映画『じんじん』公式ブログ

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「絵本の里」北海道剣淵町を舞台に人の優しさと親子の絆を描く、
映画『じんじん』2013年春〜全国で上映。現在はオンデマンドサービス等で観ることができます。撮影記録や映画の最新情報をお届けしている公式ブログです。

「絵本」をキーワードに、家族や地域の絆をあたたかく描く映画『じんじん』。

 

2013年夏、全国の劇場で公開され、その後は全国各地で地域の方々による上映が行われてきました。

 

実は現在『じんじん』は下記の各種映画配信サイトで観ていただくことができます!

 

● U-NEXTで『じんじん』を観る

 

● Amazon prime video で『じんじん』を観る

 

● YouTubeで『じんじん』を観る

 

北海道剣淵町をはじめとしたロケ地の風景に癒され、笑えて泣けて、観終わったあとは心がじんじんとあたたまる映画です。

いちど観てみたいと思っていた方、お友達に勧めたい方、ぜひご利用ください!

 

募集中・バリアフリー上映会

 

映画『じんじん』は2023年12月よりバリアフリー版の上映会がスタートしました。

 

バリアフリー映画とは、視覚聴覚に障がいがある方もお楽しみいただけるよう、「音声ガイド」と「日本語字幕」がついた映画です。

 

バリアフリー版の上映に際しましては、営利を目的とせず無料で上映会を開催し、一切の金銭的な収益を得ないことを条件とします。

 

バリアフリー上映会を主催し上映していただける個人・団体を募っています。

お問合せはこちらのフォームからどうぞ

 

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「絵本」をキーワードに、家族や地域の絆をあたたかく描く映画『じんじん』。

 

2013年夏、全国の劇場で公開され、その後は全国各地で地域の方々による上映が行われてきました。

 

現在は各動画配信サービスで観ていただけるようになりましたが、初公開から10年目を迎えた2023年12月より、『じんじん』はバリアフリー上映会を開始しています。

 

12月の新宿区立戸山図書館、港区立三田図書館に続いて、年が明けて1月13日、世田谷区の「うめとぴあ」で行われたバリアフリー上映会をレポートします。

 

「うめとぴあ」とは

 

小田急線の梅ヶ丘駅から5分ほど歩くと「うめとぴあ」に到着します。

 

「うめとぴあ」は、今回の上映会場になった「世田谷区立保健医療福祉総合プラザ」を含む複合型施設がある地域を指し、官民連携による、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域社会の実現を目指した世田谷区の保健医療福祉の拠点です。

 

館内には保健センターや、初期救急診療所、休日夜間薬局、貸出会議室などがあります。

 

 

あらゆる出入口と通路の幅が広い!車椅子の方も、そうでない方も快適に過ごせる広々とした空間です。

 

入口付近にあるのが「ふれあいカフェ」。多くの方がいらっしゃったので写真は撮りませんでしたが、都心のオフィスビルの中にあるようなスタイリッシュな空間に、離乳食や介護食のメニューも備えるバリアフリーのカフェがあるなんて、地元の方がうらやましい!学生さんやご家族連れなど、幅広い世代の方が、思い思いの時間をゆったりと過ごされていました。

 

上映会は満員御礼!あの方も観客席に

 

「うめとぴあ」では、隔月で映画のバリアフリー上映を行なっており、毎回参加されている区民の方もいらっしゃるそうです。今回の『じんじん』も、上映日までに予約で満員御礼となりました。たくさんのご来場ありがとうございました。

 

日本語音声ガイドと日本語字幕付きの『じんじん』が上映され、エンドロールが流れた後には、場内から大きな拍手が起こりました。

 

全国各地の『じんじん』上映会におじゃましていますが、毎回この、上映後に起こる拍手を聞くのがとてもうれしいです…!

 

上映後に大地康雄さんが登場。場内からは「銀ちゃーん!」の声も飛びます。「今日は酔っ払ってないですからね」と返す銀ちゃん、じゃなかった大地さん。

 

 

日頃から「うめとぴあ」での上映会で、映画をよくご覧になっている来場者の方が多いからでしょうか。大地さんがお話される「じんじん」制作のきっかけや、剣淵町で地元の多くの町民が参加してのエピソードなどに対して、身を乗り出すように反応して聴いていらっしゃるお客さまが多かったです。

 

 

会場は、あたたかい熱気に包まれ、講演会終了後も、多くのお客さまが大地さんに直接映画の感想を伝えている光景が印象的でした。

 

