外付けハードディスクを新調してみたんだけどこいつが調子悪い↓

 

 

バッファローのhd-lds-aというモデル(6TBで1万円くらい)

 

接続はできるんだけどwifiが切れちゃう。

 

調べてみると付属のUSBコードからの電波漏れのせいらしい。

 

 

接続端子を見てみると・・・

 

 

 

 

ああ、これが噂のUSB3.0microB端子。

 

3.0機器の導入は初だから端子自体初見。

 

 

このふたつに割れた端子の片側が、そのままUSB 2.0のMicroB端子(アンドロイドスマホとかの充電に使われていたもの)との互換性を維持しているそうなので、手持ちの長めのコード(100円くらい)でつないでみると無事に接続完了。

 

上がUSB2.0で下がUSB3.0の端子

 

その後2か月ほど経過したけれど不具合はなし。

3.0の速度は出ないはずだけど気になりません。

 

 

このUSB3.0のノイズ問題、一時ネット界隈を賑わしたことがあったはずだけど

当時は3.0なんて遠い未来の話だからとすっかり忘れてしまってました。

 

(調べてみたら2012年頃だったみたい↓)

2.4GHzデバイスでのUSB3.0 *無線周波数干渉

 

 

wifiアダプターは一番安いやつを使ってます。800円くらい。

 

 

なにより驚くのはバッファローが未だに何の対策も取られてないノイズ漏れ漏れケーブルを同梱して使わせようとしていること。

 

一般的には漏れ防止の高品質ケーブルやフェライトコアを使うことで解決できるようですが、そういうことは説明書に書いておいて欲しいなあ。

 

フェライトコア

 

価格.comの口コミにはコードにアルミホイルを巻けば直るとも書いてありましたが、

それなら普段頭に巻いてるやつを転用できるから100円どころか0円で済みそうね。やったー!

 

 

ともあれ、自分的にはけっこう苦戦したわりにあっさり解決した日々の出来事でした。

 

 

端的にまとめると、

「USB3.0のノイズ対策にはUSB2.0のケーブルを転用すると良い」です。