No2を仲間にする時はこうやって口説け！

本日、「めんどくさい」のリベンジとして、

熱帯魚屋さんへ行ってきました🐟

『サウナで悟った体の声』

いや〜アジアアロワナ良かったです！！

近所に熱帯魚屋さんがあるって素晴らしい人生。

でもさ、

やっぱりめんどくさいが先行しました😭

私の情熱は、どこに忘れてきたのでしょうか！？

こんにちは、No2のヒロルです。

『セミナーは「裏方」で9割決まる

〜「裏方＆サポート」完全マニュアル〜』にお越しいただきありがとうございます。

自己紹介

株式会社GODDESS 代表　ヒロル

・高橋ナナさんのNo2（12年間）　 & 夫

・セミナーサポート100件以上の実績

・法人4社の経営とバックヤードの構築

・50種以上のITツールの専門知識

・三児のパパ（39歳）

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本日は、以前いただいていましたQAにお答えしたいと思います。

質問

自分の周りに友達や夫がいる場合、どうやって頼んだら彼らは喜んで右腕になってくれるのでしょうか？ 

個人的な意見として、NO2は親族が一番いいと思っています。

だから、周りの友達や夫に声をかけるのは、

ありよりの、

ありです！

もうさ、

近しい人だと、

安心安全ですよね。

これがほんと一番大事。

心身ともに身近な人がいいと思います。

で、一方で難しいのが、

近しい人だからなんと声をかけていいか分からない。

ここ、悩みどころですよね〜

「私を手伝って！」

とストレートにいうのか？

「あれとこれ、やってくれない？」

と、仕事内容を具体的にいうのか？

はたまた、

「時給いくらでやってくれない？」

と金額を提示したほうがいいのか？

どれも必要なのですが、

その前に、ちょっと立ち止まって考えて欲しいことがあります。

 逆の立場だったらどうですか？

実は、No2は普通の口説き方だとNGです。

理由は長期間ずっとサポートして欲しいから。

※詳しくは別の記事に書いています。

『QA敏腕なNo2をどうやって探したらよいのでしょうか？』

もし、あなたがNo2として口説かれる立場になったとします。

どう言われたら、心の底からお手伝いしたいと思いますか？

近しい人をNo2として口説く方法は、

何を言うかも大事だけど、

それよりも『私が手伝うに値する仕事なのか？』

これが全てです！！

つまり、

あなたがどれほど本気でその仕事をしているのか？

その仕事はどれぐらい人を幸せにできるのか？

世の中にとって価値があるのか？

これを相手に伝えないとけません。

「ちょ、そんなのどう説明したらいいんですか！？」

「上がりきるハードルvery happyじゃないの！！」

と、思ったそこのあたな！

言葉じゃないんです。

背中で見せるしかないです！

言葉にも力はあるけど、

結局のところ「熱量」ですよね。

言葉に乗るエネルギー。

No2を頭で動かすのではなく、

心で動かす。

まさに、

『感動』です。

No2を感動の渦に巻き込んでください

 僕が妻を手伝った理由

当時、僕が最初に高橋ナナさんの手伝いをしたとき、

僕は病院勤務で給料はそこそこ。

一方ナナさんはそんなに大きな稼ぎはなくても、楽しそうに仕事をしていました。

とにかく一生懸命でした。

睡眠時間を削って、

夜遅くまで自分の仕事をしていました。

純粋に、

「この人すごいな」って思った。

僕が病院勤務にかけるエネルギーとは、

桁違いにすごかった。

その姿を見て、

本気で仕事するって、こういう事なんだと感心しました。

だから、

僕の方から自主的に手伝える事をやりました。（記憶があやふや）

人を動かすってこう言うことだと思います。

人を頼る前に、まずは全力で一生懸命やっているのか？

適当にやっている人は、親友でも夫でも手をかしにくいです。

「どうせ、遊びでしょ？」

「趣味でしょ？」

絶対に思います。

「私の人生は趣味に付き合うほど暇じゃない」

と思うのではないでしょうか？
 

たとえ1円も稼いでいなくても、

頑張れることはたくさんある。

それを愚直にやっているのか？

もし、やっていないのであればチームを作る前の段階です。

No1の腹を決める。

一人でもやる。まずこれ。
 

ナナさんをはじめ、これまで僕がお手伝いをさせていただいた方々は、みんな一生懸命でした。

No1がビジネスパートナーを選ぶと同時に、

No1も協力者から品定めされています。

よく「社長の仕事はビジョンを語る事」

って言われますよね。
 

私はこうしたいんだ！という情熱と行動があれば、
 

言葉なんてなんでもいいです。
 

口説き文句は、

「手伝ってくれない？」

この一言で十分です。
 

もし、当日高橋ナナさんが適当に仕事をしていたら、

僕は絶対に病院勤務をやめていなかったです。
 

「寝言を言うな」

で一蹴です。

ぜひ、燃えたぎる情熱と行動で、

相手から「手伝えることない？」と言われる、

カッコイイ背中を見せてあげてください。

きっと、あなたの近くに「力になりたい人」がいるはずです！！

    

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