障害者の投票率 狛江市が調査 千一

 

障害者の投票率 “障害が重いほど低い傾向” 全国初の調査結果 | NHK

狛江市が障害者の投票率を調査しました。

障害が重くなるほど投票率が低くくなるというのは、投票するまでのバリアが大きいということに他なりません。

狛江市は「選挙のバリアフリー」を進めている自治体です。

僕の実感では、他の自治体では重度障害者、要介護高齢者のほとんどは投票できていないのではないかと思います。

郵便投票、施設や病院の出張投票所の他に、ワクチン接種のために高齢者にタクシー券を出しましたが、それに似た取り組みなどが必要です。

今のままでは、事実上、選挙権が奪われたままです。

『「選挙公報」のバリアフリーを　　千一』

『投票したくても投票出来ない方へ　　　千一』

『今の選挙制度こそ不正　　千一』

(光)