今月1ヶ月だけ無料の試し読み期間
として配達されている朝日新聞
同時に読む（定期購読）のが産経新聞
ゆえに、物凄く、、、「違う」
このオリンピック期間中も
選手の活躍と日の丸🇯🇵と笑顔よりも
問題提起と批判的な記事を持ってくるこの編集
ぶれない、というか予想通りでしたね
冒頭の朝刊一面の写真で
「核のごみが10万年眠る」と書いてあるので
どういうことなのか？と、読んでみましたところ
日本の話ではなく
～フィンランドのオルキルト島というところで、
原発から出た高レベル放射性廃棄物の
最終処分場「オンカロ」の話でした
あちらの議員さんが
「核のごみとは言わずあくまでも使用済み核燃料だ」
と言っているのに、わざわざ「核のごみ」
と書き直して見出しにしているし
地元では受け入れ支持する声が多いらしいのに
わざわざ一人だけ慎重派の意見をとりあげて
「不安が消えたわけではなかった。」
と結んでいます～
直近では、例えば原爆の日には
・産経「原爆の日79年 平和祈る」
・一方、朝日は「被曝79年」
ほかにも「核廃絶誓う」
「反戦の祈り」
細かいことは書きませんが
ごく一部の少数意見をことさら強調し
(アリ🐜を象🐘に巨大化させるみたいに)
いかにも「大変だ～
」と騒ぎ立てるアピールの仕方
何とかならんのか
家族が一緒に読む(かどうか)新聞として
どうなんでしょうか
平和を心から願っている
ようには
見えません
いまどきは、みなスマホで“個人的に”ニュースなど読むでしょうから、
電車内で新聞を広げて朝刊見出しをわざわざ見せるような人は
居ないだろう
、、、と思ってますが
↓↓↓ 5年前の2019年（朝日ではありません）の記事
終戦記念日とお盆休みのこの時期
先祖の墓参りをして
神社にもお参りして
ゆっくり静かに過ごしたい
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