一生の不覚

 

 

 

どうしても外せない仕事と参観日が被りました。

 

 

いままでも被ることはあったのですが、

 

 

夫婦どちらかは行くようにしていました。

 

 

しかし、今回は夫婦共々仕事なので全滅。

 

 

娘たちは悲しそうにしていました。

 

 

3ヶ月前にお便りで知らせて欲しい・・・

 

無理か💦

 

ほんと、人生って忙しですね。

 

 

こんにちは、No2のヒロルです。

 

 

『セミナーは「裏方」で9割決まる

〜「裏方&サポート」完全マニュアル〜』にお越しいただきありがとうございます。

 


 

 

自己紹介

株式会社GODDESS 代表 ヒロル

 

高橋ナナさんのNo2(12年間)  & 夫

・セミナーサポート100件以上の実績

・法人4社の経営とバックヤードの構築

・50種以上のITツールの専門知識

・三児のパパ(39歳)

 

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匿名相談室はこちら

 

 

 

 

今日は匿名相談室に来た質問に回答していきたいと思います。

 

 

 

 

相談内容

 

 

"ヒロルさんのような右腕は、どうやって見つければいいですか?

 

ビジネスが軌道に乗り始め、ビジネスパートナーがいたらいいのに…と思い始めました。

ヒロルさんのような敏腕なパートナー、どうやって探したらよいのでしょうか?

もしくは自分の周りに友達や夫がいる場合、どうやって頼んだら彼らは喜んで右腕になってくれるのでしょうか?

 

ナナさんが起業した際「仕事手伝って!」と言われた時どう言う気持ちだったかなど含めて教えていただけると参考になります!"

 

 

 

 

ご相談ありがとうございます。

 

 

 

質問の内容が多岐に渡るので、いくつかの記事に分けて書かせていただきます。

 

 

 

 

今日はここ部分に回答したいと思います。

 

 

 

Q.ヒロルさんのような敏腕なパートナー、どうやって探したらよいのでしょうか?

 

 

 

 

    

敏腕パートナーの探し方。

 

 

 

これを回答するにはまず、

 

 

 

No2・右腕の定義を共有したいと思います。

 

 

 

 

僕の考えるNo2は、

 

 

No1のあなたが、事業を辞めるその日まで継続してくれる人。

 

No2から「辞めます」とは言わない。

 

No1から「あなた辞めてください」と言われるまで、続けてくれる人。

 

 

 

これが理想のNo2だと思いませんか??

 

 

途中でサジを投げる人に、No2や右腕を任せられますか?

 

 

 

どんなに辛くて、大変でも、最後の最後まであなたと一緒に踏ん張ってくれる人。

 

そんな人がよくないですか?

 

 

 

事業が軌道に乗って、儲かっている時は、

 

おこぼれがもらえるかもしれないので、

 

誰でも力になってくれるし、

 

近寄ってくる人はたくさんいます。

 

 

 

僕の考えでは、

 

 

 

 

No2=最後まで一緒にやりきってくれる人

 

※だからここではスポット・短期での協力者はNo2に含みません。

 

 

 

 

あくまでも僕の考えです。

 

 

No1のみなさん、お一人お一人、

 

No2の定義、理想像が違うと思うので、

 

一度、定義と理想像をノートに書いていただけると、

 

明確になっていいかと思います。

 

 

 

 

 

敏腕の定義

 

 

次に敏腕No2の定義です。

 

 

 

これは先日の記事でご紹介した、

 

 

敏腕=「左側の仕事」ができる人

 

そして、左端から右端まで全部指揮を取ってくれる人。

 

これが敏腕です。

 

 

※よかったら下記の記事読んでください。

 

 

 

 

 

これも僕の考えです。

 

 

No1のみなさんお一人お一人、

 

「敏腕」の定義が違うと思うので、

 

これも「敏腕とはこういうこと」をノートに書いていただけると、

 

明確になっていいかと思います。

 

 

 

 

 で、敏腕パートナーはどこにる?

 

 

前置きが長くなりました。

 

ここから敏腕No2パートナーの探し方について、僕の持論を書いていきます。

 

 

 

 

既にNo2として敏腕の人って、

 

どこにいると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かの下で、No2をやっています。

 

 

 

 

基本的にNo2は既に誰かと一緒にやっています。(現役No2)

 

 

 

もしくは、色々な理由でフリーになったNo2。(フリーNo2)

 

 

 

このどちらかしか無いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

    

敏腕No2の探し方のまとめ

 

 

 

現役No2:ヘッドハンティング。

 

 

フリーNo2:運

 

 

 

 

なかなか骨が折れそうじゃない??

 

 

 

 

 

 

例えとして適切かどうか分かりませんが、

 

 

思いついちゃったので書きます真顔

 

 

 

 

結婚に例えると、

 

 

 

 

 

現役No2=既婚者

 

 

 

 

フリーNo2=バツイチ

 

 

 

 

フリーNo2の方がハードルは低そうですが、

 

 

セミナー業界は、

 

 

スーパーニッチ産業なので、


 

 

フリーNo2なんてお目にかかれません滝汗

 

 

 

 

 

そうだ、

 

 

もう一つ大事なことがあります。

 

 

 

 

 

敏腕No2に払うお給料はいくらぐらいお考えですか??

 

 

 

 

 

 

セミナー業界の敏腕パートナーの年俸は1200万円〜だと思います。

 

(他のNo2の給料聞いたことないので想像です)

 

1,200万円払うには、最低でも事業年商5,000万円は必要です。

 

 

 

 

 

 

これ、

 

 

結構、勇気必要じゃない??

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘッドハンティングで探すとしたら、

 

 

さらにお金を積まないと難しいと思います。

 

 

 

 

 

 

とまあぁ、ここまで

 

"敏腕No2"採用についてシミュレーションしてきましたが、

 

前世で相当徳を積んだ人じゃないと、難しい事がわかりました。

 

 

 

だから、

 

 

 

 

僕のおすすめは、

 

敏腕な人を探すのではなく、

 

信頼できる人と組んで、

 

一緒に成長していくスタイル。

 

スキルは後から身につきます。

 

 

 

あなたが安心して、背中を預けられて、

 

最後まで踏ん張ってくれる人と組む。

 

 

 

 

 

 

敏腕で優秀な高給取りの人には、

 

スポットとしてチームに入ってもらう。

 

アドバイザーとしてチームに入ってもらう。

 

 

 

この関わり方がいいと思います。

 

 

 

 

 

最後に、高橋ナナさんにも質問しました。

 

 

 

「ビジネスが軌道に乗り始め、ビジネスパートナーがいたらいいのに…と思った時、どんな人をNo2に採用しますか?」

 

 

 

 

ナナ.指差し 「相棒で一緒に戦ってくれる人!」

 

 

ナナ.指差し「自分の好きな人で、一緒に仕事したい人で、ちゃんとした人をリストアップして口説いていく」

 

 

ナナ.指差し「最初の頃なんて高い給料払えなから、贅沢は言えないよね。」

 

 

 

とのことでした。

 

 

最初の頃は、僕が使えなさすぎて、いつもヒヤヒヤ・心配だったそうですゲローゲローゲローゲロー

 

 

 

 

 

    

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