千一の長年のボランティア光君の「紫陽花シリーズ」6回目は、紫陽花をお世話して下さっている地元の方々からの情報です。
場所はいずれも地元町内の方ならよくご存知と思いますが、
いずれも個人宅と隣地のためご案内は控えさせていただきます。
ぜひお訪ねになりたい方は個人メッセージをいただけたらと存じます。
許可を得て掲載しています。
【鎌倉市 ◯◯】
今回、その場所を突き止めました!
個人宅で数十年前からお世話をされているあじさい園でした。
最近はボランティアチーム「かまくら緑ののレンジャー」の皆さんが命綱を付けて入って下さっているそうです。
紫陽花が山から浮き出るような様はあまりにも見事です。
以前NHKで中継され、観光バスまで来る騒ぎとなったとのこと。
今はご近所さんやお友達と過ごしたり、時折写真家の方が撮影にみえるということです。
4月は桜、5月はつづじも美しいそうです。
個人のお庭ですが、車いすでも道路から観覧することができます。
【鎌倉市 ◯◯】
小さな川を挟んだ斜面に紫陽花が乱舞しています。
立葵の花は下から咲いていき、一番上の花が開くと梅雨が明けるといわれています。
道路沿いですから、車いすで観覧できます。
早く梅雨が明けるとよいですね。
(光)