ただの儀式にしか思えない聴聞会が開かれた。
さすがにSEALDsの某さんも、暴言は吐かず、頭のよさが見える。つまらないことだ。
議員は公人であるので個を優先させてはいけない。そういう意味で1個人として考えてほしいとの訴えはナンセンスである。党を無視することもできない。彼らは総裁に安倍氏を無選挙で選んだばかりである。その路線を肯定したばかりで、否定できまい。
彼らは、特に何も変わらないと思っているし、米国にいい顔できると思っている。また、中国の牽制になると思っているし、国際貢献の幅が広がると思っている。国のためにこの方がよいと考えている。だから野党にも近い考えを持つ人たちがいたりする。正しいか正しくないかはわからない。それは後でわかることだ。手続き上は間違っている。残念ながら、安全保障上の対案は出ていない。仮の想定をしても仕方がないが、仮に中国の南シナ海進出はどう考えるのか?中国が尖閣など領土を侵略しようとしたらどう対処するのか?イスラム国と名乗るISはどう対処したいのか?反対派には意思が感じられない。外交でというのは、きれいだが、価値がない。外交が通用しない相手ばかりだからだ。しかも、外交で中国とどういう関係を結びたいのかがわからない。みんな仲間は漫画の世界。それも強いからみんな仲間になってくれるのだ。
とにかく、デモを見下ろして酔いしれる安倍氏をとめることは無理だろう。
次の選挙が楽しみだが、安保法案の白紙撤回を公約にする政党がどれだけいるだろう?共産党と弱小政党ぐらいだろう。でかいところは対米関係考えてできないんじゃないかねぇ?
今日も混雑した社内にいるのだが、どうしてそこまでスマホをしたがる。隙間があるならつめてくれ。画面を覗くと、ゲームか芸能ニュースか誰かのブログか。人を押し退けてまで見るものなのか?ガラケーでもあったが、スマホでさらにひどくなった。
耳栓つけてスマホして自分の世界にいるあんた、邪魔だから広場でやってくれ。最近はこれが当たり前で、遠慮してたら損なことはわかっているが、性分なもので。
デモはなぜ警官隊と衝突するのか?
昔の話をしてしまうのは年より臭いが、学生運動が盛んな頃、国会議事堂に押し掛け鉄扉を押し破った学生が乱入し女学生が死んだ。そんな過激さはないので、今回はまだよいのだが、なぜか警官隊と衝突する。不思議なものだ。
デモをする権利や集会の権利は認められている。だから自由にできる。だからデモをすればよい。心変わりする政治かもいるかも知れない。期待は薄いが可能性はある。
今回の法案の最悪なところは、憲法解釈を閣議決定で変えられるとしたことである。デモは方向性がバラバラに思われる。この法案を廃案にして終わりではない。閣議決定による憲法解釈の変更を否定しなければならない。そうしなければ、今回の閣議決定による解釈が後々利用される可能性がある。デモというのはお祭り的なところがあり、終わってしまうと熱が覚めることもある。
議会制民主主義は議員を選ぶことから始まる。残念ながら自民も民主ら野党も不祥事だらけである。候補者の質をあげなければ選びようもない。次の選挙でまともな公約を掲げてくれるのはどこかなぁ?
でもして自民を選択するひともいるだろうな。何も変わらない。少なくとも圧勝にならないことを祈るよ。緊張感がなくなる。