金刀比羅宮(香川県)自分の中の影を受け止めて許していくパワー | スピリチュアルカウンセラー・竹内ミカの全国開運神社ナビ

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箱根在住のスピリチュアルカウンセラー・竹内ミカによる全国パワースポットガイドと、神社参拝記録です。

こんぴらさんと言えば、階段です。

ご本宮までは785段、約30分ですが、途中に色々と見どころがあるので、楽しみながら昇りましょう。

こちらは御本宮拝殿前のご神木、クスノキです。


道路から見えるピラミッド型の山、讃岐富士。ときめきの始まりです。
 


お土産物やさんの駐車場に車を預けて、参拝スタートです。
 



おうどんを食す。私はいつも冷たいぶっかけです。



途中のお土産物屋さんが杖を差し出してくれます。
階段が心配な方には、籠で運んでもらう方法もありますよ。

 


籠はこれね! 
私、乗りたいと言ったら、「みんなから見られて恥ずかしいからやめとき」 と制されました。(笑)

 

 


金刀比羅教の本社です。
 


振り返ると、こんな景色です。
 


大門が見えてきます。この門から先は神域です。
 

 

 


白い傘の下では、加美代飴(かみよあめ)は、こんぴらさん の境内で「五人百姓」と呼ばれる五人の方が販売されています。 境内で販売することを許可されているお店の、べっこう飴です。
 




さらに振り返ってみます。
 


時々振り返りつつ、進みましょう。

 

 


提灯がない時期は、こんな景色です。



こんぴら狛が現れます。
江戸時代には、犬が飼い主の代わりにお参りする風習があったのです。

ここでウリ坊発見。



ウリ坊、普通に歩き回っています。
 



ちょうど馬が外に連れられてきました。
 

 

 




祓戸社、火雷社を過ぎて、



旭社の前へ。
 


 
パートナーのケンさんは高松に住んでいた時期があって、こんぴらさんの階段を駆け上っていたんだって。 よく馴染んでいます。


旭社は、ここがご本殿だと思って帰ってしまう方も出たという逸話が残っているぐらい、立派なお宮です。
 


賢木門(さかきもん)くぐると、またグッと空気が変わります。
 


懐かしい写真を発掘しました。2009年です。



真須賀神社です。建速須佐之男尊と、奇稲田姫尊をお祀りしています。
 


最後の階段です。



さ、頑張って昇ろう。
 


階段中腹に、御年神社と事知神社があります。
 



拝殿に到着しました。
 


例大祭の日に参拝したときの写真です。





金刀比羅宮の神様は、明治維新までは金毘羅大権現と云ってインド仏教のクンピーラ(ワニ)をお祀りしていました。

現在は、大物主命をお祀りしています。

階段を昇りながら、ひとつひとつのお宮に手を合わせているうちに、心が解けていきます。
色々なことを、「まぁそれもよし」 と許せるような気持ちになっていくのです。

そしてご祈祷を受けると、ご本殿から流れてくる豊かなエネルギーに圧倒されて、自分も周りも境界が無くなっていくのを感じます。



ご祈祷の前にお守り、御札など受けておきましょう。ご祈祷の最後に神職さんが金色の幣でペタペタとご神氣を入れてくださいます。私はこの大きい御札をいつもいただいています。
 


ご祈祷待合室から外を見たらこんな景色。ケンさんはご祈祷の間、いつも外で待っています。

 

 



ご祈祷を終えて回廊を歩くところを撮られていた(笑)
 





神楽殿です。


絵馬殿です。

 


御本殿の蒔絵です。




 
睦魂神社です。
 


 



祈祷殿待合室の付近からの展望です。



階段を下ると大山祇神社があります。

 


参拝の帰りは資生堂パーラーでおやつ。

 


メロンパフェを食べたこともあるね。
 


裕子さん由美さん と参拝したときのショット。



ケンさん目線。



お守りはぜひこちらをお勧めします。3点セットは期間限定です。


3点購入すると黄色い手提げバッグもらえます。
 


御神札の袋に書いてある言葉です。
 

 

夕焼けの讃岐富士を眺めながら帰路につきます。

 


夕暮れ時の瀬戸大橋。いい旅でした。ありがとう。

 

 

金刀比羅宮

香川県仲多度郡琴平町892−1

プライベートブログには、高松市の薬膳鍋のことを書きました。

 

 

それでは、今日もこの言葉で。

 

 

愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~ ラブラブ

 

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