その他にも、例の自民党の裏金問題、一向に収束する気配がないロシアとウクライナの戦争、イスラエル軍のガザ地区攻撃による民間人虐殺、北朝鮮とロシアの軍事協力、中国と台湾の対立‥‥。
そして、ここへきて、またしてもあのISIL（イスラム国）によるテロ事件が発生。
1月3日、イラン南東部ケルマンで80人以上が死亡する爆破テロ事件が起き、4日にISILが犯行を認める声明を出した。
↑こういった事柄を書き記しているだけで気が滅入ってくる。
そんなわけで、現実逃避だというお𠮟りを受けるのは覚悟したうえで、今回のブログ更新は、ほのぼのとしたことを書いてみたい。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*゜゜｡･｡゜.゜｡ .
私がいつもフリー素材やフリー画像を採集しているサイトの一つ「イラストAC」で、何か面白そうな素材や画像はないかと探していたら、とても可愛らしい「みつばちの妖精」の素材があったので、これを使って画像を一つ作ってみました。
【3人のみつばちの妖精たち】
（キャラクター素材：アポロパパさん https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=23342850&area=1）
（背景・レンゲの花畑：フリー素材「ぱくたそ」 ）
イラストレーターのアポロパパさんという人が制作したキャラクター素材で、レンゲの花畑の写真に貼り付けると、いささか色が淡すぎて見づらい感じがしたので、私の方で濃い色に加工しました。
蜜蜂について調べたら、日本では主にアカシアやレンゲから蜜を集めているとのことだったので、それらの花のたくさんの画像の中からレンゲの花畑の画像を選んで背景としました。
ちなみに、それらの花の画像を検索していたら、レンゲツツジという花の画像もヒットしました。
これも一応は蜜が採れるのだけれど、実は毒があるので、Wikipediaによれば、日本の養蜂業者はレンゲツツジが自生している所では蜂蜜を採集しないか開花期を避けるなどしているのだとか。
うっかりこの花を背景にしなくてヨカッタ！
続いて海外のクリエイターの素材を使った画像を。
【恋が芽生える季節】
（キャラクター素材：Grimnonaさん https://pixabay.com/ja/users/grimnona-3829110/）
（光の環：シルバーキラキラ光沢のある抽象的な要素 pngから ja.pngtree.com/）
（十字の光：白米の言葉霧の聖なる光の点滅特殊効果 pngから ja.pngtree.com/）
（背景・都市公園：👀 Mabel Amber, who will one dayによるPixabayからのフリー画像）
Grimnonaさんは、どこの国の人かは分からないけれど、英語圏の人らしい。
いつもは背景用の画像を探すのに用いている「Pixabay」というサイトで、あるときたまたまこの人のイラスト素材を見つけ、いつか使ってみようと思っていました。
最後に、おなじみのdairiさんの素材を使った画像を。
【『赤い風船』のイメージ画像】
（キャラクター素材：dairiさん https://mirrorimage.booth.pm/）
（赤い風船：Aimee CozzaによるPixabayからのフリー素材）
（背景・夕方の住宅街：yoseiさん https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=2Ba81VWu&area=1）
もうだいぶ前に、1970年代のヒットソング『赤い風船』のイメージ画像を作ってこのブログで公開したことがありました。
そう、浅田美代子さんやチューインガムが歌っていた、あの歌です。
実は私はそのときの画像の出来栄えには満足していなかったので、いつかもっとちゃんとした画像に作り直したいと思っていました。
そこで、いつもは『東方Project』のキャラクター素材を使わせてもらっているdairiさんの人物素材を使って、改めて『赤い風船』のイメージ画像を作ってみることにしました。
dairiさんと共同で東方キャラの素材を制作しているはるかさんのサイトでは、この人物素材は扱っていないので、dairiさんのpixivの作品販売サイト「BOOTH」からダウンロードしました。
この素材は本来は有料（550円）なのですが、体験版は無料なので、その体験版の方をダウンロードしたのです。
ちなみに、その有料版と体験版の違いは、単に素材の大きさだけだそうです。
素材には、さまざまな表情や髪型、服装が用意されていて、自分で好きなのを選んで編集していき、人物像を完成させるのです。
その編集は、下のサイトで行えます。↓
https://oov.github.io/psdtool/
私は、画中の少女を、なるべくデビュー当時の浅田美代子さんのイメージに近づけるように編集してみました。
さて、今年こそは良い年になりますように、と願いながら今回のブログ更新を終えさせていただきます。