実はこの日、客席には坂上かつえさんがいらっしゃいました。

『じんじん』の脚本家で、大地さんが主演のTVドラマ「刑事・鬼貫八郎シリーズ」でも長く大地さんとタッグを組んでいました。

 

大地さんも講演の中でこんなふうにお話されていましたね。

 

「『じんじん』は、坂上さんの初稿シナリオからほとんど完成されていました。“奇跡のような脚本ができあがった” と関係者一同が興奮して、この映画を完成させようという気持ちが、一気に盛り上がったんです」。

 

上映会終了後は、朝からの晴天が一転して雪が降っていましたが、映画をご覧くださった皆さんは、じんじんとあたたかい気持ちとともに帰路についてくださったのではと思います。本当にありがとうございました。「うめとぴあ」の佐々木さんはじめスタッフの皆さま、大変お世話になりました。

 

なお、館内および世田谷区の各公共施設などで配布される「うめとぴあ通信」で、この上映会のレポートが掲載される予定です。3月15日頃発行の予定ですので、ぜひチェックしてくださいね。(「総合プラザ」Webサイトからもお読みいただけます)

 

『じんじん』バリアフリー上映会、次に決定しているのは6月22日(日)東京都文京区の目白台図書館で14時から。大地康雄さんのミニ講演会もあります。

詳しくは決まり次第、当ブログでもお知らせします。皆さんぜひ、銀ちゃんに会いにきてくださいね。

 

募集中・バリアフリー上映会

 

映画『じんじん』は2023年12月よりバリアフリー版の上映会がスタートしました。

 

バリアフリー映画とは、視覚聴覚に障がいがある方もお楽しみいただけるよう、「音声ガイド」と「日本語字幕」がついた映画です。

 

バリアフリー版の上映に際しましては、営利を目的とせず無料で上映会を開催し、一切の金銭的な収益を得ないことを条件とします。

 

バリアフリー上映会を主催し上映していただける個人・団体を募っています。

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「絵本」をキーワードに、家族や地域の絆をあたたかく描く映画『じんじん』。

 

2013年夏、全国の劇場で公開され、その後は全国各地で地域の方々による上映が行われてきました。

 

現在は各動画配信サービスで観ていただけるようになりましたが、初公開から10年目を迎えた今年12月、『じんじん』はバリアフリー上映会を開始しました。

 

 

今回は、12月24日に東京都港区立三田図書館で開催されたバリアフリー上映会のレポートをお届けします。

 

クリスマスイブの上映会

港区立三田図書館は、JR田町駅からすぐ、第一京浜道路と三田通りの交差点にある複合施設「札の辻(ふだのつじ)スクエア」の4階から7階にあります。外観も内装も、図書館というよりオフィス……!

 

入り口にママチャリがたくさん停められているのは、2階に「オーケーストア」が入っているから。札の辻スクエアの振り幅すごいです

 

 

上映会に先立ち、三田図書館館長の門(かど)さんから、港区立図書館で毎月第4日曜日に開催している映画上映会についてのご案内がありました。

 

続いて、バリアフリー上映会ご担当の川口さんのご挨拶。映画に音声ガイドと日本語の字幕が入ること、上映後の大地さんの講演会では、手話に加えて、AIによる音声認識により話した言葉が即座にスクリーンに映し出される「UDトーク」が使用されることの説明がありました。

 

「UDトーク」で正面のスクリーンに、話した言葉が文字になって映し出されます

 

 

『じんじん』のバリアフリー上映は、2015年に東京都足立区で、視覚障がい者の方向けに、映像にあわせてナレーターが舞台袖で音声ガイドを行う形態で一度だけ実施されたことがありますが、今月から上映しているバリアフリー版は、すでに映像に字幕と音声が入っているもの。

 

会場には字幕や音声ガイドを必要としていない方も多く参加されていましたが、「日本語であっても、字幕が入っていると、映画って観やすくなるな」とあらためて気づきました。

 

そういえば、この数年間で、スマホなどで日常的に動画を観る機会が本当に増えました。そうしたほとんどの動画に字幕が入っていて、映像とともに目に入ることが当たり前になっていることを再認識。

 

また、音声ガイドには意外な発見がありました。映画の序盤は宮城県松島町が舞台ですが、ガイド音声は、スクリーンに映し出される風景や建造物を、名称とともに説明してくださるので、まるで観光案内のように楽しめます。目で実際の画面を追いながらも不思議に違和感はなく、よりストーリーを理解しやすく感じました。

 

会場には、物語の鍵となる絵本『クロコダイルとイルカ』の絵を描かれたあべ弘士さんの絵本、また、毎年剣淵町で開催されている「けんぶち絵本の里大賞」の過去受賞作も展示されていました

 

 

上映後に“銀ちゃん” 登場!

