味で「本当の姿」が見えやすくなると思

うのです。注目しておきたいものです。

 

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