今日2023年4月11日の朝日新聞社説の記事から。「統一選前半戦 低投票率は自治の危機」という見出しがあった。私はそう思わない。投票しないのは白紙委任である。どちらでも良いのである。だからなくても良い票である。日本は平和なのだ。白紙委任できるほど、誰がなっても大して酷いことにならない国なのだ。これを平和と言わずして何と言うのだろう。

訳の分からない表より白紙委任の方がましだ。それが民意だ。朝日新聞は自分が期待するほど選挙が荒れないからと言って八つ当たりはよくない。低投票率の原因の大半は有権者にある。政党や政治家の責任より有権者の意識の問題だ。誰に入れていいか分からないとか言うのは、自分ごとじゃないからだ。服買ったりご飯を選ぶ時に選ばないことがあるか?稀にいるが稀である。そのぐらい有権者にとって関心がないことなのである。関心がない人に投票させても意味のない結果しか出ない。ならば投票しないほうがましであり、投票率を気にする意味もない。半数は白紙委任なのだ。

もし自分に影響が必ず及ぶような選挙なら皆投票すると思うよ。それでもどっちでもいいと言う奴もいるだろうけど。

本日2023年4月11日の天声人語は、政府安全保障能力強化支援(OSA)の話。

同志国という言い方に異を唱えている。他に適当な言い方がなかっただけである。別に共産党だけの言葉でもあるまい。同盟国とは言えないから、どうとでもなる同志国。有志連合も何が有志?と思うのと同じで言葉が古臭いとかはいいんじゃね。明治維新でも使っていた気もするし。

ロシアのウクライナ侵攻に対する支援をしたいのだろうが、それは問題だ。武器の輸出より紛争当事国への武器支援は問題がある。武力による紛争解決を放棄した憲法に反すると思う。閣議で決めることではないと思うが、政府自民党が安泰なのでそうなる。それは国民が自民党に白紙委任している現状に問題があるが、日本は平和なので有事にならないと誰も反応しないだろう。台湾有事があるかはわからないが、その時日本がどうするか、人任せな有権者も責任がないわけではない。


ウクライナの記事がない新聞は久しぶりだ。心配しても助けにはならないが、心配だ。

ところで、本日2023年4月1日の天声人語はトランプ氏の逮捕の話。逮捕された以上は疑いがあるのだろうが、その通り裁判が進まないのが米国だ。それはさて置き、天声人語が、米国第一主義も国内の分断もトランプ氏の責任としているところは納得いかない。根拠のない陰謀論は言うべきではないのは同意。

だれになっても米国第一主義は変わらない、やり方の違いだ。トランプ大統領時の政策が継続されているケースもある。基本的には変わらないが、あたかも正しいことのように言うかだけだ。国内の分断は今生まれたわけではない。いずれ爆発していた問題だ。米国は常に国内は分断している。差別が根強く残るのも米国だ。

トランプ氏がいたから明るみに出た問題かも知れないが、トランプ氏がいなかったらなかった問題ではない。

私はそう思っている。