お別れの儀式 その2
『ほどなく、お別れです』長月天音 休日に映画の方も観てきました原作通りではない部分もありましたが(僧侶の里見さんは登場しない)いくつかのエピソードをうまく組み合わせたストーリーに仕立てられ配役(読んで想像してたのとピッタリ)も俳優さんたちの演技も上手だったし背景に出てくるスカイツリーのバリエーションや隅田川の桜をはじめ壮大な風景、美しさ(ハンカチを手放せないまま)じっくり味わえる映画でした~~~~~~~~~~~~~~~~~~1月半ばから2月にかけて原作本4冊を続けて読みながらあちらの世界にいくことは「しばしの別れ」と思えるようになった自分ですが🙄本を読んでいる間に知ってる人の訃報が続きましたまず1月に大学の後輩で66歳男性この人(奥さんも)むかし大学にいたとき亡夫とも仲良くしていた先生でわたしもつい先日までオンライン会議で顔を見ていた😰それで、本当に突然の訃報に驚きながら1月の寒い夜に電車を乗り継いでお通夜の会場に行きましたここには本当に大勢の親族や友人がお別れに来ていて供花の数も多く、何十基と並んでましたご本人も「沢山の人に来てもらって賑やかに旅立ちたいという願望(うちの夫と同じ)」通りになった、、らしい次は歯科医師会の先生のご尊父でご本人もむかし、会では大変ご活躍なされた88歳葬儀は「近親者のみで済ませた」とのお知らせでしたからどんな状況だったのか分からず😰後で親族から事情を聞いたけれど改めてご自宅に伺うわけにも行かずなんだか中途半端な気分です昨年も、歯科医師会でお世話になった先生が92歳で亡くなられご遺族は、家族葬で済ませたいが同じ校友会グループであった私たちには特別に、参列して構わないというご意向を伝えられてハテ😨どうすべきなのか?困りました、、、が、むかしお世話になったことだしこの時は結局、行ってお清めの席で故人を知る人たちから生前のエピソードなどを聞くことができました~こういう時にしか会えない人もいます~大きな団体や会社の場合わざわざ集まってもらうと参列者に負担をかけることになるからか身内だけで済ませよう、、と考える遺族も増え特にコロナ禍の期間中はそういった傾向でうちの義母(89歳)の時もコロナ真っ最中本当は友人の皆さんに集まってもらって本人は賑やかにしたかったであろうところ友人の皆さんも高齢になっているし親族だけで済ませた経緯があります『義母、帰天』突然のことですがグループホームに入所していた義母が、天に召されました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~入所してまる三年、たまに発熱したり食欲なし…ameblo.jp~~~~~~~~~~~~~~~~さて、この本にも書かれているとおり喪主様の意向に沿って葬儀を執り行うのが原則だけど葬儀のやり方自体がコロナ禍以降、随分変わって来ていま都市部では家族葬が半数ぐらいでそれも一日葬や直葬も増えていると聞きました都市部と地方とでは近所付き合いの度合いや家柄とか体裁(見栄)の部分も無視できないし亡くなった人の年齢や職業、身体状況にもよるし儀式のやり方、知らせる人数等々通夜振舞い、返礼品などもそれぞれ違って当然ですが送る側(生きている人間)にとっても心のひと区切りとなる儀式はやっぱり必要だし大事です追記 :これを書き始めた日に別の訃報が届きました70代男性、うちの患者さんでこのブログを読んでくれていて「読んでます。共感です!」と言ってくださるので励みになってました。先月も笑顔で挨拶してたのに、、奥様から、急に亡くなられた旨、受付に電話があった様子。日付からして19日の「お別れの儀式」の記事は読んでくださっていたのだろうと思います。~感想をお聞きしたかった~ご冥福をお祈りします『お別れの儀式』ほどなく、お別れです 原作本↓ 『ほどなく、お別れです』 長月天音 小学館文庫~~~~~~~~~~~~~~~いま、映画が公開されていますがその原作本の第1巻…ameblo.jp#1,314