プラモジンガーJの宇宙戦艦ヤマトプラモ入門!

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JIUKOの私的見解によるプラモファンのための新たな模型の楽しみをハナ歌にのせて紡いで行くブログ!

帰ってきたJIUKO! 宇宙戦艦ヤマトプラモをまとめてお届け!!
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え~ようやくRX-75ガンタンクを作り終えたわけですが、75を作ったら当然76を作りたくなるわけで…

 

とは言っても、RX-75ガンタンクの次はRX-77ガンキャノンになっちゃってまして、じゃあ76は?

 

という疑問も湧いてくるんですよね。

 

そこで思い出したのが、最初の映画を公開している時期だったかに発売されていたMS-Vの本か何かで見た覚えがあった“RX-76”ネタを思い出したのでございます~~~。

 

残念ながらその本自体の発見はできなかったんですが、当時「ガンダムってRXシリーズで、GMはRGM-79。じゃあボールは?」てな疑問で色んな本見たような気がするんですが、今のような“RB-79”なんて表記なかったんすよね・・・

 

まぁ、当時はボールもパブリクも対して扱いが変わらなかったから、皆さん興味がなかったんでしょうね(笑)

 

で、ようやくMS-Vなんてものが出てきて、機体に番号が付けられるようになった際に、ボール

にも表記されるようになったような感じだったんでしょうかね?

 

(それとも単に『宇宙戦艦ヤマト』にしか興味を持っていなかった私が知らなかっただけ?)

まぁ、なんにしても、その時初めて見た本には「RX-79 ボール」的な表記があったような・・・

(調べたら、なんと現在では「RX計画」のガンタンクの次だから「RX-76」みたいな記述やらなにやらが、チョロチョロと見受けられるではありませんか!)

 

なので、今回は堂々と「ボール」に着手であります(笑)

 

まぁ、とりあえず転がっていた旧キットを組んでみました。


でもって塗装して、余ってたデカールを貼って完成!


しかしこのキット、実に良い佇まいしてますね。


アニメのイメージをかなりよく掴んでるなであります。


これで1/250やスタンドまで付いて300円なんですから、コスパも最高ですよね。


さてさて、マイRX計画も順調(?)に進んでおりやすので、次はようやく人型のMSに着手できるはずなんですが…


果たして予定通りコトが運ぶのか⁈



さてさて、ちょっと落ち着いた日々もそろそろ終了になりそうな予感・・・

(って、2~3日しかなかったですが:笑)

 

なので、作りかけのキットを早々に仕上げていきましょう!

 

本日のお題はコレ

HGUC ガンタンク。

 

ちなみに右のボールは先のお話(汗)

 

とりあえず今回は

先日の旧キットを差別化をするために微妙な改造しちゃいます。

(え? 完全ストレートモデラーじゃなかったんかい!)

 

てなわけで、なぜか背部に謎のパーツを取り付け。

 

サフも吹き終えたので・・・

ガンタンク専用カラーを使ってみました。

 

う~~~ん、やっぱりTVとも設定書とも違う雰囲気の色使い。

 

これが近年のカラーリングなんでしょうね(苦笑)

 

青はもう少し紫がかっていて、腕などは少々緑っぽいのがイメージなんですけどね。

 

ともあれ

今回の最大のポイント“改造”のためのパーツを作成。

 

単にビルダーズパーツのMSタンクをメインに、MSバーニアをつけたくらいのものですが・・・

 

出来上がったパーツはこんな感じ。

 

そう、ミサイルちゃんだったのであります。

 

早速取り付けてみたところであります。

 

いや~~~、実は以前からこんな感じのガンタンク作りたかったんスよね~

 

なんでこんな仕様なのかというと、私の『機動戦士ガンダム』とのファーストコンタクトって、まだ『宇宙戦艦ヤマト(2)』が連載中だった「冒険王」の新番組紹介グラビアだったんですが、その時のガンタンクには何故か弾道弾の様な巨大ミサイルに、サイドワインダーのようにキャタの両側についたミサイルが魅力的だったんスよね~~~

 

なんせこの時に主役のガンダムを見た時、「何だこのロボット! 下半身が真っ白でバレリーナかよ!!」とツッコミを入れたくなるシロモノだったので、ミリオタ的にはガンタンクの重装備が一層際立っておりましたのですよん。

(当時のロボットって、みんな今で言うところの“スーパーロボット”だったから、スネ部分や二の腕は黒ないし紺みたいなのが常識だったんで、ガンダムが「軟弱者!」にしか見えなかったんですよね~~~:笑)

