窒息と誤嚥について 悪いのは食品じゃないと思う
とにかく寒い😨 毎日が続きますが、、、昼間,日の当たるところでは花が咲いてるでも、夜になると↓↓閉じてるんです。ノースボールの花ではイメージ湧かないかと思いますが「いつも同じではなく、開いている時と閉じる時がある」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆普段(呼吸してる時や喋っている時)は 気道(気管の方)が開いていて空気を通している☆食べる時(飲み込む時)は 食道が開いて→食べ物を通過させ胃の方へ送り、 この瞬間に気道は閉じる窒息や誤嚥は、食べ物が食道〜胃に行くはずだったのに、何らかの原因で気道のフタがしっかり閉じなくて口〜気管〜肺の方へ送られ☆入ってしまうのが誤嚥☆詰まったままなら窒息☆むせ・咳は、それを防ぐための反射~~~~~~~~~~~~~~~~~~~火曜日の昼にTVニュースで「小学校で給食に出されたうずらの卵で窒息死」報道を見かけ、久々に解説してみたくなりまして。この事故で学校にその後の対応について取材したら再発防止策として☆給食にうずらの卵を出さないことにした、 と回答した学校もあったらしい、でも! うずらの卵を出さなければ窒息事故はなくなって解決するの?また、専門家の意見として☆つるっとして丸いもの.プチトマトなども危ない。とか☆小学校低学年では、歯の生え変わりで前歯がないから噛めなくてそのまま喉に入ってしまう、などというのもありそれらも要因ではありますが、それだけでは解決しません。防止策(安全に食べる)には「よく噛んで味わってゆっくり飲み込む」 カミカミ、モグモグ、ゴックンが正解でしょうね〜〜〜〜〜〜〜そのむかし=2010年の記事ですこんにゃくゼリーだけが槍玉に挙げられてた時期は長くてその頃わたしはひたすら憤ってました ↓↓『こんにゃくゼリー擁護論』key word はこんにゃくゼリー、窒息事故、消費者庁、食品安全委員会、、、というわけで、しつこく、こんにゃく入りゼリー擁護論第3弾か4弾になります。゚…ameblo.jpその後もパンをのどに詰まらせての死亡事故これは、給食のときもあったし最近では介護施設で高齢者死亡の事故のときは施設側の管理責任が問われる、、、などという展開になって問題になったケースもありますこれに限らず、今のマスコミみたいになんでも犯人探しをして糾弾したり排除するだけでは再発防止は出来ません!〜〜〜〜〜〜一応、専門家の意見です窒息や誤嚥事故の有効な防止策は「口腔機能の維持向上」また機会があったら書きます#1,160