パン屋になるまで、、 -2ページ目

すいとん

野菜が少ししか残っておらず、

久しぶりにすいとんにしました。


味噌を少し入れて、味噌汁風です、、



パン屋になるまで、、

野菜に色合いが足りませんでしたが、

やはり今使っている小麦粉は美味しいなぁ、、

と、思ったのでした♪

Pale Blue Dot

パンの酵母に出会ってから、本当にいろんなことを考える。


生、死、始、終、明、暗、陽、陰、、


今ここに存在している事に、身体の中でも生と死が行われている。



パン酵母は発酵することでパンを膨らませる二酸化炭素やアルコールをつくる。


自らつくり出したアルコールにより生地中にいる酵母は死んでいきます。


パンは酵母の力あって膨らみ、

酵母の犠牲あって、膨らみ、

時間をかけて酵母が分解することで旨みを増します。


きっと、この小さな空間で起きていることは、、

虫や魚の中でも起きていて、

人間の中でも代々続いていて、


地球にとっては、人間がその微生物のような存在だったりして、

地球も宇宙の小さな泡のひとつでしかないのだろう。


地球温暖化は人間が風邪で熱を上げて免疫力を上げるように、

地球だって、身体に悪いものがあれば、排除しようとしているのかもしれない。



それが人間なのかもしれないし、

知らない所で、絶滅している者がいるかもしれない、


酵母がパンや発酵食品の一部としても活躍し、意味があるなら、

僕も、地球の一部として、意味を持ち、


多くを教えてくれるパンを、もっともっと伝えていきたいと願うパン屋見習いでした♪




「Pale Blue Dot」


http://www.youtube.com/watch?v=C89weYqQFS4

バトン

先日のカンパーニュと同じ生地ですが、、

バゲットとかバタールとか、そういう部類の大きさや長さでもないので、



「バトン」              …かな、、



窯の温度は高めで焼きますが、発酵時間は長めに取っています。



パン屋になるまで、、

<Recipe>


・熊本産ミナミノカオリ全粒粉

・熊本産チクゴイズミ全粒粉

・自家製小麦酵母

・海の精(自然塩)



実は材料はこれだけ!


自家製小麦酵母が小麦粉と水だけの酵母な訳なので、

このパンは、「小麦粉と水と塩」だけで成り立っていることになります。


こういうパンをつくり、食べていると、

添加物とはなんなのか、農薬を何でも撒いている訳とは、、等考え込んでしまいます。


ですが、酵母の強さや、発酵のメカニズムなども知ると、

微生物の働きや、人間との関わり、生命の循環、、……


本当に考えさせてくれる僕のパン♪


美味しくて、無駄のない生活は思っているより簡単だと、僕は思うのでした、、


ひよこ豆のハヤシライス

ハヤシライスの定義がどんなものかはわかりませんが、

ひよこ豆と玉ねぎをたっぷり煮込んで、ハヤシライスの味に仕上げました!



パン屋になるまで、、

<Recipe>


・にんにく

・玉ねぎ

・ごぼう

・ひよこ豆

・トマト缶

・赤ワイン

・ケチャップ

・ウスターソース

・味噌

・薄力粉

・昆布ダシ

・ローリエ

・醤油

・胡椒

・ごま油



ごぼうは酢を入れたお湯で茹で、斜めに薄く切る。

ひよこ豆は少し固めか、市販の缶詰を使う。


ごま油でにんにくの香りを出し、玉ねぎを飴色に炒める。

薄力粉を絡ませ、少し炒めたら赤ワインを加え、煮込む。


他の材料を加え、20分程煮込む。

固めの豆はここで加える。


ごぼう、缶詰なら水を切った豆、他に好みの野菜を加え、味を整える。


ライスにはパセリなどを混ぜるとキレイ!



お肉がなくても、美味しい野菜を選べば、旨みも甘みもいくらでも出てくるのでした。

自家製ケチャップやウスターソースはまたの機会に、、



カンパーニュ

今使っているのは、熊本産の有機小麦粉。


この小麦粉に出会って、小麦粉の香りの豊かさや、味の強さを知りました。

そこで始めたのが自家製小麦酵母。


今までフルーツや野菜など、いろいろな種を起こしてきましたが、

やはり小麦粉の良さを生かすには、素材の香りが残ってしまっていました。


もともと酵母を起こすには「糖分」が必要になります。

ならば、小麦粉に含まれる僅かな糖分で起せないかと考えました。


水と小麦粉を練って、30℃に放置し、定期的に捏ねなおしを行うこと1ヶ月、、

ようやく生地に気泡が見られ始め、それからもう1ヶ月程で、

パンに入れて膨らむくらいの発酵力になりました。


小麦粉と水だけの酵母は、少しの酸味とワインのような香りに包まれています。


できたパンは、何の邪魔もなく小麦粉の香りを発散し、

その酵母菌はしっかり甘みを引き出してくれます。


自家製酵母を起して3年。最初につくったのはカンパーニュでした。

今日はいろいろ思い出しながら焼き上げたのでした、、


パン屋になるまで、、