 

といったところで

先日の旧キットと並べてみました。

 

実は今回の仕様って、ガンタンクの準備稿と言われるものに近い感じで、近年では何故か“ガンタンク試作1号”てな住み分けになっているようなのであります。

 

そんな設定いつからできたんや!? とか思いつつ、「試作車ならば、そんなに汚したらアカン」という勝手なMy設定のもと、汚れていないような仕上げを目指してます。

(そんなこと言いながら、実は左の旧キット以上に塗装に凝ってしまって、微妙なドライブラシやら、見えない汚しやら散々やってしまって入るのですが・・・汗)

 

 

ただ…

それでも、なんか模型的な印象が薄いので、とってつけのデカールディテールアップしてみました。

(いや、単にガンダムデカール貼っただけだから・・・)

 

で、完成!

これで1/144のRX-75の現行キットは完成。

 

さてさて次は何を作るのか・・・

 

 

最近、更新ペースをあげようと思ってますが、やっぱり1週間放置・・・

 

でも、その間に・・・

 

昔のキットを作っておりました。

ハセガワさんの1/72 零戦21型でありんす。

 

我々の世代では、一度は通るおなじみのキットであります。

 

発売されたのは1970年代初頭だったかしら・・・?

 

でもって、その後に数々の傑作零戦キットが発売されておりますが、まぁ、歳を取ると懐古主義になって、ついついこんなキットを作りたくなるんですよね・・・

 

マスバランスがなかろうが、翼端灯が省略されていようが、機体表面のバリバリのリベット表現に萌えなのであります(呆)

 

ちょっと遊びで“零戦の下地塗装”をナンチャッテ塗りしてみました。

 

明灰白色を吹き付けて、なんとなくそれらしくなれば良いんですけどね(笑)

 

この頃のハセガワさんの1/72零戦シリーズ最大の特徴といえば、このバスタブ式コクピットであります。 

さらに、計器盤パネルなど再現されていないので、差し詰めバスタブ内の湯の循環口のごとく、メーター類のデカールを貼るという、なんとも現代では考えられないくらいの大雑把さが、なんともレトロでたまらないんですよね・・・

 

それに、コクピットって、どんなに頑張ってもキャノピー開けない限り、全くもって見えないから、こんな出来でも気にならない。

(キャノピー分厚いし、切ったところで後が大変なのよねん・・・いっそ作り直したほうが早い。つまりは、そのくらいの腕があるなら、コクピット内の作り込みもできちゃうわけですのよん:笑)

 

と、ここで・・・

ちょいと仕事の関係で、川崎の飲み屋さんに行ったら、店長さんが「今日はマグマ星人が来るので、開いたら来てくださいよ」というので開店してから再度お客さんとして突入。

 

と、そろそろ飲み終えて出ようかというタイミングで、星人登場!

 

何故かプラモのパッケージ話になってもうた(笑)

 

そして・・・

作業に再び戻ると、仕上げに向けて全体を塗装。

 

が、しかし!

 

キャノピーのクリアランスが悪く隙間ができるわ、風防の枠のラインがマスキング失敗して“太い太い!!”ので、どうしようかと・・・

 

ま、さすがに隙間にはパテ盛り込んでおきましたが(泣)

 

結局・・・

風防の枠も我慢できずにやり直しを決定。

 

実はこの頃のキットのクリアパーツって、今のGSIクレオスさんのMr.カラー薄め液だと表面を犯してしまう可能性が高いので、面倒と思いつつもペーパーがけ(汗)

 

2000番までかけたところで研ぎ出してピカピカに・・・

 

う~~~ん、完全ストレート主義者としては、窓枠ディテールが消えた時点で“改造orディテールアップ”的な作業なので、やりたくはないのでありますが、今回はやむなしであります。

 

 

で、とりあえず窓枠を一本一本吹き直して、細めに仕上げて完成であります。

 

う~~~、しっかし、いくら昔のキットとは言え、随分といい加減なマーキング。

 

胴体の黄色帯ってなんやねん! 赤やろアカ!!

(だから赤城搭載機???)

