そういうことをおっしゃる方がいらっしゃるが、自分の街ではないからいいのだ。
「自分の街に基地が作られることを想像して」は、辺野古の基地移設に関連した朝日新聞の記事の一節だ。だけど、多くの人にとって自分の街でないから基地が作れるのだ。全国民がもし自分の街にできたらと考えたら基地は作れない。基地が必要かどうかを考えたときに、作らざるを得ないなら遠くの海の方がましだ。辺野古かどうかは問題ではない。なので、新聞が書き立てるほどの世論は起こらない。沖縄県民の感情を考えたときに、多くの人が反対するということはわかる。だけど、基地をなくすことは今はできない。中国の軍事圧力がどこまで拡大するかわからない以上、無理だ。で、有識者というのはいつまでも丁寧な説明が必要とか、話し合いをとか言うが、何か解決するのか?綺麗ごとも理想も言うのは簡単だが、実践するのは困難だ。それに何か誰もが納得する説明が新しく出てくるというのか?誰もが納得する説明がなければ中止にするというのか?それで、説明を繰り返せばみんなが納得する可能性があるのか?どうもそんな気はしない。誤解があるというのなら話せばわかるだろうが、イデオロギーの違いを話して理解し合えるだろうか?有識者とは結局自分の都合の良い結果を得たいだけで、自分が正しいと思っているだけに過ぎず、一般人と大差がないのだ。多少専門知識が多いぐらい。
住民投票とかしても良いが、政府を敵にしているのがいいのではないだろうか?住民投票で県民が割れたら悲惨になるよ。本来は投票は投票で個人が敵対する必要はないけど、結果的に敵対してしまっているのが人間だ。
さて、サンゴについて、そのあたりは絶滅してしまうかもしれない。サンゴが大事な人や生態系を保護したい人はいるだろう。でも、たかがサンゴである。絶滅しつつある生物は世の中たくさんあって、絶滅した時の影響もあるだろうが、止まることはない。長い目で見れば、基地も何年続くかわからないし、100年1000年10000年過ぎれば、またそこに適した生態系ができるかもしれない。バカげた話だと思うかもしれないが、人間の営みはそうして地球を壊してきたのだ。だから壊していいというものではないのだが、と言って大した障害でもない。
ごみ焼却場や保育園の立地についてすら、もめている。すべての人の文句を聞いていたら公共施設で作ることができない物がたくさんある。安保については規模が大きいだけである。
野党もこの件はあまり触らない。なぜなら安保については野党も似たり寄ったりだし、民主党系は鳩山氏の言動でえらい目にあっているから何も言えない。騒いでいるのは一部の理想論者だけである。
報酬で決裂して社長や取締役が辞めた。
経産省側の不手際で報酬が下がったからだ。
思うが、どうせなら年寄りなど雇うのはやめたらどうか。
もっと若手に任せて、投資家も育てるようにしたらいいじゃないか。多分そんなに変わらないよ。
金を欲しがる年寄りはもういいよ。若手に託そう。
変な人だ。面倒くさかったんだろうな。
大臣としての資質までに踏み込むコメンテーターもいるようだが、これだけでそれはない。コメンテーターの資質を疑う。
言えることはないというのが理由だ。それであれば、メディアはそれまでの情報を整理して示すしかあるまい。大臣に文句を言うのはいいが、記事にはならない。政府方針はわかっているし、日ソ共同宣言の記載は過去の政府が旧ソ連と合意した方針であるから、それに則るのが筋となる。たとえ、日ソ共同宣言のその内容について国民が知らなかったとしても、それをないがしろにしたら、過去の約束反故にする韓国と変わらなくなってしまう。その後の2島についてはロシアから見れば返す理由はないだろう。
ここまでわかっていれば、河野外相に質問しても答えは帰ってこないとしても、それ自体が交渉の難しさを物語っているととることもできる。
まぁ、記事にする程度の話題にはなったんだからいいんじゃないの。
答えのわかっている質問に答えがないからと言って怒る記者も野暮だなぁ。

プーチン大統領の思惑としてはいくつかある。主権は返すが、返し方にはいろいろあると言っている。軍が駐留するとか言う人もいるし、香港のような100年間借用という可能性もある。無期限借用というのも考えられる。とにかく、何らかの方法で軍事的な地位を継続しようとすることは間違いないだろう。それは困る。日本領土にロシア軍の駐留を許しては、悪しき前例を構築してしまう。どうするか極めて微妙だ。
外交政策としては、国民の反応を見ながら進めるやり方と、ブラックボックスで交渉する方法、安倍首相はブラックボックスが好きだが、今回は様子を見ながらの方がいいんじゃないかな。