歯医者の治療はなぜ一回で終わらないのかという記事を見かけた。
そういうことではないのだが。治療で時間がかかるもの、歯型を取ってから詰め物を作る期間とかそういうことを言っているのではない。例えば、消毒してから殺菌の効果を確かめるために期間を置くのも理解できる。
理解できないのは、歯石の除去である。あれを4分の1ずつやられるのが頭にくる。何が患者の負担を考えてだ。4回歯医者に行って4回歯石を削られる方がよっぽどストレスなんだよ。で、申し訳ないが今日で終わらせてくれと言ったら、4分の1だけで終わりやがった。絶対に歯医者なんて信用しない。何年前だったか、それ以来歯医者には行っていない。今のところ、歯の病気にはなっていないので問題ないのだが。

歯医者も過当競争だからな。お人好しの歯医者は成り立たない。成り立っている歯医者は患者のことを考えていないとしか思えない。その記事を読んだ後でも考えは変わらない。
少子化問題を語る記事は多い。しかし、少子化というのは世の流れであり、止めようがないことであるにもかかわらず、政府が無策だと言うだけの記事は意味がない。
考えてみればよい。産む産まないは個人の自由である。世の中はマタハラとか言い、産まない人の権利を守らなければならない。世の中は女性活躍を考えねばならない。活躍すればするほど子育ては難しい。できていると思える人は他人に頼れる人たちか余裕のある職業の人である。女性を活躍させるには、男性を活躍させるよりもコストがかかる。それだけの環境を用意しなければならない。誰もコストはかけたくないが、推進するためにはコストをかける必要がある。かくして、先進国は人件費が高騰していく。性に関する問題も個人の意思を尊重する必要がある。パートナーを異性に限定することは許されない。結婚の話題もセクハラであり個人の自由を侵害してはならない。
とすれば、最後は試験管ベイビーでもなければ必要な人数を確保できないんじゃない?幼児虐待、児童虐待も問題だし、育てられない親に育てさせられない。
で、少子化だぁ問題だぁって、当たり前じゃないか。子どもを産み育てることが個人の自由にゆだねられているし、その主張を尊重しなければならないんだから。逆に、そういう問題がないところで人口は爆発的に増えている。アフリカとか、東南アジアとか、難しいことを言わないとか正しいことが言えない土地で理不尽に増えているのだ。
少子化だから外国人労働者を増やそうという施策がよいとも思えないけどね。日本人が多様化することは悪いことではないのだが、感情としては許容できない。民族的な壁を完全には崩したくない。欧州なんて陸続きなのに民族紛争が絶えない。それを考えると、外国人が増えると対立が起こることが予想される。少子化の一番の対策は、少子化にあった政府や予算にしていくこと。それは、国家の弱体化になるのかもしれないが、弱体化しないように考えていくべきなのではないだろうか?
今の自民党にそれができると思えないのだが、一体どの政党に期待すればよいのやら。問題を理解できていてその解決を目指せる政党を選びたいものだ。一時しのぎの少子化対策で幼児教育無償化とか、子どもを産まないのは非生産的と時代錯誤に言うだけじゃなく、正しく問題を把握し対策を考えられる政党。少子化は、もはや自然の摂理で、逆らうことができない流れだ。生物は、増え過ぎれば減らす方向へ、数が減れば増やす方向に向かうものだ。特に、この日本では子どもが死ぬことは稀だ。人口が減るほど人が死ぬことも稀だ。労働力は足りている。性的欲求を満足しつつ避妊もできる。子どもをたくさん抱える必要がないのだ。必要がないのに子どもを育てたくはならない。そういう世の中で、多少の便宜を図ったところで少子化が止まるはずがない。本当にやるなら子ども産んだら儲かるぐらいでないと、モチベーションにならない。それですら、出産で金儲けなんてと倫理を持ち出す奴が必ずいる。そういう世の中で少子化対策とはいったいなんだ?答えが少子化に合わせることとわかっているのに誰もそうは言わない。発展したように未来を描けないから。少子化した方が、温暖化にも地球にも優しいのになぁ。

とりとめもなくなったが、そういうことで日本の人口がどの程度で安定するかを知る必要がある。
踊る阿呆に見る阿呆同じ阿保なら踊らにゃそんそんと言うが、私は遠くから見る阿呆である。
市長と阿波踊り振興協会がもめていて、総踊りが中止だそうだ。
祭りも規模が大きいと適当にはできないものなんだな。道も封鎖しているし、そりゃそうか。
でも、全く興味がわかないこの話。踊りたい人はたくさんいるようだが、その中でも中心となっている団体が振興協会。
徳島市観光協会が去年まで主催していたが、赤字続きで市長が中心の委員会に移された。
徳島市観光協会は、もともと徳島新聞と対立していたそうだ。
市長は四国放送のアナウンサーだったそうだが、四国放送は徳島新聞系列だそうだ。
ということで、総踊りは中止にして4か所ある会場に分散して踊ってほしい市長側と一か所で総踊りしたい振興協会でもめているそうだ。
テレビで見ていて、躍らせてほしいと願う人たちを見るたびに、どっちでもいいなぁと思ってチャネルを変える私。
阿波踊りと言うイベントの主導権争いなのか、観光資源の有効活用と収益増なのか、どっちでもいいなぁ。いつから桟敷席とか有料イベントになったのか知らないが、観光のための見世物化している。それでも踊る側には見せたいという気持ちがあるのだけど、陸上競技場じゃだめなんだろうな。それなら、もっと人が入りそうだから一か所で総踊りでもなんでもできそうなんだが。市中でないと雰囲気がないだろうし、旅館やホテルもその方が高く宿泊代を設定できそうだしなぁ。
もはや、踊る阿呆に見る阿呆という世界ではないのだろう。しがらみやら、めんつやら、もめればもめるだけ客足は遠のくのだろうが、どっちみち一握りの人間しか見ることができないし、興味のない私には関係のないことだ。
これで客足が落ちたとかでまたもめるんだろうな。ワイドショーの恰好なネタだな。経済系の学生の卒論にも良いテーマかもしれない。