 

今や懐かしいネームプレートを塗って完成~~~。

 

う~~~ん、やっぱりアンテナ線を伸ばしランナーでつけたい・・・

 

しかし、それは改造orディテールアップやしなぁ・・・え

 

ま、そんくらいなら後ですぐ付け足せるから、今回はこれでえーか・・・(苦笑)

 

 

さてさて、ここで今日のガンダム。

 

先日のガンタンクの次は・・・

やっぱりまたしても「ガンタンク」(笑)

 

もっとも、今回は“HGUC”版ですけどね。

 

きっと地球連邦軍も、MS黎明期にはこんな風に同じような機体を何個も作っていたんでしょうね・・・なんて思いつつ、myFavoriteガンタンクを作ってみたいと思います。

(う~~~、こんな調子だと、手足のあるガンプラは一体いつ来ることができるのか???)

 

でもって、ついでに作業用ポッドも製作着手。

 

さてさて、我が「V作戦」の主要MSが揃うのはいつの日か・・・

 

 

え~~~、ホントこのところブログサボるのが得意になってしまった悪い子ちゃんの私であります。

(う===、なんか、前のブログの方が乗りやすいんだよなぁ~~~、そろそろ戻っても大丈夫かな…)

 

 

ともあれ…

先日のホビーショーでは、いつもお世話になっております大先輩のご尊顔をいただいたところで、ブログに拍車をかけましょう。

(オイオイ、ガンプラEXPO宣伝せ~~や:汗)

 

バンダイさんは前回のブログで紹介したので・・・

まずはハセガワさんの一押し(?)

 

マクロスの新作っす。しかし、なぜ今“ドラケン”なのか・・・? やっぱりマクロスもネタ切れ???(苦笑)

 

ま、でもハセガワさんの非変形のキットはシャープでカッチいいかも・・・(苦笑)

 

それと、やっぱり神奈川県民としてはこのキットを買わんといけんのではないでしょうか・・・

 

三笠っすよ、三笠! 

(『進撃の巨人』じゃないのよん・・・)

 

GSIクレオスさんからは、なんとイスラエル軍カラーが登場!!

 

グレーと入っても、ほとんどサンドイエロー系(笑)

 

なかなか良い色なんで、即ゲッツ確定(爆)

 

アオシマさんからは、なんとアルペジオ版ヤマト!!

 

ヤマト好きとしては、このキットも買わないといけないのかしら・・・

 

う~~~ん、軍資金があるんだろうか・・・

 

でもって、相変わらずの“ロボダッチ”(笑)

 

しっかし、「宝島」って、アオシマさんでの再開いらいの久々の再販か???

 

 

ファインモールドさんからは、ここへ来て“ジブリ”

 

お世話になっているシーホッパー師匠が、注目(笑)

 

う~~~ん、久々にジブリ系プラモ作るかなぁ~~~~

 

 

JIUKO的注目株はこれ!

ウェーブさんのボトムズとメーサー車。

 

もう、1/35のATは、ここの独壇場っすね。会場で気づかなかったけど、写真見たら「レッドソルダーカスタム」も発売なのねん(嬉)

 

メーサー車は、一体何年ぶり(20年以上か???)の再販!

 

う~~~、以前のキットも作らねばなるまい・・・なんかデカールは以前と違うものになるとかならないとか・・・気になる!

 

 

プラッツさんは、なんといっても『スター・トレック』。

 

エンタープライズmyブーム中の私としては、この50周年記念キットを買うべきか買わざるべきか悩み中・・・(いや、それ以前に軍資金がないだろう!)

 

完成品としては、国際貿易さんの1/18科特隊専用車と共に、参考出品で「1/200 サンダーバード2号」が展示されてました!

 

共にまだ試作品なので、もう少々ブラッシュアップされるようです~~~。

 

ということで、今回のリポートはおしまい。

 

続けて、JIUKO的ワンデーモデリングコーナー

 

今回は「1/144 コアブースター」であります。

 

V作戦発動中のJIUKOとしては、ガンタンク開発にはコアファイターの存在が欠かせないので、ここでコアファイターを製作なのですが、同スケールの単体キットの発売がないので、コアブースターの登場であります。

(え?当時の発売順から言えば、「1/144 Gアーマー」のはずなんですが、なんせあのキットにはスケール感のあったコアファイターがついておらず・・・泣)

 

と、ここで大ボケなのは、なんも考えんと作っていたので、組み上げたところの写真を撮るのを忘れておりました!(ボケ!!)

