いまさらですが

NHKのニュースを多くの人が見ていると思います

公共放送ですから影響力がものすごく強い💪

 

"新しい情報"として流すからNEWSというのよね。

 

↑↑
(ゲリラ豪雨が去った直後の近所の川)
 

このように自然災害や事故の時

その時点で”いちばん凄い場面”を映して報道するのがTVニュース

で、時が経って事態が収まっても、

もうそれは敢えて報道しないことが多い

 

↓ (上の写真から12時間後 同じ川)

水はほぼ引いて平穏に戻り、川砂利が見える

これが平常の姿

 

最初に流したものの印象が衝撃的過ぎると

 

それが頭の中にはインプットされてしまうから

後からいくら違うと言っても修正が効かない事があり

 

自然災害とは違うけど

それ(ファーストインプレッションを固定してしまう)

を狙っていると思われるような

刺激的な報道で騒動を起こし

修正困難にしてしまった事例

・モリ×ケ報道の話

・政治資金の不記載の話

・原子力発電所の放射線の話

などなど、数え上げればきりがないくらいある

これらもちゃんと聞いてよく考えてみれば

問題ないことで

それを検証するデータや情報も出されているのに(・_・;

 

初めに「悪い事」ドクロのレッテルを貼って出したものだから

皆がそう受け取ってしまったまま今に至ります

 

 NHKをはじめとする多くのメディアは

ある一定の偏った考え方を持っていて
情報をわざわざ曲げて表現することで

世論をメディア(マスコミ)が誘導して
国益とは反対の方向に持っていこうとする
傾向があるように感じます

ビックリマークこの何日か話題になった
「尖閣はC国の領土である」
と、ラジオで"間違ったこと"を流してしまって

、慌てて謝罪したNHKの話

まだ続報がありそうなので

早とちりを避けるためにもコメントしないでおきますが

事実ならば国益とは正反対の報道(・Д・)


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さて、次にTvドラマの話に移ります

 

 

テレビNHKの朝ドラは前からずっと観ています

~役者さんたちは好きなんですが~

戦争を挟む時代の描写になると「早く終わって!」

と思うことが多いんですイラッおーっ!

 

今回の法曹界の人々の話には特にそれを感じていて
「昨日の事を今日の目で見て曲げてる」作り
わたしは辟易してるところ。

 

先週、いわゆるLGBT当事者の気持ちを登場人物に語らせて
そのまんま「理解促進法案」をわかりやすく解説してましたね。

夫婦別姓の話にしても

当時一般的に考えられていたとは思えない、あり得ないこと目

「タイムマシンで70年後に行って情報とってきたよ!

その頃社会はこうなっているんだよ!

〜脚本に入れてしまおう!〜

、、、まさに後出しジャンケンバイバイ

これこそ「はて?」!?です。

 

TV小説と言っていても

小説だから何を出してもいい!ってことにはならんでしょう?
実在していた人物を主人公にするなら

史実や時代背景に沿っていないと

事実を曲げていることになり

視聴者に誤った認識を与えかねない

 

⚠️このドラマの内容は

実在していた人物をモデルにしたフィクションであり

"史実とは異なる部分があります"と、

注意書きが必要じゃないでしょうか?

 

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メモニュースの話に戻ります

 

来年度の防衛予算概算要求が

過去最大の額になったという見出しのニュース
日本の防衛省の看板を映した後に
北朝鮮の!軍事パレードの様子

 

 

あの、戦車と軍隊が整然と行進していて

主席、じゃなくて総書記

が拍手している様子((((;゚Д゚)))))))
を映してた
びっくり


見出しは日本の防衛予算の話なのに、映像は北朝鮮の軍事のでした

まるであれが日本の防衛装備であるかのような、ミスリード映像目


公共放送であるNHKのニュースですよ!?

映像の選択が不適切だわ( *`ω´)

気づいた視聴者はいるでしょうか?

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