中国とパキスタンで、改定FTAが発効。 | 世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年12月03日に、中国商務省(中华人民共和国商务部/中華人民共和国商務部/MofCom/China's Ministry of Commerce)は2019年12月01日に、パキスタンとの改定FTA(Free Trade Agreement/自由貿易協定)が同日発効したと発表したと報告した。

 

 

https://time-az.com/main/detail/70597https://time-az.com/main/detail/70597 

 

物品貿易の自由化水準を大幅に引き上げ、相互にゼロ関税となる品目数は全体の35%から75%に拡大する。

 

両国のFTAは2007年07月に発効した。

2007年11年3月から第2段階交渉を開始し、2019年04月に改定FTAを締結していた。

 

 

第2段階では、パキスタンの製造業者、トレーダーが関税なしで313の新製品を中国に輸出することを許可する。

 

 

そういえば、ウイグル地区の人がヨーロッパに逃亡するときは、北京経由ではなく、Wakhan Corridorを利用して、パキスタン経由になると言われたことを思い出した。