休日でも独り占め 地元の紫陽花 ⑥ 千一 | 千一のブログ 寝たきり界の鎌倉殿 重度障害ある鎌倉市議のほぼ毎日更新

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皆様のお陰で議員6期連続23年当選中。
とうとう脳と内臓以外動かなくなってきましたが、
夢はますます熱く燃えています。
声が出せなくなる最後まで闘って参ります。

千一の長年のボランティア光君の「紫陽花シリーズ」6回目は、紫陽花をお世話して下さっている地元の方々からの情報です。

場所はいずれも地元町内の方ならよくご存知と思いますが、
いずれも個人宅と隣地のためご案内は控えさせていただきます。
ぜひお訪ねになりたい方は個人メッセージをいただけたらと存じます。
許可を得て掲載しています。

【鎌倉市 ◯◯】






モノレールの車窓から、山の斜面のカラフルを遠くに見つけ、なんだろうなーと思っていました。

今回、その場所を突き止めました!
個人宅で数十年前からお世話をされているあじさい園でした。

最近はボランティアチーム「かまくら緑ののレンジャー」の皆さんが命綱を付けて入って下さっているそうです。


紫陽花が山から浮き出るような様はあまりにも見事です。
以前NHKで中継され、観光バスまで来る騒ぎとなったとのこと。

今はご近所さんやお友達と過ごしたり、時折写真家の方が撮影にみえるということです。

4月は桜、5月はつづじも美しいそうです。

個人のお庭ですが、車いすでも道路から観覧することができます。
 

【鎌倉市 ◯◯】




お蕎麦屋さんを経営していたご夫婦がずっとお世話をされてきたという、立葵(たちあおい)とのコラボレーションです。

小さな川を挟んだ斜面に紫陽花が乱舞しています。

立葵の花は下から咲いていき、一番上の花が開くと梅雨が明けるといわれています。

道路沿いですから、車いすで観覧できます。
早く梅雨が明けるとよいですね。

(光)