さて、「ハンドルカバー」を導入してハンドル周りの改革に挑んだ私であったが、購入したハンドルカバーのショボさにあえなく挫折。
結局昨シーズンと同じ体制で臨むことになった。
次の課題は「身体(上半身)」である。
冬はワークマンのあったかいインナーに二枚重ねになっているライディングジャケットを着ている。
短距離ならこれで十分なのだが、長距離、特に高速道路を長く走るようなシーンになるとその寒さが徐々に身体を蝕むのだ。
対策としては…
電熱ベスト!
もうこれしかなかろう!
もちろんバイク用のモノがベスト(洒落ではないw)なのだろうが、どうしても高価になるのでおなじみAmazonで検索。
価格は5490円だが、なぜか1300円の割引があるとのことで4190円になるという。
これってあの「ジャパネットたかた方式」か?
土曜の午前中いつも仕事しながらテレビショッピング観てるんだけど、
最初に高めの価格を言っといて、後で割引があるとか下取りがあるとか言って安くなったような印象を植え付けるやつ。
「それなら最初からその値段言っとけよ!」って言いたくなるんだけど、うまい商法だよね。
「うちの古い壊れた掃除機を3万円で下取りしてくれるんか!」って思えばとんでもなく得した気持ちになるんだもん。
仕事してなかったらよっぽど電話したろうかと思うもんね(笑)
まぁ、それは置いといて…
よくわからんが安いし、レビューもなかなかいいので注文!
今度は大丈夫か?(笑)
実際着て、スイッチを入れるとレビューやPRの通りすぐに温かさを感じる事が出来る。
後は耐久性かな?
こういうものはコードが断線するともう修理もできないだろうからお陀仏となってしまう。
コードの抜き差しには気を付けないといけない。
バッテリーの持ちも気になるが、レブルはシート下からUSB Cの電源が取れるのでそこからバッテリーを充電しながら乗ればバッテリー切れの心配はないだろう。
これはこれからの真冬のツーリングに臨むにあたって最強のアイテムを手に入れた!
今度の休みに早速着てみよう!
まだまだ続きます!
次は?