デモはなぜ警官隊と衝突するのか?
昔の話をしてしまうのは年より臭いが、学生運動が盛んな頃、国会議事堂に押し掛け鉄扉を押し破った学生が乱入し女学生が死んだ。そんな過激さはないので、今回はまだよいのだが、なぜか警官隊と衝突する。不思議なものだ。
デモをする権利や集会の権利は認められている。だから自由にできる。だからデモをすればよい。心変わりする政治かもいるかも知れない。期待は薄いが可能性はある。
今回の法案の最悪なところは、憲法解釈を閣議決定で変えられるとしたことである。デモは方向性がバラバラに思われる。この法案を廃案にして終わりではない。閣議決定による憲法解釈の変更を否定しなければならない。そうしなければ、今回の閣議決定による解釈が後々利用される可能性がある。デモというのはお祭り的なところがあり、終わってしまうと熱が覚めることもある。
議会制民主主義は議員を選ぶことから始まる。残念ながら自民も民主ら野党も不祥事だらけである。候補者の質をあげなければ選びようもない。次の選挙でまともな公約を掲げてくれるのはどこかなぁ?
でもして自民を選択するひともいるだろうな。何も変わらない。少なくとも圧勝にならないことを祈るよ。緊張感がなくなる。