 

で、止む無く塗装段階からのリポートであります・・・(謝)

まず、下地に黒サフを吹いたあと、濃いめのグレーを吹いて、ナンチャッテパネル部をマスキング。何色かでこの工程を経て、同様にマスキング。

 

最終的に好みのライトグレーを吹いて終了。

 

一旦、マスキングを剥がします。

 

そのままでは、まるでアズテックパターンみたいで、いささかかっこ悪いので、全体に好みのホワイトで、表情を書き込むように塗装。

 

パット見のイメージが“白”になるように仕上げます。

 

 

 

続けて印象的な赤を塗装。

 

ガンダムカラーのMSレッドを下地に吹き、ウルトラメカカラーのレッドで表情付け。

 

ガンダムのイメージカラーでもあるブルー部を塗装。

 

MSライトブルーだと、少々赤みが入ってる(紫色っぽい)ため、模型栄えを考えてスカイブルーを使用。

 

で、全体のウエザリングを施して行ったのですが・・・

スス汚れっぽくつや消しブラックを吹いていたところ、ピースコンの蓋が外れて塗料がこぼれてこんな状態に!(爆泣)

 

少々めげつつも、“どうせ汚し塗装だし・・・”と開き直ってリカバリー(笑)

 

完成したのがコレ。

 

機首のブルーは敢えて汚さず、模型としての見栄えを優先してみました。

 

さてさて、ガンタンク、コアファイターと来たらV作戦的に次は・・・

 

 

え~~、このところ本当にブログをサボっておりますJIUKOであります。

 

とはいえ、立て続けに仕事で作り物の連続中だったんで、アップしたくても出来ない状況だったりもするのですが・・・

 

 

それもようやく先週末の全日本模型ホビーショーで一段落?

 

なので、ホビーショーの微妙リポートはじめます~~~

 

9月23日の業者日から参加しておりましたが、業者日は相変わらずの挨拶回り(?)で写真撮る間もなくバタバタだったので、一般日に再びカメラを持って突入であります(笑)

 

まぁ、ホビーショーでは何と言ってもバンダイさんのコーナーは相変わらずの人気ぶり。

 

特に今回は10月から放送の『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が一押しのようであります。

(すみません、JIUKO的にはあまりハマってなくて、写真すら撮ってないという・・・オルフェンズファンの方、ゴメンナサイ:汗汗)

 

 

ま、私的にはガンダムを差し置いて、まずは昭和特撮メカを拝見。

 

来年発売予定でウルトラホーク2~3号、ポインターのメカコレが発表されておりました。なんだかんだ言って、来年はウルトラセブン50年記念なんで、それに合わせてのラインナップといったところでしょうかね?(笑)

 

安価でウルトラメカが買えるのは、オッサンにとっては嬉しいんじゃないでしょうか。

 

 

と、さりげにこんなアイテムが・・・

 

すみません、私、すでにプレミアムバンダイで予約済みでありましたが、現物見るとますます萌え状態(苦笑)

 

 

JIUKO的な一番期待は、コレ。

 

11月から上映の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ』登場のガンキャノン最初期型。

 

私、どうにも連邦のRX系に弱くて、ついつい買っちゃうんですよね…

 

にしても、隊長機が“劇場限定版”だなんて、果たして無事に入手できるのだろうか・・・不安;

 

で、会場にはORIGIN系のMSの系譜が貼ってあり、まんまとメーカー側の策略にハマりかけているJIUKOであります。

 

 

でもって、戻ると・・・

さっそくガンプラに手を出す始末。

 

いんやいんや、やはり世代的には“HG”とかがつかないオリジナルのキット(一般的には旧キットという…)に愛着が湧くんですよね~~~

 

ちょいとホビーショー前、戦車の作例を作っていたのもあって、手元に転がっていたMr.マホガニーサーフェイサーを吹き付け。

 

ま、戦車見たいな奴だから、ちょうど良いっすよね・・・たぶん;

 

でもって、サフが乾燥したところに各色を塗っていきます。

 

当初はHGガンタンク用カラーをそのまま使おうと思っていましたが、ちょっと明るすぎてイメージと違ったので、ガンダムカラーのMSブルー(Z系)にMSレッドを少々混入して使用。

 

腕とバックパック(?)はグレーにMSグリーンの明るい方を混ぜ、さらにカーキグリーンも少々入れた色を使ってみました。

 

で、仕上げはウェザリングを全体に施して完成。

 

う~~~ん、戦車の作例が汚し厳禁だったので、そのフラストレーションで汚しが強くなりすぎてしまい、少々失敗だったかも・・・

 

ま、続けてガンタンクの別キットを作ってストレス解消するとしましょうかね・・・。

 

ホビーショー明けの一日モデリングなら、まぁ、こんなもんスよね(笑)

 

というわけで、次回もホビーショーの続きと、なんかの一日モデリング予定であります。