エア・インディアの香港線、2020年03月末まで運航休止。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年02月06日に、インドの経済新聞「エコノミック・タイムズ(The Economic Times/電子版)」は2020年02月05日に、中国を中心とする新型コロナウイルスの感染拡大に対応する目的で、インドの国営航空会社エア・インディア(Air India)は、2020年02月07日から2020年03月28日まで香港線の運航を休止する。

 

https://time-az.com/main/detail/71161 

 

エア・インディアは先に、同じ理由で上海線の運航を停止していた。

 

 

しかし、エア・インディアは経営が厳しく、売却の入札に着手している。

 

インドのLCC(Lightbridge Communications Corporation/格安航空会社)IndiGo(インディゴ)は現在、中国に向かう全路線の運航を取りやめている。

 

エア・インディアの運航停止後、香港線を運航するインドの航空会社はLCCのスパイスジェット(SpiceJet)のみとなる。

 

 

2020-01-27---インド政府、エア・インディア売却!入札に着手。

2019-09-15---インドのLCCインディゴ、初の中国路線2019年09月に就航。

2018-12-13---Air India、負債圧縮で旗艦ビルを売却。

2018-11-25---インドのLCC2社、Webチェックインを有料化