上映後、主演の銀三郎こと大地康雄さんが登壇。映画の舞台となる北海道剣淵町への訪問のきっかけとなった出会い、「絵本の館」で絵本の読み聞かせに熱中する子ども達の輝く瞳に心を奪われ、ぜひこの光景を映画にしたいと思われたこと、また、ロケでのさまざまなエピソードをお話してくださいました。

 

 

また、大地さんは「いじめに遭って不登校になり、剣淵に転居したことがきっかけで再び登校できるようになった」という小学生の作文を紹介。

 

「“ 剣淵の皆さんは優しくてあたたかい人ばかりです ” と作文には書かれていました。きっとそれは、子どもの頃から絵本に親しみ、他人を思いやる気持ちが育っているからではないかと思うのです」と大地さん。

 

また『じんじん』は全国各地の刑務所でも上映会が行われました。銀三郎が生き別れた娘を思う気持ち、娘のために起こした行動を自分事としてとらえた、受刑者の熱い感想文が多く届けられたそうです。

 

「どうか、お子さんお孫さんがいらっしゃる方は、絵本をたくさん読んであげてください。大人が感動する絵本は、物語が多少難しくても、小さな子どもにも思いは通じるそうです。大人に絵本を読んでもらった、愛されたという記憶こそが、生きる力になるのだと思います」とお話を締めくくられ、会場からは大きな拍手が起こりました。

 

大地康雄さんからのメッセージ

上映会終了後、あらためて大地康雄さんにお話を伺いました。

 

 

ー 今回あらためてバリアフリー上映会を行うことになったきっかけは。

 

大地さん(以下同じ):私は新宿区立戸山図書館で、視覚障がいの方たちのための新刊図書の音声案内をボランティアで行っています。ちょうどその録音で図書館を訪れたとき、『武士の家計簿』のバリアフリー上映会を行なっていたんです。「そういえば『じんじん』ではバリアフリーにほとんど取り組んでいなかったな」とピンときまして。

 

さきほど講演会でもお話しましたが、今まで『じんじん』は、刑務所だったり、あと、海外でも上映されました。色々な立場の方が感動してくださるこの映画を、障がいを持つ方にも観ていただきたい、という思いがふつふつと湧いてきたんです。

 

さっそく戸山図書館でバリアフリー上映会を実施したところ、大変好評で、多くの感想の声をいただきました(編注:後日当ブログでご紹介します!)。そこで、お世話になっている館長とともに、この上映会を全国の図書館に広げよう、と盛り上がってしまいました。

 

『じんじん』は全国のたくさんの方たちに手作りの上映会を行なっていただき、私もいくつかの会場に駆けつけさせていただきました。今度はバリアフリー上映会という形で、どんなところへ行けるのか、どこまで輪が広がるか、楽しみにしています。

 

 

ー 映画の音声クレジットで、バリアフリー監修として大地さんご本人のお名前がありましたが。

 

私が主に監修させていただいたのは、音声ガイドのほうです。平塚さんというナレーターの方をはじめとした数名の方と一緒に、「この説明を入れたほうがいい」「ここは削ったほうがいい」と、ああだこうだ相談しながら、7時間くらいかけてガイドの言葉を決めていきました。平塚さんの感性と、優しいお声のおかげで、作品にあった音声ガイドになっていると思います。

 

 

ー 『じんじん』は公開から10年目を迎えます。

 

今年の2月、剣淵町で、公開10周年の記念上映会がありました。寒いなか行ってきましたよ。剣淵の皆さん、とっても喜んでくださって。懐かしい再会もたくさんありました。

 

公開から10年経ちますが、これからもひとりでも多くの方に、障がいを持っている方にも同じように楽しんでもらえたらと願っています。

 

同じ志を持った方と一緒に、この映画をまだまだ広げていきたいので、バリアフリー上映会に関心を持っていただける自治体・図書館・個人・団体の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

 

 

ご来場いただいた皆さま、三田図書館の皆さま、ありがとうございました!

 

次回予定 

※2024.1.10情報追加  すでに事前申込で【満員御礼】となっています。当日受付はありません。

2024.1.13(日)13:30~

うめとぴあ(世田谷区立保健医療福祉総合プラザ)

大地康雄ミニ講演あり(無料)

 

詳しくは、下記の「うめとぴあ」Webサイトをぜひお読みください。

【令和6年1月13日】「じんじん うめとぴあ上映会」を実施します

 

バリアフリー上映会について

 

映画『じんじん』は2023年12月よりバリアフリー版の上映会がスタートしました。

 

バリアフリー映画とは、視覚聴覚に障がいがある方もお楽しみいただけるよう、「音声ガイド」と「日本語字幕」がついた映画です。

 

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バリアフリー版の上映会がスタートしました

 

映画『じんじん』は2023年12月よりバリアフリー版の上映会がスタートしました。

 

バリアフリー映画とは、視覚聴覚に障がいがある方もお楽しみいただけるよう、「音声ガイド」と「日本語字幕」がついた映画です。

 

バリアフリー版の上映に際しましては、営利を目的とせず無料で上映会を開催し、一切の金銭的な収益を得ないことを条件とします。

 

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 バリアフリー上映会スケジュール

(上映済 および これからの開催)2024年1月27日現在

 

2023年12月よりスタートした上映会および今後の予定です。

おって上映レポートもこのブログにアップしていきますので、ぜひチェックしてください。


2023年12月3日(日)13時〜【上映終了】

新宿区立戸山図書館

大地康雄ミニ講演会あり(無料)

 

2023年12月24日(日)14時~【上映終了 レポートはこちら

港区立三田図書館

大地康雄ミニ講演あり(無料)


2024年1月13日(日)13:30~【上映終了】

うめとぴあ(世田谷区立保健医療福祉総合プラザ)

大地康雄ミニ講演あり(無料)

 

次回予定 

2024年6月22日(土)14:00~予定

文京区立目白台図書館

大地康雄ミニ講演あり(無料)

 

 

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4年半ぶりのブログ更新です!

 

「絵本の里」北海道剣淵町を舞台に、絵本がつなぐ親子の絆と人の心のあたたかさを描く映画『じんじん』。

 

2012年に北海道剣淵町、宮城県松島町など各地でロケを行い、2013年に劇場公開。

 

その後は全国の多くの方による手作り上映会「スローシネマ」で、全国各地の方に観ていただくことができました。本当にありがとうございました。

 

 

 

さて、今年で劇場公開10周年を迎える『じんじん』。

久しぶりに剣淵町での上映会が行われました!

 

このブログにも何度も登場いただいている、プロデューサーの野嶽次郎さんが、当日の様子を伝えてくださいましたのでご紹介します。

 

🌟 🌟 🌟 🌟 

 

『じんじん』10周年記念上映会は、剣淵町内外の観客、約200名の方々が鑑賞され、銀三郎こと大地康雄さん、そして映画の中で重要な役割を果たす絵本『クロコダイルとイルカ』の絵を担当された “絵本の師匠” あべ弘士さんとのトークで、おおいに盛り上がりました!

 

 

大地さんは、旭川刑務所で行われた『じんじん』上映会の感想文を紹介し、『じんじん』を制作してよかった、と、10周年の上映会が開催されたことをしみじみと喜んでおられました。

 

映画のスチールを担当したカメラマンの今津秀邦さんも来場。8年ぶりの鑑賞に、感動しきりでした。

 

『じんじん』は「絵本の館」はじめ実在する施設が登場し、多くの剣淵町民の皆さんの協力のもと、できあがった映画です。大地さんを囲んでの交流会(同窓会?)は、二次会、三次会と夜が更けるまで…。

 

 

会場には、ロケ風景写真も展示。昨年73歳でお亡くなりになられた、キャメラマン小松原茂さんの写真も展示し、ご冥福をお祈りしました。

 

 

この写真展は、引き続き剣淵町「絵本の館」で3月19日まで

「けんぶち絵本まつり」の開催期間中展示されています。

 

地元紙「道北日報」の五十嵐直人さんの記事を紹介します。五十嵐さんも「じんじん」ファミリーのおひとりですね。

 

 

 

🌟 🌟 🌟

 

野嶽さん ありがとうございました!

 

 

近年は剣淵はじめ北海道の自然を題材とした写真家としても活動されている野嶽さん。昨夏には「絵本の館」で写真展を開催しました。

左は野嶽さん、右は、「じんじん」でも重要な役で出演される「絵本の里」の創設メンバーでもある高橋毅さん。

また剣淵でお会いできますように。

 

映画『じんじん』は、ブルーレイ&DVDで販売しています。

また、amazonプライムビデオ、U-NEXT、huluでもオンデマンド配信中です!

 

 

 

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